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#1227 4/8(火) 野球観戦で考えた、投資と感情とマーケティングの話

野球観戦で考えた、投資と感情とマーケティングの話

オープニング

皆さん、こんにちは!先日、久しぶりに野球観戦に行ってきたのですが、野球観戦って色々なことを考えさせられますよね。今日は、私が野球観戦を通して考えた、投資、マーケティング、そして人間の感情についてお話ししたいと思います。

本題

1. ユニフォームの推し選手で考える投資先

まず、ユニフォームの推し選手で投資先を考えてみました。活躍しすぎるとメジャーに行くかもしれないし、調子が悪いと移籍するかもしれない。長くチームにいる選手もいるけれど、最終的には自分の好きな選手を応援したい!これって、株式投資と似ているなと思いました。将来性、安定性、でも結局は自分の好きな企業に投資したいっていう、そんな気持ちです。

2. 球場のマーケティングとお金の仕組み

球場の売店の換気扇を使った炭火焼きアピール、バルーンの広告、チケット代金と観客数から見る売上、選手の年俸、人件費、スポンサー収入など、球場には様々なマーケティングとお金の仕組みが詰まっています。ビジネスの視点で見ると、とても面白い場所だと思いました。

3. インバウンドの外国人さんの気持ち

インバウンドの外国人さんが野球観戦を楽しんでいる姿を見て、彼らにとっての野球観戦は、私たち日本人にとってのアメリカ旅行でカリフォルニアロールを食べるようなものかもしれない、と思いました。物価高の日本でも、彼らは比較的安くエンジョイしているのかもしれませんね。

4. チームの応援と感情の動き

チームの応援って、地元だから?住んでいた場所だから?日米野球やオリンピックの影響?人それぞれ応援する理由は違いますよね。私は転勤族なので、地元への思い入れが薄いのですが、それでも応援しているチームがあります。

5. 勝ち負けで機嫌が悪くなるのはなぜ?

試合の勝ち負けで機嫌が悪くなる人ってすごいですよね。株式投資家なら、株価が下がったら機嫌が悪くなるのかな?試合をしていたのは自分ではないし、実際に何かを失ったわけでもないのに、感情が乱される。これって、「自分の投影先が傷ついたとき、人は機嫌が悪くなる」ということなのかもしれません。

6. スポーツ観戦と感情のコントロール

スポーツは勝ち負けがあるし、株も上がる日もあれば下がる日もある。応援や投資をする以上、結果に一喜一憂するのは自然なこと。でも、感情に飲み込まれるのではなく、「今、自分はがっかりしてるな」「悔しいと思ってるな」と、いったん“自覚”することが大切だと思いました。

まとめ

野球観戦を通して、投資、マーケティング、そして人間の感情について、色々なことを考えさせられました。皆さんは、野球観戦からどんなことを考えますか?