15 集

ジュンク堂書店で行われているトークセッションやイベントなどの模様をPodcastでお届けいたします。*テスト運用につき、予告なく終了する可能性があります。

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ジュンク堂書店で行われているトークセッションやイベントなどの模様をPodcastでお届けいたします。*テスト運用につき、予告なく終了する可能性があります。

    平野 啓一郎(作家)  大人の恋愛小説が読みたい!

    平野 啓一郎(作家)  大人の恋愛小説が読みたい!

    2016/4/14収録
    『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)刊行記念

    平野 啓一郎(作家)

    互いに深く愛し合いながらも別々の人生を歩む、ギタリスト・蒔野と通信社記者・洋子の恋の行方。アラフォー世代の二人は仕事や結婚に対しそれぞれ葛騰を抱えており、ひとつのすれ違いからやがて関係が途絶えてしまうが…。二人が再び巡り逢える日はやって来るのか―。
     「二人を一緒にしてあげて!」毎日新聞連載時から世代性別を超えて読者の心を揺さぶった話題作。数々の名曲と美しい言葉の旋律で繰り広げられる「大人の恋愛小説」に込めた思い、創作秘話を語る。

    【講師紹介】
    平野 啓一郎
    1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。 2014年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

    20160414_1.mp3

    • 1 小時 16 分鐘
    植田一三(Aquaries School of Communication学長) 英語のスピーキング力UPの極意 日本の事が英語で何でも発信できるようになる

    植田一三(Aquaries School of Communication学長) 英語のスピーキング力UPの極意 日本の事が英語で何でも発信できるようになる

    2016/4/30収録

    英検1級2次面接試験突破対策本を通して、日常会話から、社会問題、日本文化を英語で発信するためのテクニックを紹介。このトークでは、英検1級指導歴33年、英語教育書執筆歴30年の植田一三(Ichay Ueda)が、英語の発信力の極意を惜しみなく伝授。乞うご期待!

    ◆講師紹介◆
    植田 一三(Ichay Ueda)
    英語の超人(amortal philosophartist)、英語の最高峰資格7冠突破&英語教育書ライター養成校アクエアリーズ学長。英語の百科事典・辞書数十冊を制覇し、洋画100本以上をディクテーションする。Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)をモットーに、英検1級対策33年(合格者1800人以上、優秀賞・優良賞50名輩出)、資格3冠対策15年(英検1級・通訳案内士・TOEIC980点突破者300名輩出)、TOEFL対策22年、工業英検1級対策16年、通訳案内士対策16年、国連英検特A対策8年指導。28年の著述歴の中で出版した著書60冊(総計130万部)以上のうち10冊以上は、アジア5カ国で翻訳されている。ノースウェスタン大学院修了後、テキサス大学博士課程に留学し、同大学で異文化間コミュニケーションを1年間指導。

    20160430.mp3

    • 1 小時 20 分鐘
    星野 保(産業技術総合研究所機能化学研究部門バイオ変換グループ長) ザ・メイキング・オブ『菌世界紀行』

    星野 保(産業技術総合研究所機能化学研究部門バイオ変換グループ長) ザ・メイキング・オブ『菌世界紀行』

    2016/4/18収録

    星野 保(産業技術総合研究所機能化学研究部門バイオ変換グループ長)

    岩波科学ライブラリーに彗星のごとく現れたまさかの爆笑探険記、『菌世界紀行』。
    本書の刊行を記念し、著者の星野保さんが満を持して登場です!
    菌核の実物を手にちょっとサイエンスしつつ、そして本書の内容にも触れながら、本書では語りきれなかった〈菌道中〉のさらなるエピソードや未公開写真の数々をご披露します。本書を読んで「(いろいろな意味で)著者の顔が見てみたい」と思った方も、まだ読んでいないけれど本書に興味をお持ちの方も、ぜひぜひご来場ください。

    【講師紹介】
    星野 保(ほしの たもつ) 
    1964年東京都渋谷区生まれ。2015年現在、東広島市在住。1992年名古屋大学大学院農学研究科博士課程満期退学。博士(農学)。現在、産業技術総合研究所機能化学研究部門バイオ変換グループ長。専門は菌類、なかでもガマノホタケ属菌の生理生態で、いまは菌類の低温適応に広く興味がある。本書の執筆を機に、岩波書店のマーク「種まく人」の足元に雪腐病菌が潜んでいることを心眼で発見した。好きな言葉は、建前では「One for all, All for one」(「大一大万大吉」でも可)としているが、本音では「かんたんに幸せになりたい」、心の奥底では「なんとかインチキできんのか」と考えている。

    20160418.mp3

    • 1 小時 29 分鐘
    福岡 伸一(生物学者)×舘野 鴻(細密画家) 『やわらかな生命』(文藝春秋)文庫化 『つちはんみょう』(偕成社)刊行記念対談

    福岡 伸一(生物学者)×舘野 鴻(細密画家) 『やわらかな生命』(文藝春秋)文庫化 『つちはんみょう』(偕成社)刊行記念対談

    2016/4/16収録

    科学の語り部、福岡伸一先生による週刊文春連載エッセイの書籍化第3弾『やわらかな生命』が、3月に文藝春秋より文庫化されます。また、時をおなじくして、2013年に刊行され、福岡先生に帯文を書いていただいた絵本『ぎふちょう』の作者・舘野鴻さんの新作『つちはんみょう』(偕成社)が、4月に刊行となります。生態調査に7年もの歳月を費やし、1ミリにも満たない小さな幼虫たちの決死の旅をテーマに、緻密かつ力強く描ききった、著者渾身の作品です。
    今回は、おふたりの「刊行記念・合同イベント」として、「芸術と科学」「種の存続と個の命」などを切り口に、表現や科学、生命のことなどについて、お話していただきます。

    【講師紹介】
    ●福岡伸一(ふくおかしんいち)
    生物学者・青山学院大学教授。1959年東京生まれ。京都大学卒。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』ほか、「生命とは何か」を分かりやすく解説した著書多数。他に『世界は分けてもわからない』『できそこないの男たち』『動的平衡2』『ルリボシカミキリの青』『フェルメール光の王国』『せいめいのはなし』『福岡ハカセの本棚』『生命の逆襲』『動的平衡ダイアローグ』『芸術と科学のあいだ』など。

    ●舘野鴻(たてのひろし)
    1968年神奈川県横浜市生まれ。札幌学院大学中退。幼少時より熊田千佳慕氏に師事。1986年北海道に居を移し、昆虫を中心に生物の観察を続けるが、大学在学中に演劇、舞踏、音楽に傾倒。1996年より、神奈川県秦野で生物調査の傍ら本格的に生物画の仕事を始める。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』 (偕成社)、『こまゆばち』『なつのはやしのいいにおい』(福音館書店)、生物画の仕事に『世界の美しき鳥の羽根』(誠文堂新光社)など。

    20160416.mp3

    • 1 小時 8 分鐘
    樋口 陽一(東京大学名誉教授)×小林 節(慶応義塾大学名誉教授) 護憲派の泰斗と改憲派の重鎮が読み込む自民党草案

    樋口 陽一(東京大学名誉教授)×小林 節(慶応義塾大学名誉教授) 護憲派の泰斗と改憲派の重鎮が読み込む自民党草案

    2016/4/4収録
    『憲法改正の真実』(集英社新書)刊行記念

    樋口 陽一(東京大学名誉教授)
    小林 節(慶応義塾大学名誉教授)

    護憲派の泰斗と改憲派の重鎮。このふたりが自民党改憲草案を徹底分析する、『「憲法改正」の真実』(集英社新書)が誕生しました。史上最高に分かりやすい「改憲」論議の決定版です。

    この新書の刊行を記念して、今、もっとも注目を浴びる憲法学者である、ふたりがそろって登壇! 熱い論戦が交わされている「改憲」問題について、詳しく解説します。

    【講師紹介】
    樋口 陽一(ひぐち よういち)
    1934年生まれ。東京大学・東北大学名誉教授。法学博士。パリ大学名誉博士。国際憲法学会名誉会長。日本学士院賞受賞。レジオンドヌール勲章受勲。主な近著に『近代国民国家の憲法構造』など。

    小林 節(こばやし せつ)
    1949年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。弁護士。法学博士、モンゴル・オトゥゴンテンゲル大学名誉博士。元ハーバード大学ケネディ行政大学院フェロー。主な近著に『「憲法」改正と改悪』など。

    20160404.mp3

    • 1 小時 13 分鐘
    長岡亮介(明治大学理工学部 特任教授) 大学数学の魅力について〜『難解さ』にくじける前に分かって欲しいこと

    長岡亮介(明治大学理工学部 特任教授) 大学数学の魅力について〜『難解さ』にくじける前に分かって欲しいこと

    2016/3/29収録

    「長い歴史をもつ数学ですが、17世紀における微積分法の発見をきっかけとして 『自然を理解し、生活の役に立つ数学』という新領域が開拓されました。
    しかしこの画期的な変動は、すぐに数学自身の飛躍的な発展を生み出すことになります。
    現代数学はこうした劇的な運動の中で誕生したものなのですが学校数学は微積分法発見の初期段階で終わっており、他方大学数学は19世紀後半以降の数学の現代的展開を整理した形で講ぜられることが多いため、それらの間の数学的・論理的・文化的な不連続性に目を向けられることが気ぜわしい近年は特に減っているような気がします。
    その間を繋ぐことは容易でありませんが、『小さな試み』を継続することが大切だと思っています」と語る長岡先生に、大学数学の魅力を語っていただきます!

    【講師紹介】
    長岡亮介(ながおか・りょうすけ)
    1947年、長野県に生まれる。
    東京大学理学部数学科卒業、同大学院理学系研究科博士課程満期退学。津田塾大学助教授、大東文化大学教授、放送大学教授等を経て、現在、明治大学理工学部特任教授数理哲学、数学史を専攻。
    主な著書
    「長岡亮介 線型代数入門講義—現代数学の《技法》と《心》」東京図書、2010
    「数学者の哲学・哲学者の数学—歴史を通じ現代を生きる思索」共著、東京図書、2011
    「東大の数学入試問題を楽しむ—数学のクラシック鑑賞」日本評論社、2013
    「総合的研究 数学I+A」「総合的研究 数学㈼+B」「総合的研究 数学㈽」旺文社、2012、2013、2014
    「数学の森—大学必須数学の鳥瞰図」共著、東京図書、2015

    20160329.mp3

    • 1 小時 11 分鐘

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