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まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。

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    トロバス記念館、昨年引退した立山トンネルトロリーバスの部品やパネル展示のコーナー、世界のトロリーバス紹介コーナーなどを新設、8月1日にリニューアルオープン 長野県大町市

    「トロバス記念館、昨年引退した立山トンネルトロリーバスの部品やパネル展示のコーナー、世界のトロリーバス紹介コーナーなどを新設、8月1日にリニューアルオープン 長野県大町市」 2025年06月26日「トロバス記念館」(長野県大町市)は、昨年引退した立山トンネルトロリーバスの部品やパネル展示のコーナー、世界のトロリーバス紹介コーナーなどを新設し、2025年8月1日にリニューアルオープンする。同館は、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口に位置する大町市が2018年に引退した関電トンネルトロリーバスをクラウドファンディングにより里帰りさせ、立山黒部アルペンルートの「扇沢」駅(おうぎざわえき)隣で2021年に本格オープンしたもの。リニューアルオープンに合わせ、「トロバスWeek」として様々な催しを実施する。リニューアルオープン初日となる8月1日は9時より同館でオープンイベントを開催(入場無料・事前予約なし)。さらに当日は、「YouTuber西園寺・ZAKIがガイドする黒部ダムツアー」(9時30分~15時30分、先着60名、旅行主催:3Jトラベル)、「YouTuber西園寺・ZAKIトークショー」(14時30分~15時、入場無料・事前予約なし)を実施する。その他、8月2日・8月3日には「黒部ダムトロバスガイドツアー」を実施するほか、8月1日~7日には関電トンネルトロリーバスと立山トンネルトロリーバスのスタンプデザインの2種類を集めた人に景品を進呈する。「トロバス記念館」の所在地は長野県大町市平扇沢2117(扇沢総合案内センター内)、立山黒部アルペンルート「扇沢」駅隣。開館時間は9時~16時、立山黒部アルペンルート営業期間は無休。入場無料。

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    ティーケーピー、「アパホテル宮崎延岡駅前」「アパホテル宮崎延岡中央」を取得、アパホテルとのフランチャイズ契約のもと運営を開始 宮崎県延岡市

    「ティーケーピー、「アパホテル宮崎延岡駅前」「アパホテル宮崎延岡中央」を取得、アパホテルとのフランチャイズ契約のもと運営を開始 宮崎県延岡市」 2025年06月26日株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、アパグループが所有する「アパホテル宮崎延岡駅前」「アパホテル宮崎延岡中央」(いずれも宮崎県延岡市)を取得、アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)とのフランチャイズ契約のもと、2025年6月20日より運営を開始した。6月25日には「アパホテル宮崎延岡駅前」で開業披露式典を開催し、テープカットや施設内覧会を実施。なお、TKPによる宮崎県内でのホテル出店は今回が初となる。「アパホテル宮崎延岡駅前」は、JR日豊本線「延岡」駅より徒歩1分の立地。客室はツイン・トリプル・和洋室など全192室。最大72名収容の多目的会議室も併設、宿泊だけでなく企業研修やオフサイトミーティングの場としても利用可能で、同会議室はTKPが運営を行う。「アパホテル宮崎延岡中央」は、延岡市中心部に位置する全93室の新都市型ホテル。快適性と機能性を両立し、ビジネス・観光の両面で幅広いニーズに応えるという。TKPは、成長を続けるホテル・宿泊研修事業の拡大を目的に出店を加速しており、2023年4月発表の中期経営計画で掲げた「3年間で10施設出店」の目標を上回るペースで事業を展開。今回の両ホテルの開業により、TKPによるアパホテルのフランチャイズ事業は開業前施設を含め全20棟・3,583室、運営する宿泊施設は開業前施設を含め、全国で34棟(33 施設)・4,428室となる。「アパホテル宮崎延岡駅前」の所在地は宮崎県延岡市幸町2‐41‐2、交通はJR日豊本線「延岡」駅より徒歩1分。「アパホテル宮崎延岡中央」の所在地は宮崎県延岡市新町4‐2、交通はJR日豊本線「延岡」駅より車で5分(徒歩15分)。宿泊予約はアパホテル宮崎延岡駅前アパホテル宮崎延岡中央

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  3. VOR 1 TAG

    坂ノ途中、新庄村と業務委託契約、オーガニックビレッジ宣言に向け機運を醸成、新規就農者を増やす取り組みを推進 岡山県新庄村

    「坂ノ途中、新庄村と業務委託契約、オーガニックビレッジ宣言に向け機運を醸成、新規就農者を増やす取り組みを推進 岡山県新庄村」 2025年06月26日株式会社坂ノ途中(京都市南区、小野邦彦代表)は、岡山県新庄村(小倉博俊村長)と、業務委託契約を締結した。同契約では、同社が有する提携生産者とのネットワークや有機農業に関する調査、研究データをもとに、同村のオーガニックビレッジ宣言に向けた機運の醸成と地域戦略の策定のほか、新規就農者を増やす取り組みを推進する。同村は、「日本で最も美しい村」連合に加盟している、人口約790人・約370世帯の村。2001年より、村内の畜産農家から排出される家畜排せつ物を活用した有機堆肥の製造を開始、村内の生産者に対し、有機栽培の技術導入の取り組みを続け、現在は村の農地の約5%にあたる3.8haの圃場で、合鴨農法を取り入れた有機米の生産も行われている。2026年に向け、オーガニックビレッジ宣言を計画しており、有機農産物の産地として、村の農業の発展を目指しているという。一方同社は、「100年先もつづく、農業を。」をビジョンに、環境負荷の小さな農業の普及に取り組んできた。全国約400軒の生産者と提携し、少量不安定な生産でも、品質が高ければ、適正な価格で農産物が流通できる仕組みを構築。さらに、流通事業だけでなく、全国の提携生産者の情報をもとに調査や分析を行い、蓄積した知見を活用し、自治体や企業と連携を進めており、昨年は、有機農業の現状と将来の展望をまとめた「有機農業白書」を発表している。

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    福岡県営大濠公園 日本庭園、イルミネーションイベント「大濠公園 日本庭園 宙(SORA)」を7月4日より開催 福岡県福岡市

    「福岡県営大濠公園 日本庭園、イルミネーションイベント「大濠公園 日本庭園 宙(SORA)」を7月4日より開催 福岡県福岡市」 2025年06月26日福岡県営大濠公園 日本庭園(福岡市中央区、指定管理者:株式会社西鉄グリーン土木・株式会社石原和幸デザイン研究所)は、2025年7月4日~9月30日の期間、イルミネーションイベント「大濠公園 日本庭園 宙(SORA)」を開催する。昭和59年(1984年)に開園した日本庭園は、大濠公園の南端部に位置。敷地面積は約1.2haで、白壁の築地塀と樹林に囲まれた園内には、大池と築山の大池泉庭、曲水の流れ、枯山水庭、数寄屋造りの茶室や露地庭などが配置されており、都市にいながら静寂な空間の中で四季折々の美しさを体感できるという。同イベントは、日本庭園とデジタル技術を融合させた、新感覚のアートイベント。期間中は日没前後から22時まで、日本庭園の各所でプロジェクションマッピングの投影をはじめ、月をイメージした直径5mの光のオブジェ、チューブライト・竹あかり・数万個の蛍色のレーザーや、光と音を連動させた演出など8つのコンテンツを展開、唯一無二の世界観を創出する。同イベントの開催を通じ、大濠公園に新たな魅力を付加するとともに、福岡での「ナイトタイムエコノミー」の促進に貢献したいという。「大濠公園 日本庭園 宙(SORA)」の開催期間は2025年7月4日~9月30日。実施時間は7月4日~8月10日が20時~22時、8月11日~9月5日が19時30分~22時、9月6日~30日が19時~22時(全日程最終入場時刻は21時30分)。開催場所は福岡県営大濠公園 日本庭園(福岡市中央区大濠公園1-7)。主催は大濠 日本庭園SORA実行委員会、後援は福岡県(予定)・福岡市(予定)。税込入場料は当日券が大人2,300円・中高生1,800円・小学生1,400円、前売券が大人1,800円・中高生1,300円・小学生900円。チケットは公式サイトより購入可能、当日券に限り現地(庭園西門)でも購入可能(キャッシュレス決済のみ)。

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  5. VOR 1 TAG

    長崎マリオットホテル、アフタヌーンティー・イブニングハイティーを7月1日より「マンゴー&メロン」をテーマに一新 長崎県長崎市

    「長崎マリオットホテル、アフタヌーンティー・イブニングハイティーを7月1日より「マンゴー&メロン」をテーマに一新 長崎県長崎市」 2025年06月26日長崎マリオットホテル(長崎県長崎市、吉満啓一郎総支配人)は、「バーラウンジ THE AZURITE(ジ アズライト)」のアフタヌーンティー・イブニングハイティーを、2025年7月1日より「マンゴー&メロン」をテーマに一新する。藍色の鉱石にちなんだ名称の同バーラウンジでは、四季折々のテーマを活かしたアフタヌーンティーを提供しており、バータイムにはガラスに映るペンダントライトが夜空の星のように輝くという。2025年第4弾となるこんかいの新作アフタヌーンティーでは、黄橙色や緑色が軽やかなマンゴーとメロンを贅沢に使用したセイボリーとスイーツを盛り込んだ。この時期だけの特別なメニューを、カットメロンの食べ放題付で提供する。また、18時からのイブニングハイティーでは、お酒と共に楽しむワイン・カクテルの「フリーフロー付プラン」や、モエ・エ・シャンドン1杯の「グラスシャンパン付プラン」もあわせて提供するという。「マンゴー&メロンアフタヌーンティー・イブニングハイティー(メロン食べ放題)」の提供期間は2025年7月1日~8月31日。提供場所は同ホテルバーラウンジ「THE AZURITE」。提供時間はアフタヌーンティーが平日13時~L.O.16時・土日祝12時~L.O.16時、イブニングハイティーが全日18時~L.O.20時30分(数量限定・前日までの要予約)。税サ込販売価格はアフタヌーンティー・イブニングハイティー共通で6,000円など。「長崎マリオットホテル」の所在地は長崎県長崎市尾上町1-1、交通はJR長崎本線「長崎」駅かもめ口より徒歩約1分。宿泊予約は長崎マリオットホテル

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  6. VOR 2 TAGEN

    近畿日本鉄道など、「久宝寺口」駅で「駅を起点としたエリアの賑わいづくり」に着手、イベントスペースを開設、テナントを誘致 大阪府八尾市

    「近畿日本鉄道など、「久宝寺口」駅で「駅を起点としたエリアの賑わいづくり」に着手、イベントスペースを開設、テナントを誘致 大阪府八尾市」 2025年06月25日近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、原恭社長)・近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)・株式会社SORASIA(大阪府八尾市、新井千春代表)の3社は、2025年7月1日より、近鉄大阪線「久宝寺口」駅(大阪府八尾市)で「駅を起点としたエリアの賑わいづくり」に取り組む。同駅周辺エリアでは近年、同駅周辺に住むファミリー・若年の消費者層を中心に、地元での消費行動が減少傾向にあるという。同取り組みでは、こうした課題を解決するため、駅の美装化やイベントスペースの開設、イベントスペースを使用した賑わい事業の実施、テナント誘致などに取り組むという。同取り組みうち、イベントスペース「HITONO-WA(ヒトノワ)キユホ」は、駅で地域がつながり、人々の交流や地域の持つ魅力発信等する場所。開設場所は同駅2階コンコース。開設日は2025年7月1日。「SLOW/FORM(スローフォーム)」は、お試し開業ができるチャレンジショップの開設やイベント開催、地域の交流会などを行う事業。実施場所は「HITONO-WA キユホ」。事業開始日は2025年7月1日。その他、同駅1階高架下の美装化(完工時期は2025年秋頃を予定)、同駅1階へのテナント誘致(誘致時期は随時)などを実施する。

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  7. VOR 2 TAGEN

    星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート、朝食の一般提供を7月1日〜12月29日に実施、スペシャリティは「ブルターニュ風クレープ」 長野県軽井沢町

    「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート、朝食の一般提供を7月1日〜12月29日に実施、スペシャリティは「ブルターニュ風クレープ」 長野県軽井沢町」 2025年06月25日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート(長野県軽井沢町)は、2025年7月1日〜12月29日の期間、朝食の一般提供を実施する。期間中は、スペシャリティの「ブルターニュ風クレープ」を宿泊客以外の一般客にも提供。「ブルターニュ風クレープ」は、そば粉を使用したクレープで、フランス北西部ブルターニュ地方の郷土料理をモチーフとしたもの。軽井沢が位置する信州は、気候風土がブルゴーニュと似ており、一方そばは古くから郷土料理として親しまれている。同ホテルでは今回、かつて軽井沢を拓いた宣教師がもたらした、西洋の食文化と信州の共通点に注目。「ブルターニュ風クレープ」の種類は、ほうれん草・ベーコン・チーズ・卵を乗せた伝統的な組み合わせの「クラシッククレープ」と、季節のフルーツやコンポート、バニラアイスなどを合わせたスイーツ感覚の「季節のクレープ」の2つ。チーズの旨みとベーコンの塩気がほうれん草の甘みを引き立てるクラシッククレープは、温泉卵をフォークで崩し、溢れ出る黄味を絡めるとまろやかなコクが加わり、いっそう味わい深くなるという。本場ブルターニュと同じスタイルで、シードルとともに味わえる点も魅力だとしている。開業30周年記念「ブルターニュ風クレープと彩り野菜のビュッフェ朝食」の提供期間は2025年7月1日~12月29日。提供時間は7時~9時30分(ラストオーダー)。税サ込料金は5,000円。2⽇前までに要予約。「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町星野、交通はJR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢」駅よりタクシーで約15分(シャトルバスあり)。宿泊予約は星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート

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  8. VOR 2 TAGEN

    三菱地所ホテルズ&リゾーツ、ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」の新たなブランドコンセプト「THE Regional Story」を策定 東京都港区

    「三菱地所ホテルズ&リゾーツ、ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」の新たなブランドコンセプト「THE Regional Story」を策定 東京都港区」 2025年06月25日三菱地所グループでロイヤルパークホテルズの計画・運営を担う三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都港区、大島正也社長)はこのほど、2025年1月に策定した新指針に続き、現在全国18拠点で展開しているロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」の新たなブランドコンセプト「THE Regional Story(ザ・リージョナル・ストーリー)」を策定した。ロイヤルパークホテルズは、全国で23施設・5,390室(2025年6月現在)を展開・運営。その中で「THE シリーズ」は、より明確にターゲット設定された3つのブランドライン「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック」「ザ ロイヤルパークホテル」「ザ ロイヤルパーク キャンバス」で、現在18拠点に展開している。今回策定したブランドコンセプト「THE Regional Story」は、全ての「THE シリーズ」で共通し、その体現を目指すコンセプト。それぞれの土地での5つの物語-歴史、食文化、自然環境、ものづくり、人々-を丁寧に紡ぎ、ハード・サービス両面で表現するとしている。ホテルを単なる「泊まる場所」ではなく「地域を深く知る拠点」として位置付け、ホテルという枠を超えた体験価値を提供していくことを通じ、持続可能な観光と地域共創を推進するという。3つのブランドラインのうち、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック」は、その地域の文化を通じ、静謐な贅沢を感じるモダンラグジュアリーホテル。「ザ ロイヤルパークホテル」は、その土地の素材を通じ、穏やかな癒やしを感じるリトリートホテル。「ザ ロイヤルパーク キャンバス」は、その地元の風情を通じ、賑わいと憩いを感じるカフェラウンジホテルとしている。

    2 Min.

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