Girl Talk 民主主義って何だ、と思う? GirlTalk-9
-
- Gesellschaft und Kultur
このポッドキャストは、サイレントマジョリティとみなされている女性たちひとりひとりが、社会について、政治について、民主主義について、どう考えているのか、考えていないのかを、モデレーターとのおしゃべりを通して、発信していきます。
取材裏話などのブログは https://anyaqiu-blog.tumblr.com/
感想、出演希望は https://twitter.com/anyaqiu へリプください。
-
256 ここあさん(1) 島から世界へ
大学生のここあさんの海外での経験についてのお話です。子供の頃から海外に関心を持っていたここあさんは、大学を休学して、フィリピンとカナダに滞在。渡航のための英語力と経済力をどうやって解決したか、目指す将来について伺いました。
-
255 芝さん(3) 脱資本主義とコモンの自治
1929年生まれ、95才の芝さんと脱資本主義についてお話ししました。1980年代から芝さんは資本主義のおかしさについて考えていました。地域を考えて地域のことをすることが、脱資本主義への一歩かもしれません。それはコモンの自治につながってるのではないでしょうか。95才の芝さんが、近頃の若いものは、というと、全世代が該当しますね。
-
254 芝さん(2) 活動専業主婦
1929年生まれ、95才の芝さんに、1970年代から20世紀末までの市民活動について伺いました。大先輩たちがどんなふうに選挙を闘い、どんなふうに社会に働きかけていったのかがわかる歴史証言です。家父長制、性別役割分担、今の私たちと全く同じ問題にぶち当たり、同じ問題に取り組んでいるけれど、ほんの少しだけ、あれから前進してはいるようです。次の世代のために私たちも進み続けなければ。
-
253 芝さん(1) 軍国少女の戦中と戦後
1929年生まれ95才の芝さんに、軍国少女だった10代の頃のことから、戦後、軍国主義の狂気に気付くまでのことを伺いました。国家がこどもの心を作り変えること、爆撃が終わっても戦争は終わらないこと。怖くて悲しくて、泣き笑いのお話です。
-
252 ねこきちさん(2) 卒論で考えた基地問題
大学の卒論テーマに基地問題を選んだねこきちさんに、卒論で取り上げた項目について伺いました。宮森小米軍機墜落事故、沖縄県の渡米活動、そしてキャンプ・キンザーでの海兵隊兵士との交流のことなど。
-
251 ねこきちさん(1) 20代と基地問題
ウチナーンチュの若者、ねこきちさんに、10代、20代にとっての基地問題について伺いました。中高生の時と大学生になってから、他の若い世代は基地問題をどう見ているのでしょう。