今回のゲストは昨年フランスに移住したばかりの、アーティストで書家の豚星なつみさん。新鮮な目で語られるフランス暮らしと、溢れる創作意欲を持って、これから現在の居場所で、創作活動を広げていくきっかけを掴みつつある、今現在の彼女の姿を語ってもらいました。ZOOMでのインタビューでお聞き苦しいところはご容赦ください。パッションに溢れた、豚星なつみのライフストーリー。聞くと元気がでますよ!
ゲスト:豚星なつみ(ぴっくすたぁなつみ)
豚が大好きな書家、筆を使い文字の意味や象(カタチ)をオリジナルの書体で文字を書き、ぶたを描く。 1980年大分県生まれ、フランス在住。2006年、湯布院映画祭ポスターデザインを手がけその後、ゆふいんと関わる。2009~10年、別府現代芸術フェスティバル混浴温泉世界2009にて清島アパートに住み、現代アートに出会い活動広がる。 "豚物産展""わくわくプロジェクト"など他多数イベントやワークショップなどを行い、看板やロゴなどを手掛ける。ライフワークに、東勝吉賞水彩画公募展「陽はまた昇る-83歳からの出発」、「ペンラツリー」、「豚コレクション」など開催。https://www.pigstar.club
Talk Story
▼04:00頃〜
2006年の湯布院映画祭をきっかけに、湯布院のイベントに通ううち移住。象書家「豚星なつみ」として活動しだしたころの話。
▼13:00頃〜
「自然界のものを文字で表せたらいいな」アーティストとしての活動を模索中。フランスでの暮らしで日々、思いをめぐらせていること。
▼21:00頃〜
今暮らしているアフリカやアジア系の移民が多い街の様子。ガラクタはアーティストのわくわくの材料。暮らす人から見るパリのアートシーン。
▼53:00頃〜
「企画、運営、出演?」湯布院と大分を往復したA列車の貸し切りェディング・パーティーの秘話。
▼1:18:10頃〜
自分との約束の守り方。子供の頃の夢はぜんぶ叶った。
▼1:27:00頃〜
直感を大事にできているか。彼自身がマイナスイオン? 全てが揃っていればいいってわけんじゃない。
▼1:33:00頃〜
80歳になったころに、わたし、有名になる。「83歳以上の水彩画公募展」
Informations
- Émission
- Publiée8 décembre 2020 à 04:59 UTC
- Durée1 h 47 min
- Saison3
- Épisode3
- ClassificationTous publics