人文実装部 〜アトツギ経営者たちの、読書、哲学、ときどき経営〜

乘冨賢蔵、田中諒、高田健太

読書を愛し読書しすぎる、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。 どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。 聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 #人文実装部 ▼出演者 乘冨賢蔵 ⁠https://x.com/kenzounoritets1⁠ 福岡県柳川市の水門メーカーアトツギ。異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。特に好きなジャンルは、哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 田中諒 ⁠https://x.com/ryo_tanaka1⁠ 大阪市、難波の包丁店アトツギ。道具屋筋商店街から食文化をアップデートすべく、スペースを軸とした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 高田健太 ⁠https://x.com/kenta_okym⁠ 岡山市でアパレルの小売業を営みつつ、社内ベンチャーを立ち上げ。テクノロジーで今までにないものづくりを行う。特に好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。

  1. 2 DAYS AGO

    #45 AI③ AIの創造性と仕事の未来

    ▼ 要約AIは言語の次に何を手にするのか?触覚と嗅覚、デジタル化の壁/AIのゴッドファーザーが予言する未来――なぜ「配管工」と職人は生き残るのか/創造性のジャンプは人間にしかできない?シュンペーターの「新結合」と「問い」の重要性/我々はAIに飼われる羊になるのか。ハラリの警鐘/実録・AIアシスタント使い比べ:リアルタイム情報がGrokを勝者にした理由 ▼ 今回引用・参照された本・思想など 松尾豊『人工知能は人間を超えるか』 ヨーゼフ・シュンペーター『経済発展の理論』 ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』 ▼ Podcast 紹介文読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 ▼ 出演者乘冨賢蔵 (福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ)異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。👉 ⁠X(旧Twitter)⁠ 田中諒 (大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ)食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。👉 ⁠X(旧Twitter)⁠ 高田健太 (岡山市のアパレル業・アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。👉 ⁠X(旧Twitter)⁠

    22 min
  2. 27 AUG

    #44 AI② 未来は予測できるのか?AIは“賢い”のか?

    ▼ 要約 AIの予測不可能性とポール・グレアムの言葉/松尾豊の予測と実際の進展/量子論と科学者の「わからなさ」/LLMの理解不能性と情報処理の限界/AI広告の現場で起こる“説明できなさ”問題/ChatGPTは説明がうまい?/WEB広告の仕組み/予算とサンプル数が生む統計的ブレ/AIが賢く「見える」/人間の平均値がAIを形作るという危うさ/人工生命シミュレーションと擬人化の罠/身体性と感覚の有無による知能の違い/人間の感情とホルモン、AIの前提条件 ▼ 今回引用・参照された本・思想など 松尾豊『人工知能は人間を超えるか』 ▼ Podcast 紹介文読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 ▼ 出演者 乘冨賢蔵 (福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ) 異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 👉 X(旧Twitter) 田中諒 (大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ) 食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 👉 X(旧Twitter) 高田健太 (岡山市のアパレル業・アトツギ) 社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。 👉 X(旧Twitter)

    21 min
  3. 21 AUG

    #43 AI① アトツギとAIのリアルな関係

    ▼ 要約 生成AIとは何か?/制御工学と機械学習の違い/ディープラーニングの登場で何が変わったか/AIが読み仮名を間違える理由/ChatGPTは壁打ち相手、Geminiは先生?/NotebookLMの実用性と可能性/SNSから情報収集する勘所の話/「詳しい人」より「使える人」が勝つ時代へ――経営とAIの現場から見える新しい力の差 ▼ 今回引用・参照された本・思想など 松尾豊『人工知能は人間を超えるか』 ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 ▼ 出演者 乘冨賢蔵 (福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ) 異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 👉 X(旧Twitter) 田中諒 (大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ) 食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 👉 X(旧Twitter) 高田健太 (岡山市のアパレル業・アトツギ) 社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。 👉 X(旧Twitter)

    24 min
  4. 13 AUG

    #42 忘却④ 「思い出す」を設計できるか?

    ▼ 要約匂いや音楽が呼び起こす記憶のトリガー/嫌な思い出と紐づいた曲、救われた曲/マイナーな記憶と偏愛/GTDと「思い出す」設計/記憶の外部化とAIとの関係/生成AIによる創作と冷める感覚/スマホからX削除してわかったこと/「忘れる」は、成長か、生存戦略か? カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 坂口恭平『生き延びるための事務』 石牟礼道子『海底の修羅』(詩) アドラー心理学(課題の分離) 『GTD ストレスフリーの仕事術』 谷川俊太郎「二十億光年の孤独」 E.O.ウィルソン「旧石器時代の感情・中世の制度・神のテクノロジー」 読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 乘冨賢蔵(福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ) 異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。👉 X(旧Twitter) 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ) 食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。👉 X(旧Twitter) 高田健太(岡山市のアパレル業・アトツギ) 社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。👉 X(旧Twitter)

    24 min
  5. 6 AUG

    #41 忘却③ 忘れることは、成長なのか?

    ▼ 要約 死に向かっていることの忘却と「取り返しのつかなさ」/ICC男鹿での衝撃:「どうせ死ぬなら、人生を何に燃やすか」/ハイデガーの「死の先駆的覚悟」と実存的な生き方/不安の対象としての「死」と「未来」/過去を忘れるメカニズムと、後悔の取扱い/アドラー心理学の「課題の分離」と忘却/統一理論としての仏教と心理学の違い/E.O.ウィルソンの指摘:「旧石器時代の感情・中世の制度・神のテクノロジー」/マーケティングにおける「忘れていたものを思い出させる」戦略/「人生で忘れたくないことリスト」と自己変容/忘れることは成長か、更新か ハイデガー『存在と時間』 エーリッヒ・フロム『生きるということ』 スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』 森岡毅『苦しかったときの話をしようか』 読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 乘冨賢蔵(福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ)異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。👉 X(旧Twitter) 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ)食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。👉 X(旧Twitter) 高田健太(岡山市のアパレル業・アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。👉 X(旧Twitter)

    27 min
  6. 30 JUL

    #40 忘却② 忘れることは、生きること?

    ▼ 要約 情動と記憶の関係/五感と記憶の紐づき/思い出の美化と忘却の自己防衛機能/情報量と記憶容量の限界/ルーチン化された行動の「体の記憶」/知識の倉庫より「工場」としての脳/記憶の再生産とトリガー/マインドフルネスと注意の向け方/「存在を忘れる」ハイデガーの議論/死を意識しない日常と実存/情報爆発時代の記憶の価値/部分的な身体の死と取り返しのつかなさ エーリッヒ・フロム『生きるということ』 國分功一郎『中動態の世界』 外山滋比古『思考の整理学』 ハイデガー『存在と時間』 ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』 手塚治虫『火の鳥』 島崎譲『銀河鉄道999』 読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 乘冨賢蔵 ⁠⁠⁠(福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ)異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。👉 X(旧Twitter) 田中諒 ⁠⁠⁠(大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ)食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。👉 X(旧Twitter) 高田健太 ⁠⁠⁠(岡山市のアパレル業・アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。👉 X(旧Twitter)

    31 min
  7. 28 JUL

    #39 忘却 ― 人間にとって「忘却」とは何かを問い直す

    ▼ 要約 記憶力と会話の不均衡/言った言わないのバトル/議事録とAIによる記憶の外部化/ルソーやフロムが語る「自然」と「ある」ことの重要性/「知識」より「あり方」を重視する身体知/名前と顔が覚えられない問題の正体/情動と記憶の関係/マイナーな記憶の偏愛/「持つ」より「ある」ことへ――忘れることの意味を掘り下げる回 ▼ 今回引用・参照された本・思想など エーリッヒ・フロム『生きるということ』 國分功一郎『中動態の世界』 ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 ▼ 出演者 乘冨賢蔵 (福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ) 異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 👉 X(旧Twitter) 田中諒 (大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ) 食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 👉 X(旧Twitter) 高田健太 (岡山市のアパレル業・アトツギ) 社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。 👉 X(旧Twitter)

    24 min
  8. 16 JUL

    #番外編 漏れ出す哲学的雑談

    ——孤独と孤立、そして「こじらせ」の正体 ▼ 要約 ゲストにPodcast「間と場(マとバ)チャンネル」の小林良さん&丸岡愛美迎えて、哲学的テーマ「漏れ出す」から自由に雑談。会話は次第に「孤独」と「孤立」の違い、「こじらせ」た思考の背景、そして感情の起点となる“差分”へと展開する。後半は、「転んだときどう振る舞うか?」という唐突な問いから、感情と社会的期待の関係に迫る。「感情とは他者との落差である」という視点から、「孤独・孤立・寂しさ」の境界線を描き直す一時間。 ▼ 今回引用・参照された本・思想など 『論語』孔子より ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 ▼ 出演者 小林良(間と場(マとバ)主宰)一級建築士。日常に人文学を滲ませる哲学雑談を展開。Podcast「間と場チャンネル」を共同運営。今回はゲスト参加。 丸岡愛美(「間と場(マとバ)」共同パーソナリティ)「社会の人事部を目指している」reborn株式会社より。塾講師としての実感と、日々の観察眼から哲学的話題に切り込む。番外編では独自の視点を披露。 乘冨賢蔵(福岡県柳川市の水門メーカー アトツギ)異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。特に好きなジャンルは、哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 田中諒(大阪市、難波の包丁店 アトツギ) 道具屋筋商店街から食文化をアップデートすべく、スペースを軸とした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 高田健太(岡山市でアパレルの小売業を営みつつ、社内ベンチャーを立ち上げ) テクノロジーで今までにないものづくりを行う。特に好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。

    1h 14m

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読書を愛し読書しすぎる、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。 どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。 聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 #人文実装部 ▼出演者 乘冨賢蔵 ⁠https://x.com/kenzounoritets1⁠ 福岡県柳川市の水門メーカーアトツギ。異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。特に好きなジャンルは、哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 田中諒 ⁠https://x.com/ryo_tanaka1⁠ 大阪市、難波の包丁店アトツギ。道具屋筋商店街から食文化をアップデートすべく、スペースを軸とした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 高田健太 ⁠https://x.com/kenta_okym⁠ 岡山市でアパレルの小売業を営みつつ、社内ベンチャーを立ち上げ。テクノロジーで今までにないものづくりを行う。特に好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。

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