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「女性特有のがん及びがん検診の正しい知識の普及」

日本人の2人に1人が生涯のうち一度はがんになると言われています。

そのうち女性特有といわれるがんには、乳がんと子宮頸がんがあります。

乳がんは30代から、子宮頸がんは20代半ばから増え始めるのが特徴です。

一方で、島根県のがん検診を受診する割合は、乳がん、子宮頸がんとも全国平均より低い状況です。がん検診は早い段階で発見し、早期治療につなげるのが目的です。

職場の検診や人間ドック、また各市町村でもがん検診を実施していますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。