2回目のゲストは、作家のマックス・ウィトルさん。1976年にイギリスに生まれ、オックスフォード大学(神経生物学専攻)を卒業後、日本に移り住み、主に京都で18年間暮らしました。現在は、オランダ在住。これまで日本全国でイベントや講演会、ワークショップを行い、多くのファンがいます。2020年に25年間の自身の経験と、神経科学研究を取り入れた独自の実践法やノウハウを、know ザ 脳シリーズの第一弾 『アルファ脳』にまとめました。その他の著書に『Real Japanese An introductory guide to the language and culture of Japan リアルな日本語 日本文化と日本語の基礎ガイドブック』があります。今回は、マックスさんの人生や、脳科学のこと、脳科学から考える目標の設定の仕方と叶え方などについて語ってもらいました。
▼番組おすすめの本
アルファ波 脳の仕組みを使って人生を変える (EN publishing)
https://amzn.to/30AkZ1A
Talk Story ▼06:00頃〜「させられることは、ぜったいやらない。生物学は、初めて人生で自分からやる気になったこと」マックスさんが不良から脳科学に関心を持つまで。 ▼18:00頃〜「人間の芯にあるものを客観的に理解すれば、自分の人生に役に立つ」生物学・脳科学のおもしろさ。▼24:00頃〜「日本に住むと決めた!」ギャップイヤーで初めて日本を訪れたとき、ここに住みたいと思った理由とは。『Real Japanese』https://www.realjapanese.net/ ▼38:00頃〜「自分の人生は、自由につくればいい」脳科学的に考える。目標や決心のバックに、ワクワクがあるか? ▼1:00:00頃〜「インプットする情報を制限する」自分の中からやりたいことが湧いてくるためには? ▼1:11:00頃〜「みんなと同じでなくても大丈夫。自分のリズムで暮らしていい」オランダの社会概念と教育、暮らし。 ▼1:18:00頃〜「違うことが前提で、一緒に進む方法を見つけていく」オランダ流 議論の仕方。
Information
- Show
- Published17 July 2020 at 09:54 UTC
- Length1h 24m
- RatingClean