あしたメディア Podcast

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ラップユニットchelmico・Rachelと映画解説者・中井圭が、「社会を前進させる情報発信」をコンセプトに、いま気になるテーマをゲストと共に語ります。カルチャーやエンタメからソーシャルグッドに関わる注目の取り組みまで、幅広い話題を深掘り! より良い未来をみんなでつくる場所 あしたメディア by BIGLOBE 👂Podcast 「あしたメディアPodcast」 毎週水曜日に配信 . 📚Webメディア 「あしたメディア by BIGLOBE」  https://ashita.biglobe.co.jp/ 毎週記事更新中/著名人インタビュー、コラムをはじめ、日常にちょっとした“気づき“をお届けするコンテンツを発信中 . 🌷Instagram https://www.instagram.com/ashitamedia

  1. #56 結論、広告は敵なのか?味方なのか?(ゲスト:クリエイティブディレクター・石田文子、橋口幸生)

    8 HR AGO

    #56 結論、広告は敵なのか?味方なのか?(ゲスト:クリエイティブディレクター・石田文子、橋口幸生)

    「広告は鬱陶しいもの」になりつつある今、これからの時代に求められる広告の姿とは? クリエイティブ・ディレクター石田文子さん・橋口幸生さんをゲストに迎え、「広告は敵か?味方か?」をテーマに深く語る回。後編では、作り手が考える炎上への正しい向き合い方や、広告だからこそできる社会善についても話します。   📝こんな話題でお話しています 生理の日は「女性が白い服ではしゃぐ日」だと思ってた/男性の社交場・喫煙スペースは常設されるのに、なぜ生理用品は備品化されない?/広告ならぬるっと社会を良くできる/女の子のなりたい職業、20年不動で「お花屋さん」の理由/お父さんの家事、女性の科学者が出てくるCM、いいよね/Soup Stock Tokyoのかっこ良すぎる炎上対応/身の丈に合うことしよう/一番尊敬するのは、やっぱり「面白い広告」   ⭐️ゲスト 石田文子さん クリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作に花王ロリエ「職場のロリエ」、明治「POWER!ひとくちの力」、シチズンxC「なにかを始める時が、その人の春だと思う」、JR青春18きっぷ「初めての一人旅を、人は一生、忘れない」など。宣伝会議賞金賞、TCC新人賞、ACCジャーナリスト賞、スパイクスアジア金賞など受賞多数。こどもになって世界を見る「こどもの視点ラボ」代表。絵本「こどもになっちゃえ!」発売中。 橋口幸生さん クリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作はNetflixシリーズ三体「お前たちは、虫けらだ」キャンペーン、ニデック「ニデックって、なんなのさ?」伊藤忠商事「キミのなりたいものっ展 with Barbie」、世界えん罪の日新聞広告など。2025年2月に『クリエイティブ・エシックスの時代 世界の一流ブランドは倫理で成長している』(宣伝会議)を刊行。他著に『100案思考』(マガジンハウス)、『言葉ダイエット』(宣伝会議)。TCC会員。趣味は映画鑑賞&格闘技観戦。 X:https://twitter.com/yukio8494   ディレクター:大沼芙実子 編集:中本光

    47 min
  2. #55 最近、広告でワクワクしてますか?(ゲスト:クリエイティブディレクター・石田文子、橋口幸生)

    25 JUN

    #55 最近、広告でワクワクしてますか?(ゲスト:クリエイティブディレクター・石田文子、橋口幸生)

    時代を映す鏡と言われる広告は、移り変わる社会の中でどのように存在してきたのか? クリエイティブ・ディレクター石田文子さん・橋口幸生さんと、「広告は敵か?味方か?」をテーマに語ります。前編では、90年代の懐かしい広告から現代の広告まで、その時代の社会トレンドを踏まえ広告の変遷を深掘り。   📝こんな話題でお話しています 「タイは、若いうちに 行け。」/コピーの力が強かった80年代/CMプランナーが花形の90年代/「湯川専務」/中井さん広告に詳しすぎ/広告にはアーカイブ機能がない/広告出身監督が撮る映画/みんながナオミ・キャンベルになったエステ広告/日本とアメリカで180度違う、テレビCM出演の意味/「続きはウェブで」を入れたくなかった/Rachelさんが嫌いな早口広告/作り手から見る、つまらない広告が増えた理由/橋口さん提唱「クリエイティブ・エシックス」とは ※番組中「マット・セラ」とお話しした箇所は、「マイケル・セラ」が正当です。また、2010年代の作品として紹介したUNIQLOCKは、2007年に公開された作品です。   ⭐️ゲスト 石田文子さんクリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作に花王ロリエ「職場のロリエ」、明治「POWER!ひとくちの力」、シチズンxC「なにかを始める時が、その人の春だと思う」、JR青春18きっぷ「初めての一人旅を、人は一生、忘れない」など。宣伝会議賞金賞、TCC新人賞、ACCジャーナリスト賞、スパイクスアジア金賞など受賞多数。こどもになって世界を見る「こどもの視点ラボ」代表。絵本「こどもになっちゃえ!」発売中。 橋口幸生さんクリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作はNetflixシリーズ三体「お前たちは、虫けらだ」キャンペーン、ニデック「ニデックって、なんなのさ?」伊藤忠商事「キミのなりたいものっ展 with Barbie」、世界えん罪の日新聞広告など。2025年2月に『クリエイティブ・エシックスの時代 世界の一流ブランドは倫理で成長している』(宣伝会議)を刊行。他著に『100案思考』(マガジンハウス)、『言葉ダイエット』(宣伝会議)。TCC会員。趣味は映画鑑賞&格闘技観戦。X:https://twitter.com/yukio8494   ディレクター:大沼芙実子編集:中本光

    48 min
  3. #54 DS、Wii、Switch。なぜ任天堂は名ハードを生み出し続けられるのか?(ゲスト:りふぁ・さやわか)

    18 JUN

    #54 DS、Wii、Switch。なぜ任天堂は名ハードを生み出し続けられるのか?(ゲスト:りふぁ・さやわか)

    りふぁさん、さやわかさんとお届けする任天堂回、後編。 後編では、平成世代にとってもお馴染みのDS・Wiiが登場。さらには、今もなお人気を誇り、“これまでの全部”を実現してしまったハード、Nintendo Switchの凄さを語り尽くす。 DS、Wii、Switchがなぜここまで売れたのか? そこから見えてくる“任天堂が愛され続けるワケ”とは。   📝こんな話題でお話しています ゲームボーイアドバンスの魅力をプレゼン/『ぼくらの太陽』の矛盾/DSはなぜこんなに売れたのか/任天堂のハードはなぜ体験重視型なのか?/『どうぶつの森』で資本主義と英語を学ぼう/すれ違い通信で出会おう/据え置き型ゲーム界のゲームチェンジャー・Wii/これまでの“全部”を実現してしまったNintendo  Switch/Switch2はどこが進化しているのか   ⭐️ゲスト さやわかさん 1974年生まれ、北海道出身。音楽・出版業界での会社勤務を経て執筆活動に入る。『ユリイカ』『QuickJapan』などで執筆。小説、映画、漫画、アニメ、演劇、音楽など幅広い分野を評論。著書に『RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』』『僕たちのゲーム史』『文学としてのドラゴンクエスト』『名探偵コナンと平成』など。PodcastやYoutubeなどのメディアにて評論を展開。また漫画『ヘルマンさんかく語りき』『永守くんが一途すぎて困る。』などの原作も担当。 X:https://x.com/someru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor りふぁさん 任天堂に関する話題を専門に扱う雑誌「ニンテンドードリーム」への投稿者を経て、ライター、編集者、編集長(2018年~2022年)を歴任。現在は、同誌のWebメディア「Nintendo DREAM WEB(通称:NDW)」の編集長を務める。任天堂ゲームに関する執筆・編集も行っており、『どうぶつの森 シリーズ 攻略本(『あつまれ どうぶつの森』など)』『ゼルダの伝説 ハイラル・ヒストリア(小学館)』『ゼルダの伝説 30周年記念書籍 2集 百科、3集 マスターワークス』などに携わる。 X:https://twitter.com/Rifa_wii ニンドリWEB:https://www.ndw.jp/   ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    55 min
  4. #53 任天堂と歩んだ、ウチらのゲームヒストリー(ゲスト:さやわか・りふぁ)

    11 JUN

    #53 任天堂と歩んだ、ウチらのゲームヒストリー(ゲスト:さやわか・りふぁ)

    2025年6月5日、全ゲームファン待望の「Nintendo Switch 2」が発売。その発売を記念し、あしたメディアPodcastでは「任天堂」回をお届け。 ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、NINTENDO 64など、これまで任天堂が生み出した名ハードたちは、なぜ“名ハード”と呼ばれるのか。 その所以と、私たちの思い出を一緒に振り返っていきます。お相手は、物語評論家・さやわかさんと、ニンドリWEB編集長・りふぁさん。 カセットのデータが飛んだり、友達の家でゲームを囲んだり、通信ケーブルが稀有だったり——四人のエピソードと共に、リスナーの皆さんも自分の思い出を振り返りながら楽しんでください。   📝こんな話題でお話しています ウチらと任天堂の関わり/ファミコンを買ってもらえなかったことの呪い/懐かしの『バンゲリング ベイ』/ファミリーコンピュータは、何が革新的だったの?/マリオ、誕生の経緯/魅力的な周辺機器たち/スーパーファミコン、人気の理由/NINTENDO 64で、マリオ3Dデビュー/Rachelさんがのめり込んだ、ニンテンドー ゲームキューブの魅力/持ち運べる任天堂、ゲームボーイ/ツーケー、持ってる?/我々の人生にはいつだって、“任天堂”   ⭐️ゲスト さやわかさん 1974年生まれ、北海道出身。音楽・出版業界での会社勤務を経て執筆活動に入る。『ユリイカ』『QuickJapan』などで執筆。小説、映画、漫画、アニメ、演劇、音楽など幅広い分野を評論。著書に『RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』』『僕たちのゲーム史』『文学としてのドラゴンクエスト』『名探偵コナンと平成』など。PodcastやYoutubeなどのメディアにて評論を展開。また漫画『ヘルマンさんかく語りき』『永守くんが一途すぎて困る。』などの原作も担当。 X:https://x.com/someru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor りふぁさん 任天堂に関する話題を専門に扱う雑誌「ニンテンドードリーム」への投稿者を経て、ライター、編集者、編集長(2018年~2022年)を歴任。現在は、同誌のWebメディア「Nintendo DREAM WEB(通称:NDW)」の編集長を務める。任天堂ゲームに関する執筆・編集も行っており、『どうぶつの森 シリーズ 攻略本(『あつまれ どうぶつの森』など)』『ゼルダの伝説 ハイラル・ヒストリア(小学館)』『ゼルダの伝説 30周年記念書籍 2集 百科、3集 マスターワークス』などに携わる。 X:https://twitter.com/Rifa_wii ニンドリWEB:https://www.ndw.jp/   ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    1h 1m
  5. #52 嫉妬は手放さなきゃいけない?嫉妬って実はラブリー(ゲスト:伊藤亜和・高島鈴)

    4 JUN

    #52 嫉妬は手放さなきゃいけない?嫉妬って実はラブリー(ゲスト:伊藤亜和・高島鈴)

    文筆家・伊藤亜和さん、ライター・編集者の高島鈴さんと「逃れられない感情、嫉妬との向き合い方」について考える後編。 後編では、前編で語った個人エピソードを踏まえ、「嫉妬ってなにもの?」を考えます。改めて嫉妬を考え直してみると、実はポジティブな側面も、がむしゃらに生きる人間だからこそ抱く、ラブリーな感情としての側面も見えてくる? 📝こんな話題でお話しています 改めて「嫉妬」とは?/もうちょっとで手が届くラインじゃないと嫉妬しない/前澤さんが宇宙行ってもいいけど、友達が行くとムカつく/「執着」と「嫉妬」はどう違う?/高島さんが『ハイキュー!!』から学んだ「強豪校理論」/SNSが嫉妬を加速させる/嫉妬で気づく本当の自分の願望/その嫉妬、社会規範に思い込まされてない?/冷静じゃない人って魅力的/嫉妬はエナジーに燃える人のラブリーな感情/運と縁と努力/嫉妬がなければこの世に名作は生まれてない/仕事待ってます!&こんな仕事やってみたい! ⭐️ゲスト 伊藤亜和さん 文筆家。1996年横浜市生まれ。学習院大学文学部フランス語圏文化学科卒業。2024年に初エッセイ集『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)を刊行。最新刊は2025年4月発売の『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)、他著に『アワヨンベは大丈夫』(晶文社)。自身がMCを務めるPodcast「伊藤亜和のお手上げラジオ」も人気沸騰中。X:⁠https://x.com/LapaixdAsie⁠ 高島鈴さん 1995年、神奈川県生まれ。ライター・編集者、パブリック・ヒストリアン、アナーカ・フェミニスト。2022年にエッセイ『布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章』(人文書院)を発売し、『紀伊國屋じんぶん大賞2023 読者と選ぶ人文書ベスト30』の1位に選出。ほか、『ヒップホップ・アナムネーシス』(新教出版社)、『生きるためのブックガイド』(岩波ジュニア新書)などに寄稿。X:⁠https://x.com/mjqag⁠ ディレクター:大沼芙実子 編集:中本光

    51 min
  6. #51 嫉妬って、いちばん切実な感情かもしれない(ゲスト:伊藤亜和・高島鈴)

    28 MAY

    #51 嫉妬って、いちばん切実な感情かもしれない(ゲスト:伊藤亜和・高島鈴)

    誰しも抱いたことがあるはずの感情、嫉妬。ネガティブに見える感情だからこそ、周りと話すことってあまりないと思いませんか? 今回は、そんな逃れられない感情・嫉妬について、あえてとことん話してみる!という回です。 前編では、ゲストの文筆家・伊藤亜和さん、ライター・編集者の高島鈴さんと、これまでの嫉妬した/嫉妬されたエピソードを赤裸々に語ります。共感も新しい発見も、きっとどちらも出会えるはず。 📝こんな話題でお話しています みんなどれくらい嫉妬する?/恋愛だけじゃない、嫉妬種類いろいろ/正室と頭角を表した側室との合戦/嫉妬モンスター・高島さんが編み出した嫉妬対処法/「この人に執着している自分が好き」/嫉妬相手を乗っ取りたい/バウンダリーをなくしていくタイプ・濃くしていくタイプ/嫉妬が目視できるようになった/される側だけじゃなくする側も、きっと辛いよね/嫉妬の受け身の取り方が定まらない/chelmicoのポップへさの嫉妬は、理想像が実現できている証かも ⭐️ゲスト 伊藤亜和さん 文筆家。1996年横浜市生まれ。学習院大学文学部フランス語圏文化学科卒業。2024年に初エッセイ集『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)を刊行。最新刊は2025年4月発売の『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)、他著に『アワヨンベは大丈夫』(晶文社)。自身がMCを務めるPodcast「伊藤亜和のお手上げラジオ」も人気沸騰中。 X:https://x.com/LapaixdAsie 高島鈴さん 1995年、神奈川県生まれ。ライター・編集者、パブリック・ヒストリアン、アナーカ・フェミニスト。2022年にエッセイ『布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章』(人文書院)を発売し、『紀伊國屋じんぶん大賞2023 読者と選ぶ人文書ベスト30』の1位に選出。ほか、『ヒップホップ・アナムネーシス』(新教出版社)、『生きるためのブックガイド』(岩波ジュニア新書)などに寄稿。 X:https://x.com/mjqag ディレクター:大沼芙実子 編集:中本光

    53 min
  7. #50 先人に聞く「とにかくやらないほうがいいこと」(ゲスト:清田隆之・桜林直子)

    21 MAY

    #50 先人に聞く「とにかくやらないほうがいいこと」(ゲスト:清田隆之・桜林直子)

    ゲストに、清田隆之さん、桜林直子さんを迎えた、大好評「失敗のすすめ」回もいよいよ後編。 失敗から学んだ「やらないほうがいいこと」や、同じ過ちを繰り返さないための“供養術”、さらには他人の失敗とどう向き合えばいいのか──。 MCとゲスト陣が、エピソードを交えながら、失敗との付き合い方を語り尽くします 📝こんな話題でお話しています 失敗から得た「やらない方がいいこと」/そもそも失敗なんてものはないんじゃないか?/とにかくやらない方がいいことリスト/安請け合いは「失敗の道」に通ず/おすすめ”失敗の供養術”/愚痴.mp3/他人の失敗に寛容になるために必要なこと/ことわざにはすべて書いてある/「死にはしない」の魔法/人の失敗に怒るときのコツ/ことわざにはすべて書いてある②/記憶に残るのは「失敗した日」 ⭐️ゲスト 桜林直子さん 1978年、東京都生まれ。洋菓子業界で12年の会社員を経て、2011年に独立。クッキーショップ「SAC about cookies」を開店。noteで発表したエッセイが注目を集め、テレビ番組「セブンルール」に出演。20年には著書『世界は夢組と叶え組でできている』(ダイヤモンド社)を出版。現在は「雑談の人」という看板を掲げ、マンツーマン雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰。コラムニストのジェーン・スーさんとのポッドキャスト番組『となりの雑談』も配信中。 X:https://x.com/sac_ring Podcast:https://open.spotify.com/show/4hxv8gX5lgmBpMkp2jasGK 清田隆之さん 1980年東京都生まれ。文筆業、「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒業。ジェンダー、恋愛、人間関係、カルチャーなどをテーマに様々な媒体で執筆。朝日新聞beの人生相談「悩みのるつぼ」では回答者を務める。著書に『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』『さよなら、俺たち』『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』『おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門』、Podcast番組『桃山商事』も配信中。 X:https://x.com/momoyama_radio Podcast:https://open.spotify.com/show/4CFYwK1OjR5LwVVvHQecer ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    55 min
  8. #49 失敗することは本当に“損”なのか(ゲスト:桜林直子・清田隆之)

    14 MAY

    #49 失敗することは本当に“損”なのか(ゲスト:桜林直子・清田隆之)

    気がつけば、失敗に対して冷笑的な視線が向けられる時代に。けれど、誰だって何度も失敗してきたし、むしろ失敗なくして語れる人生なんてないはず。 ということで、今回のテーマは「失敗のすすめ」。 ゲストにお迎えするのは、「雑談の人」桜林直子さんと、文筆家・清田隆之さん。 映画を見る前にFilmarksで評価をチェックしたり、外食前に食べログを調べたり──それってつまり、なるべく“失敗しない”ように、慎重に選んでいるということ。でも、本当に失敗ってそんなに損なのか? ちょっとくらい変な選択をしてみたって、案外その先に面白いことが待っているかもしれないし、何も起こらない“凪の人生”はつまらないんじゃない?みたいな話をお届けします! 📝こんな話題でお話しています 直近やっちゃった失敗/失敗が持つ特徴/どのタイミングから失敗を“盛る”のか/なぜ、「失敗した後、言い訳がましくなる」?/ミスと失敗の違い/つまらない映画を見る=失敗なのか/「賭けた分、返ってくるシステムではない」/勝ち負けを煽る社会圧が成功や失敗を定義づける? ⭐️ゲスト 桜林直子さん 1978年、東京都生まれ。洋菓子業界で12年の会社員を経て、2011年に独立。クッキーショップ「SAC about cookies」を開店。noteで発表したエッセイが注目を集め、テレビ番組「セブンルール」に出演。20年には著書『世界は夢組と叶え組でできている』(ダイヤモンド社)を出版。現在は「雑談の人」という看板を掲げ、マンツーマン雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰。コラムニストのジェーン・スーさんとのポッドキャスト番組『となりの雑談』も配信中。 X:https://x.com/sac_ring Podcast:https://open.spotify.com/show/4hxv8gX5lgmBpMkp2jasGK 清田隆之さん 1980年東京都生まれ。文筆業、「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒業。ジェンダー、恋愛、人間関係、カルチャーなどをテーマに様々な媒体で執筆。朝日新聞beの人生相談「悩みのるつぼ」では回答者を務める。著書に『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』『さよなら、俺たち』『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』『おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門』、Podcast番組『桃山商事』も配信中。 X:https://x.com/momoyama_radio Podcast:https://open.spotify.com/show/4CFYwK1OjR5LwVVvHQecer ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    52 min

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ラップユニットchelmico・Rachelと映画解説者・中井圭が、「社会を前進させる情報発信」をコンセプトに、いま気になるテーマをゲストと共に語ります。カルチャーやエンタメからソーシャルグッドに関わる注目の取り組みまで、幅広い話題を深掘り! より良い未来をみんなでつくる場所 あしたメディア by BIGLOBE 👂Podcast 「あしたメディアPodcast」 毎週水曜日に配信 . 📚Webメディア 「あしたメディア by BIGLOBE」  https://ashita.biglobe.co.jp/ 毎週記事更新中/著名人インタビュー、コラムをはじめ、日常にちょっとした“気づき“をお届けするコンテンツを発信中 . 🌷Instagram https://www.instagram.com/ashitamedia

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