「トレーラーが車に衝突し橋の欄干に突っ込む…運転手の姿なく 1時間半後に65メートル下の海で発見も死亡確認 長崎市」 3連休初日の長崎市で目撃されたのは、高さ65メートルの橋の上で今にも落ちそうになっているトレーラーです。現場は長崎市の観光名所で港のシンボル「女神大橋」。13日午前3時ごろ、トレーラーが歩道を乗り越え欄干に突っ込む事故がありました。運転席部分は激しくつぶれ、橋からはみ出して宙づりの状態になっています。そばには大破した乗用車が。一体何が起きたのでしょうか。警察によりますと、走行中の大型トレーラーが前を走っていた乗用車に追突。はずみで中央分離帯を乗り越え、反対側の欄干に突っ込み停止したとみられます。乗用車に乗っていた20代の男性は命に別条なし。ところがトレーラーに運転手の姿がありませんでした。事故発生から約1時間半後、男性が近くの海で浮いているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は、男性がトレーラーを運転していたとみて調べています。この事故の影響で女神大橋が一時通行止めになりました。
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- HyppighedDagligt
- Publiceret15. september 2025 kl. 10.44 UTC
- Længde1 min.
- VurderingIkke anstødeligt