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6 episodios
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Project Dialogue Project Dialogue
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- Ocio
Project Dialogueで制作している番組Radio Dialogueのコーナーです
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番外編:Radio Dialogue 第1回の落穂拾い
・落穂拾いとは?
どうしてここでこんな話題の展開になったの? とか
ちょっと論点がわかりづらいところに補足します。
あと、リスナーの方々のコメントを見たり見なかったりしながら解説します。
今回はRadio Dialogue 第1回の落穂拾いを収録しました。
番組の進行は以下の通り:
・共感
なんでみんなは共感を研究してるんだろう?
『サイコパス-冷淡な脳-』
『診断名サイコパス』
・神経犯罪学の問題点
犯罪を起こすかどうかは、遺伝・脳の要因と環境の要因の2つに影響されます。
・人工知能
人間らしくない人工知能だってあります。
人工知能は Deep Learning によって成されるのか? - Sideswipe | http://kazoo04.hatenablog.com/entry/2015/10/09/120000?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
We'll Make Great Pets: 機械支配待望論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」 | http://cruel.hatenablog.com/entry/2015/08/28/161912
・コメントとツイッターを見ながら
『平気で嘘をつく人たち』
Radio Dialogue 第1回の落穂拾い
20151024.mp3 -
Radio Dialogue 第2回(Vol.4)
Radio Dialogue第2回(Vol.4)を配信します。
収録は10月8日(金)の午後10:00から開始し、午前1:00頃終了しました。
「わからない」をテーマに2人の話者が話題を持ち寄って対談し、フリートークののち最近読んだ本について話しました。
各vol.ごとに編集が終わり次第、随時配信して参ります。
第3回(vol.1)の配信は10月20日頃を予定しています。
Radio Dialogueではリスナーの皆さんのコメントを募集しています。「わからない」、あるいは「わかる」についてがんがんご意見・感想・その他をお寄せください。Twitterのハッシュタグは#ラジオダイアログをお使いください。いただいたコメントは積極的に番組内で取り上げます。
番組の進行は以下の通り:
・前回収録の振り返りとPodcast配信の苦労話
・先攻:カノウソウスケ「感想文の書き方がわからない」
・後攻:GARIO「散髪のオーダーの仕方がわからない」
・フリートーク
・読書コーナー:『火車』『文鳥』(←今回はここまで)
Vol.4 Book Session
20151008_4.mp3
キーワード:
(随時追加予定)
↓↓トークの解説を読む↓↓
00:17 宮部みゆき:日本の小説家。代表作は『龍は眠る』『理由』『模倣犯』など。各所のミステリ・ランキングでは現在でも上位にあり、作品がテレビドラマ化されるなど、日本屈指の人気作家の1人。テレビゲームが趣味であり、『ICO』というゲームのノベライズもしている。
00:25 火車:葬式の場や墓場から死体を持ち去るとされる日本の妖怪。
03:21 『魔術はささやく』:宮部みゆきの小説。一見無関係の三人の女性の死。その背後には隠された「理由」があった。ふとしたきっかけで事態に巻き込まれた少年の視点から描く。
03:38 社会派:私小説などが個人の心理・行動に重点を描くのに対し、個人の思想・行動を規定する「社会」に重点を置く立場のこと。用例に「社会派ミステリ」など。
03:45 江戸川乱歩:日本の小説家。本格推理小説執筆だけでなく、海外の作品の紹介など、日本の推理小説文化の発展に寄与した。筆名はアメリカの怪奇小説家エドガー・アラン・ポーから。
来年パブリックドメイン入りする。ちなみにカノウは乱歩では幻想怪奇小説が好み。
03:49 夢野久作:日本の小説家。特に「狂気」をテーマにした作品で知られる。代表作の『ドグラ・マグラ』は日本推理小説史上における三大奇書のひとつに数えられる。
04:17 社会派推理小説:推理小説のうち、作品のテーマ・題材の社会性に重点を置いた作品のこと。社会派推理小説の台頭によって、パズル的な志向を持つ「本格派」は一時陽の目を見なかったが、後に「新本格」ブームによって再評価されることになる。
04:20 松本清張:日本の小説家。代表作に『点と線』『砂の器』など。社会派推理小説の旗手。
06:13 1980年代で携帯電話を持つというのは:80年代前半においては、携帯電話はいわゆる「車載電話」が主流であり、80年代後半にようやく肩掛けの「ショルダーホン」(3kg)が登場した。
06:34 SF:サイエンス・フィクション。文学のいちジャンル。下手な定義をするとどこから矢が飛んでくるかわからないので気をつけないといけない。
06:55 固定電話:車載電話・携帯電話など移動可能な電話が登場したことでできたレトロニム。
07:21 (パソコンの)専門のオペレータ:80年代では、windows95もまだ登 -
Radio Dialogue 第2回(Vol.3)
Radio Dialogue第2回(Vol.3)を配信します。
収録は10月8日(金)の午後10:00から開始し、午前1:00頃終了しました。
「わからない」をテーマに2人の話者が話題を持ち寄って対談し、フリートークののち最近読んだ本について話しました。
各vol.ごとに編集が終わり次第、随時配信して参ります。
第3回(vol.1)の配信は10月20日頃を予定しています。
Radio Dialogueではリスナーの皆さんのコメントを募集しています。「わからない」、あるいは「わかる」についてがんがんご意見・感想・その他をお寄せください。Twitterのハッシュタグは#ラジオダイアログをお使いください。いただいたコメントは積極的に番組内で取り上げます。
番組の進行は以下の通り:
・前回収録の振り返りとPodcast配信の苦労話
・先攻:カノウソウスケ「感想文の書き方がわからない」
・後攻:GARIO「散髪のオーダーの仕方がわからない」
・フリートーク(←今回はここまで)
・読書コーナー:『火車』『文鳥』
Vol.3 Free Session
20151008_3.mp3
キーワード:
映画
集団
音楽
文学
創作
同人活動
インディーズ
↓↓トークの解説を読む↓↓
00:07 『キングスマン』:2014年のイギリスのスパイアクション映画。ロンドンのサヴィル・ロウのテーラーを本拠地とする、どこの国にも属さないスパイ組織「キングスマン」の活躍を描く。ちなみにサヴィル・ロウは名門紳士服店が集中するストリートであり、ここに居を構えることはテーラーにとって大変な名誉であるとされる。なお日本語の「背広」はこの通りの名前、サヴィル・ロウに由来するという説がある。
00:09 紳士:上流階級の男性のこと。あるいは上品で教養がある、立派な男性のこと。西洋では、上流階級に位置する人は賢くて高潔で弱者を助けなければならないというマナーがある。
00:20 秘密結社:存在そのものが秘匿されている、存在は公開されているが誰が構成員であるかが秘匿されている、あるいは目的や活動内容が秘匿されている結社のこと。代表的な秘密結社としてフリーメーソンがある。実態は単なる社交クラブだったりするのだが、存在や活動を秘密にしているというだけで、政府や為政者にとっては反社会的集団として警戒するに値するらしい。
00:21 諜報:インテリジェンスとも。国家の安全保障にかかわる情報のこと。これを収集、分析する活動を「諜報活動」「スパイ活動」と言う。諜報は国家の運営上きわめて重要なものであるため、多くの国では他国による諜報活動を取り締まる傾向があり、最近では中国によって日本人がスパイ容疑をかけられ、身柄を拘束されたケースがある。→http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015093000768&g=soc
00:30 モサド:イスラエルの諜報機関「イスラエル諜報特務庁」の通称。イギリスの「MI6(現SIS)」、アメリカの「CIA」と並ぶ、世界的に有名なスパイ組織。
00:41 仕立て屋:テーラー(tailor)とほぼ同義。特に顧客の要望や体型を組み込んでスーツ、ジャケット、パンツ、シャツなどを仕立てる、いわゆるオーダーメイドの服屋を指すことが多い。日本では衣服を既製品として購入することが多いが、イギリスなどでは未だにスーツをいちから仕立てる文化が残っているらしい。
01:08 『ニンジャスレイヤー』:ブラッドレー・ボンド&フィリップ・ニンジャ・モーゼスによるサイバーパ -
Radio Dialogue 第2回(Vol.2)
Radio Dialogue第2回(Vol.2)を配信します。
収録は10月8日(金)の午後10:00から開始し、午前1:00頃終了しました。
「わからない」をテーマに2人の話者が話題を持ち寄って対談し、フリートークののち最近読んだ本について話しました。
各vol.ごとに編集が終わり次第、随時配信して参ります。
第3回(vol.1)の配信は10月20日頃を予定しています。
Radio Dialogueではリスナーの皆さんのコメントを募集しています。「わからない」、あるいは「わかる」についてがんがんご意見・感想・その他をお寄せください。Twitterのハッシュタグは#ラジオダイアログをお使いください。いただいたコメントは積極的に番組内で取り上げます。
番組の進行は以下の通り:
・前回収録の振り返りとPodcast配信の苦労話
・先攻:カノウソウスケ「感想文の書き方がわからない」
・後攻:GARIO「散髪のオーダーの仕方がわからない」(←今回はここまで)
・フリートーク
・読書コーナー:『火車』『文鳥』
Vol.2 Section B
20151008_2.mp3
キーワード:
散髪
髪形
アナログとデジタル
意思決定
行動経済学
プロフェッショナル
↓↓トークの解説を読む↓↓
・後攻
00:30 「差がない」:ネイマン=ピアソン流の統計学的仮説検定においては、「差がある」ことを示すために帰無仮説(二つの群に差がない)を棄却することによって背理法的に差を議論する。
01:22 モジャモジャ:ちなみに漫画『のだめカンタービレ』で主人公のだめが作曲した作品が「もじゃもじゃ組曲」である。
03:10 「小学生くらいの頃、髪の毛がストレートのサラサラ」:今となっては誰も信じてはくれない。
03:35 全か無かの法則:個々のレベルにおいて、筋繊維や神経繊維は与えられた刺激が閾値を超えないとまったく反応せず(無)、閾値を超えると最大限に反応する(全)という法則。ただし、筋繊維や神経繊維が集まって総体となった場合、最大限反応する要素とまったく反応しない要素の割合によって、刺激に対する反応の強弱が発生する。
04:34 大学院生:教育研究機関である大学院に所属する学生。俗に「院生」と称される。生息場所は研究室や大学によって千差万別。
05:07 ドレッドヘア:正確には「ドレッドロックス」。ジャマイカのラスファタリ運動を発祥とする髪形。髪の毛が互いに絡み合ってロープのようになっている。本来は自然にロープ状になるものらしいが、人工的に作ることができる。→ドレッドロックス-Wikipedia|https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
05:08 アフロヘア:「アフリカ系の髪形」を意味する、パーマによって髪を大きく丸く膨らませた髪形。アフロ櫛による手入れが不可欠で、それを怠るとドレッドヘアになる。ただし、アフリカ系の人々に比べると直毛傾向の強い日本人はその限りではないと思われる。
05:36 「アフロもドレッドも髪の毛が洗えない」:これは一部間違い。アフロはふつうに洗髪できるらしい。一方、ドレッドが洗髪しにくい髪形なのは確かなようで、専門の理髪師による洗髪が行われるらしい。
06:25 スポーツ刈り:前髪を少し長めに刈り上げる髪形。ところで、GARIOはこの時点では丸刈り=スポーツ刈りだと勘違いしている。→スポーツ刈り-Wikipedia|https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%88%E3%82%8A
06:35 -
Radio Dialogue 第2回(Vol.1)
Radio Dialogue第2回を配信します。
収録は10月8日(金)の午後10:00から開始し、午前1:00頃終了しました。
「わからない」をテーマに2人の話者が話題を持ち寄って対談し、フリートークののち最近読んだ本について話しました。
各vol.ごとに編集が終わり次第、随時配信して参ります。
第3回(vol.1)の配信は10月20日頃を予定しています。
また、全体をまとめて視聴できるよう動画サイトでの配信も現在準備中です。
Radio Dialogueではリスナーの皆さんのコメントを募集しています。「わからない」、あるいは「わかる」についてがんがんご意見・感想・その他をお寄せください。Twitterのハッシュタグは#ラジオダイアログをお使いください。いただいたコメントは積極的に番組内で取り上げます。
話者:
GARIO:大衆小説家。リアクション貧乏。
カノウソウスケ:退廃音楽家。器用貧乏。
番組の進行は以下の通り:
・前回収録の振り返りとPodcast配信の苦労話
・先攻:カノウソウスケ「感想文の書き方がわからない」(←今回はここまで)
・後攻:GARIO「散髪のオーダーの仕方がわからない」
・フリートーク
・読書コーナー:『火車』『文鳥』
Vol.1 OP-Section A
20151008_1.mp3
キーワード:
コメント
批評
読書感想文
学校教育
集団行動
↓↓トークの解説を読む↓↓
・オープニング
02:24 台風:2015年10月8日、北海道は台風23号で大荒れの天気だった→(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6176813)
03:09 気候変動(climate change):気候(長期的な気象状態)が変化すること。地球温暖化も気候変動の一種であるといえる。参考→気象庁|気候変動| http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/3-1.html
03:40 Radio Dialogueは『わからない』が合言葉です。
04:00 Podcast:インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つ→ポッドキャスト-Wikipedia|https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88)
04:09 iTunes:Appleが提供しているアプリケーションの1つ。音楽や動画を再生、整理、購入、販売することができる。Redio DialogueはiTunes storeにてPodcastとしても配信されているが、現状では話者両名とも使いこなせているとは言えない
04:23 iTunes store:Appleが運営しているオンラインストア。iTunesを介して利用できる。
05:00 ということでRedio Dialogue第2回はVol.ごとにブログの記事を分割している。
05:36 別にGARIOはAppleへの不信感からクレジットカード情報を提供したくないのではなく、単にクレジットカードを持っていないので提供したくてもできないだけである。
06:26 作業が終わった頃、既に世界は夜明けを迎えていた。
06:47 「~ Apple IDをつぶす」:Apple IDは提供するサービスを受けるために必要なアカウント。これを作成するのは無料だが、先にこれを作成してしまうと、後述のようにitunesなどにサインインするときにクレジットカード情報を提供しなければならなくなる。Apple IDをつぶす(削除する)ためには→(http://hascha.blogspot.jp/2015/04/appleid.html)
07:57 クレジットカード情報なしでitunes storeにサインインするには→「Apple IDのお支払い情報の編集時に「なし」を選択できない理由」(https://support.apple.com/ja-jp/HT203905)と「クレジットカードやその他お支払い方法を使わずに、iTunes store、App store、またはiBook storeのアカウントを作成する」(https://support.apple.com/ja-jp/HT204034) -
Radio Dialogue 第1回
Radio Dialogue第1回を配信します。
収録は10月3日(土)の午前0:00から開始し、午前3:00頃終了しました。
「わからない」をテーマに2人の話者が話題を持ち寄って対談し、フリートークののち最近読んだ本について話しました。番組に関する詳細および解説は記事の下部をご覧ください。
第2回の配信は10月中旬を予定しています。
Radio Dialogueではリスナーの皆さんのコメントを募集しています。「わからない」、あるいは「わかる」についてがんがんご意見・感想・その他をお寄せください。Twitterのハッシュタグは#radio-dialogue#ラジオダイアログをお使いください。いただいたコメントは積極的に番組内で取り上げます。
○2015年10月15日追記○
Radio Dialogue 第1回の全編をYouTubeにて公開中です↓
Radio Dialogue 第1回(クリックするとリンクへ飛びます)
2時間程度の長さ、聞き逃しても悔しくない内容――作業用BGMに最適です。
ぜひご視聴ください。
話者:
GARIO:大衆小説家。感情を忘れてきた。
カノウソウスケ:退廃音楽家。よく笑う。
番組の進行は以下の通り:
・趣旨説明
・先攻:GARIO「共感性について」
・後攻:カノウソウスケ「医者のかかりかたがわからない」
・フリートーク
・読書コーナー:『姉飼』『機械より人間らしくなれるか?』
Vol.1 OP-Section A
rd20151003_1.mp3
Keywords:
共感性
援助行動
サイコパス
生まれ持った性質
Vol.2 Section B
rd20151003_2.mp3
Keywords:
受診
医療
コミュニケーション
脳
主観性・客観性
Vol.3 Free Session
rd20151003_3.mp3
Keywords:
世界観
味覚
笑い
感覚
食べ物
おいしさ
発酵と腐敗
”生(なま)”という概念
Vol.4 Book Session
rd20151003_4.mp3
Keywords:
ホラー
恐怖
人工知能(AI)
チューリング・テスト
ディープラーニング
技術的特異点(シンギュラリティ)
ロボティクス
↓↓トークの解説を読む↓↓
Vol.1 OP-Section A
00:46 話者(わしゃ):話す人のこと。
02:20 収録は日本時間で2015年10月3日AM0:00から行なわれた。
04:18 筆名(ひつめい):ペンネームのこと。
04:42 P名(ぴーめい):かつてニコニコ動画の音声合成界隈では、視聴者が動画投稿者にP名(プロデューサー名)として愛称をつける風習があった。
06:56 メトリック(metric):測度、尺度に関すること。
07:20 先攻(せんこう) 野球など攻撃と防御とを交互に行うスポーツの試合で、攻撃の順番が先であること。
08:33 『社会心理学キーワード』p148:共感性について詳しく記述されているものの、共感性の定義ははっきり書かれていない。
社会心理学キーワード (有斐閣双書―KEYWORD SERIES) -
09:02 共感 - Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F
12:28 「コミュ力(こみゅりょく)」:コミュニケーション能力の略。コミュニズム力ではない。
14:02 援助行動(えんじょこうどう):他人を助ける行動。さまざまな分野で研究が行われている。
17:18 「メタ」共感:メタ(meta-)は「より上位の」を意味する接頭辞。例えばメタ記憶といえば「記憶についての記憶」ということになる。ここでは共感に対するメタ認知に近いかもしれない。
18:14 「合理的なプロセス」:人間の情報処理には思考による冷静で計算的な処理(アルゴリズム)とそうではない簡便法的な処理(ヒューリスティクス)があることが経験的に知られている。ここでは前者に近い処理をしているのか、という程度の意味。
18: