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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 5 TIMER SIDEN

    小泉農水相 きょう最終判断へ 出馬会見 来週ラッシュか

    「小泉農水相 きょう最終判断へ 出馬会見 来週ラッシュか」 小泉農水相は13日、地元の支援者の意見を聞き、自民党の総裁選挙への出馬を最終判断する見通しです。小泉農水相:(地元の)皆さんの声を伺いながら、最終的に対応し判断をしていきたい。小泉農水相は、来週後半に出馬会見を開く方向で調整していて、2024年の総裁選で小泉農水相を支援した旧岸田派の一部や、菅副総裁のグループを中心とした陣営が水面下で準備を進めています。自民党の総裁選は、すでに出馬会見をした茂木前幹事長と16日に出馬会見を予定している小林鷹之元経済安保相のほか、林官房長官や高市早苗前経済安保相も出馬の意向を固めていて、来週は出馬会見のラッシュとなりそうです。一方、国民民主党の玉木代表は12日夜にBSフジ「プライムニュース」に出演し、「(新総裁を)早く決めてもらいたい。早く臨時国会を開いて、年内にどういう物価高騰対策が打ち出せるか(見定めたい)」と延べ、早期の臨時国会召集を改めて求めました。そのうえで、衆参両院で過半数を割っている与党による政権運営には野党の協力が必須となることを指摘し、次の自民党総裁が「何を打ち出すか見定めたい」と強調しました。

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  2. 5 TIMER SIDEN

    米・政治活動家チャーリー・カーク氏射殺 22歳男の身柄を拘束 男は周囲に犯行を告白

    「米・政治活動家チャーリー・カーク氏射殺 22歳男の身柄を拘束 男は周囲に犯行を告白」 アメリカのトランプ大統領に近い保守系の政治活動家が銃撃され死亡した事件で、捜査当局が容疑者の身柄を拘束しました。アメリカ・ユタ州の大学で10日、保守系の政治活動家のチャーリー・カーク氏(31)が講演中に銃撃され死亡した事件で、地元の州知事やFBI(連邦捜査局)は12日に会見を開き、事件に関与したとみて行方を追っていたタイラー・ロビンソン容疑者(22)の身柄を拘束したと明らかにしました。州知事などによりますと、ロビンソン容疑者は周囲に犯行を告白していて、家族の説得を受けて当局に引き渡されたということです。ロビンソン容疑者が拘束された際、現場のカメラに映っていた人物と同じ服装でした。事件前には家族で「カーク氏は憎悪に満ちていて憎悪を広めている」などと話題になったということです。ユタ州知事:(家族によると)事件前の夕食でロビンソン容疑者が、カーク氏が大学に来ると話していた。なぜカーク氏が嫌いかやカーク氏の主張について会話したということだ。さらに、ロビンソン容疑者の家族は調べに対して、容疑者が近年、政治思想を強めていたと証言していて、捜査当局は今後、犯行に至った経緯などを調べることにしています。

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  3. 11 TIMER SIDEN

    もしもの備え「フェーズフリー」体感ツアー 小さな町の“気付き”提案

    「もしもの備え「フェーズフリー」体感ツアー 小さな町の“気付き”提案」 普段の生活の中でもしものときに備える。小さな町の挑戦が広がりを見せ始めています。雄大な自然の中でバードウォッチングを楽しむ人たち。すると、突然“食べられる野草探し”が始まりました。さらに、広い畑で芋掘り体験も。でも実はこれ、私たちの未来を守るための大切な取り組みなんです。北海道・北東部に位置する自然豊かな町、小清水町。8月下旬に役場で行われたのが、「小清水フェーズフリーツアー」です。“フェーズフリー”とは、日常時と非常時、2つのフェーズを分けることなく普段の生活を豊かにしながら、災害などに備えるという考え方。「小清水フェーズフリーツアー」では、小清水町が持つ自然の豊かさを堪能しながら、災害時などのもしもの際への備えを学ぶことができます。ツアーを企画した乃村工藝社の橋本俊介さんは「小清水町の認知度アップというのもありますが、フェーズフリーの取り組みを世の中に広げていくことはとても大事なことだと思っていて」と話します。取材した日に参加していたのは、民間企業の社員など全国から集まった11人。小清水町の役場庁舎は2年前に完成したばかりで、建物内の随所にフェーズフリーな仕掛けがありました。コインランドリーは、普段は年中無休24時間利用できる他、停電などの非常時でも非常用電源や貯水槽を活用して誰でも利用可能になっています。また、会員制のフィットネスジムは非常時の避難場所になり、カフェスペースは炊き出しに利用できるなど、日常時・非常時を問わず多くの人が利用できるようにさまざまな工夫が施されています。次に参加者が訪れたのは、フェーズフリーの認定こども園。死角の少ない見通しがよい空間としたり、子どもたちが避難しやすいよう園庭側に豊富な出入り口を設けています。この後は、役場に戻って「一般社団法人フェーズフリー協会」による講義を受けます。そして、日が暮れてからは屋外でのバーベキューがスタート。電源などの設備が限られている中で、いかに行動することができるのか。食を楽しみながら“もしもの際への備え”を体感します。

    3 min.

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