学校行かないカモラジオ

#48「スキニシー学校とは、大人も本気になって遊び・学ぶ場所」ゲスト:林 浩一郎さん・山下 貴美枝さん【2025.3.17】

第48回は、ゲストに林 浩一郎さん(こうちゃん)と山下 貴美枝さん(きみえさん)をお迎えしております。今回は、大人にとってスキニシー学校がどんな場所だと感じているか、子どもたちに影響を受けたエピソードなどをお聞きしています。

ゲスト紹介第46回・第47回

林 樟太朗さん(しょうたろう)

スキニシー学校の創始者。高校2年生。幼少期に「森のようちえん」で学んだ対話の重要性を活かし、中学生の時には、生徒会活動を通じて、校則を「守るもの」から「つくるもの」へと変える挑戦をしていた。また、教育を学ぶため、北欧に1ヶ月間の旅をし、さまざまな教育機関を視察した。

参考:https://note.com/shotaro_ban/n/n9948b269b90e共著:「わたしたちの世界を変える方法 アクティビズム入門 」中村眞大  河出書房https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309617701/

山下 奏大さん(かんちゃん)

スキニシー学校の創始者。中学2年生。

第48回

林 浩一郎さん(こうちゃん)

しょうたろうくんのお父さん。スキニシー学校スタッフ。

山下 貴美枝さん(きみえさん)

かんちゃんのお母さん。

第49回

池田 勝さん(まっちゃ)

スキニシー学校代表。あさがらの子どもと自然舎 代表。滋賀県フリースクール等連絡協議会 会長(2024〜2025年度)

西澤 彩木さん(さいちゃん)

一般社団法人びわ湖の森のようちえん代表理事(せた森のようちえん代表・しが自然保育ネットワーク代表)フリースクールスキニシー学校副代表 滋賀県フリースクール等連絡協議会事務局長滋賀大学教育学部幼児教育非常勤講師 幼稚園教諭 保育士 滋賀大学教育学部卒業  私立幼稚園(大阪)、国立大学附属幼稚園(滋賀・東京)勤務

「やぎラジオ」の声

山下 詩大さん

スキニシー学校とは

滋賀県栗東市にあるフリースクール。対象年齢は、0歳から200歳。「好きにしぃ」という言葉が、フリースクール「スキニシー学校」の名前の由来になった。豊かな自然に囲まれた場所にあり、自然の中で遊び学び、四季折々の自然の食をオクドサンやたき火で調理をしたり、ヤギの世話をしたり、木登りしたり、鬼ごっこをしたり、畑をしたり、虫を捕まえたりと、自分でやりたいことを自然の中で過ごす場所。参考: ⁠⁠【湖南圏域エリア版_守山市・草津市・栗東市・野洲市】育ちと学びのサポートブック.pdf⁠⁠

【カモラジオについて】

カモラジオとは、インタビュアーが滋賀内の子どもの育ちや学びを育む人たちを尋ね、県内の不登校に関する話題をざっくばらんに話すラジオです。井ノ口環(たまき)がインタビュアーとなり、学校に行きづらい子どもの育ちや学びを支える活動に取り組む方々を訪ね、お話を伺います。 Spotify、Podcast、Youtubeで毎週月曜日、18時から配信予定です。 spotify:⁠⁠⁠⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamoradiokamo⁠⁠⁠⁠youtube:⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@kamo_radio

発信者: Flying編集部(特定非営利活動法人 碧いびわ湖内 )問合せ・お便り:⁠kamo_radio@aoibiwako.org⁠碧いびわ湖ホームページ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://aoibiwako.org/⁠⁠⁠⁠⁠⁠休眠預金活用事業「あらゆる子どもの育ちを保障する地域総動」活動紹介:⁠⁠⁠⁠https://aoibiwako.org/kyumin2022/⁠⁠⁠⁠ 

【使用音源】MusMus:⁠⁠⁠⁠https://musmus.main.jp⁠⁠⁠⁠(https://musmus.main.jp/)⁠⁠曲名 『little more』作曲 RYU ITO ⁠⁠⁠⁠https://ryu110.com/⁠⁠⁠⁠ 

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