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女性が躍動する社会へ ~ 女性アスリートが描くワークライフバランス ~ Vol.2 『アメリカ女子サッカー選手に見る、男女平等の意識とは 』

今回、3週にわたってお送りしている特集のテーマは、

<女性が躍動する社会へ ~女性アスリートが描くワークライフバランス~>

  

女性の活躍は多様な社会を実現するためにも――

そして、日本経済を活性化させるためにも、今や欠かすことのできない要素です。

今回、WEリーグ所属のサッカークラブ、

アルビレックス新潟レディースの選手としてプレーを続けながら、

日本サッカー協会の理事も務める川澄奈穂美さんに、

日本における女子サッカーの歩みや課題、

そして女性の社会進出を促すためのヒントを伺っています。

さて、2011年の女子ワールドカップ・ドイツ大会での優勝を経て、

世界の舞台で活躍していた川澄さん。

2014年には、アメリカの「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ」へ期限付きで移籍しました。

第2回目。

川澄さんに、当時、活躍の場を海外へ移した理由や、

アメリカ女子サッカー選手に見る、男女平等の意識についてお話を伺いました。