▼ 要約
死に向かっていることの忘却と「取り返しのつかなさ」/ICC男鹿での衝撃:「どうせ死ぬなら、人生を何に燃やすか」/ハイデガーの「死の先駆的覚悟」と実存的な生き方/不安の対象としての「死」と「未来」/過去を忘れるメカニズムと、後悔の取扱い/アドラー心理学の「課題の分離」と忘却/統一理論としての仏教と心理学の違い/E.O.ウィルソンの指摘:「旧石器時代の感情・中世の制度・神のテクノロジー」/マーケティングにおける「忘れていたものを思い出させる」戦略/「人生で忘れたくないことリスト」と自己変容/忘れることは成長か、更新か
ハイデガー『存在と時間』
エーリッヒ・フロム『生きるということ』
スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』
森岡毅『苦しかったときの話をしようか』
読書を愛し、読書をしすぎてしまった、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。
乘冨賢蔵(福岡県柳川市の水門メーカー・アトツギ)
異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。好きなジャンルは哲学、歴史、デザイン、まちづくり。
👉 X(旧Twitter)田中諒(大阪市・道具屋筋商店街の包丁店アトツギ)
食文化をアップデートすべく、スペースと道具を軸にした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。
👉 X(旧Twitter)高田健太(岡山市のアパレル業・アトツギ)
社内ベンチャーでテクノロジーを活用した新たなものづくりを実践中。好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。
👉 X(旧Twitter)
Informationen
- Sendung
- HäufigkeitWöchentlich
- Veröffentlicht6. August 2025 um 22:00 UTC
- Länge27 Min.
- BewertungUnbedenklich