
「週5ジム」86歳現役ボディービルダーに95歳の寿司店“看板娘”も “スーパーシニア”健康の秘訣は「大谷」? 敬老の日“ご長寿”祝うイベントも
「「週5ジム」86歳現役ボディービルダーに95歳の寿司店“看板娘”も “スーパーシニア”健康の秘訣は「大谷」? 敬老の日“ご長寿”祝うイベントも」 「敬老の日」の15日、街中には、孫と一緒に出かけるという元気なシニアの姿がありました。祖父(75):すぐそこに郷里の秋田のものを扱う秋田物産館があるので買い物に行く。孫(10):祖父母孝行みたいな。プレゼントあげたり「おめでとう」と敬老の日に言えたらいい。5歳の孫からプレゼントをもらったという女性も。祖母(65):これ何を描いてくれたの?孫(5):「あーちゃん大好き」。祖母(65):(Q.「あーちゃん」は誰?)「あーちゃん」は私のこと。「ばあちゃん」の“ば”を取って「あーちゃん」と言う。そんな中、「敬老の日」にちなみ、各地でご長寿を祝うイベントが行われました。長野県の最高齢、112歳の宮沢たけ子さん。1913年(大正2年)に生まれ、今は82歳の一人娘の十三子さんと暮らしています。お祝いされたのは人だけではありません。広島市の動物公園では、シフゾウやフラミンゴなど11の動物に表彰状が贈られました。熊本県の野球場では、まだまだ元気なシニアの姿が。行われていたのは平均年齢77歳の古希チームと小学生チームの親善野球大会。15日の熊本市は猛暑日に迫る暑さの中、試合が始まると1回から古希チームの猛攻。小学生チームのミスも重なり、得点を重ねていきます。4回裏が終了した時点で13対3と古希チームが圧倒。迎えた最終回の5回、小学生チームが2点を返しましたが、13対5で古希チームが勝利しました。古希チームの男性:毎年、新鮮な子と対戦して元気をもらう。向こうも経験になるだろうから、こっちも元気をもらう。続いて、愛知・名古屋には御年86歳の現役ボディービルダーがいます。過去に世界一に輝いた“スーパーおじいちゃん”・平野芳雄さんです。週に5日ジムに通い、足や腕・背中など16種類のメニューをこなし、ベンチプレスでは55kgを持ち上げます。過去にパワーリフティングの世代別世界大会50代・60代の部で4回優勝しています。
Oplysninger
- Serie
- HyppighedDagligt
- Publiceret15. september 2025 kl. 09.51 UTC
- Længde3 min.
- VurderingIkke anstødeligt