やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】

Kent Ohyama

「とにかく明るいしくじり先生」が、脛(すね)に傷を負いながらも人生の後半戦にチャレンジします。このハーフタイムでは、音声配信などを活用して、先端を走る先駆者たちを切込隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話を持ち帰りリスナーに公開します。 パーソナリティ: やまけん(大山賢太郎) 世界トップクラスの外資系会計コンサル、投資銀行、投資顧問会社で華々しいキャリアをスタートさせながらも、幼い頃からの夢で念願の独立起業する。数々の暗中模索から一時的な成功するが8年後に精算に追い込まれる。 その後、読書サイトを運営しながらKindle出版でストア全体の20位まで駆け上るが、その後低迷する。そんな中、コロナ禍でグローバルなナレッジ集団との出会いに強烈な衝撃を受ける。 そこから迷いながらも、コミュニティで出会った友人たちの励ましでもう一度チャレンジするために立ち上がる。 コロナ禍以降、激変した仕事環境とツールを組み合わせた「個人事業ハック」を作り出し、収益化に苦しむフリーランスや副業で思い悩む個人事業主の夢や社会貢献を実現する土台となることが最終目標。 やまけんの日常と最新情報 Twitter: https://hon.life/3HqoT0Q note: https://hon.life/3qCTmlB

  1. 06/09/2022

    #191 1時間のオンライン講座を簡単に講義ノートに要約して超速に学ぶ方法

    最近、何でもリモート化が進んでいいます。 コロナ禍もあり、オンライン学習が大人気となっています。有料だけでなく、YouTubeでも本格的なノウハウを学ぶこともできます。 こういったリモート学習、学びとなる点は多く、リアルのセミナーよりも格安で学びを手に入れられます。 しかし、具体的に使えるようになるか、どれだけ実用的かは別のお話しです。 自分自身の経験では、オンライン講座は退屈ですぐに眠くなります。 1.5倍速とかで進めれば早く最後まで行き着くのですが、デメリットはメモが取れない、学びが残らないという点です。 そんな中、オンライン学習の講義ノートを作ったら感謝感激されるという経験をしました。 あるプロジェクトのため、海外の事例を調べる必要が出てきましたそこで、1時間の英語の講義を購入しました。 これを日本語のPDFにまとめたら、大変に喜ばれたのです。 これ、実は驚くほど簡単なステップでできます。また、オンライン学習の学びの効果を飛躍的に高めてくれる優れものです。 以前にお話ししたら、ぜひ、詳しく教えてほしいというコメントをいただきました。 そこで今回は、ステップ・バイ・ステップの詳細をお届けしたいと思います。 【1時間のオンライン講座を簡単に講義ノートに要約して超速に学ぶ6つのステップ】 昔は講義ノートは大学キャンパスで数千円で販売されていました。 成績の良い生徒の人気の講義ノートはかなりのアルバイトになっていたようです。 デジタルのリテラシーがあるかないかで、知識ワーカーの能力が大きく変わります。 ぜひ、お試しください。 #講義ノート #要約 #文字起こし #翻訳ソフト #オンライン学習 #オンライン講座 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

    18 min
  2. 01/09/2022

    #191 知識の図書館を作って満足する人、爆速でアウトプットできる仕組みを作る人

    大山さんはどのように知識を整理しているのですか? こういう質問をよく受けるようになりました。 個人でビジネスをしていくには、自分自身のメッセージを発信していくことがとても大切です。 しかし、そのためには自分独自の考え方を持って、それを裏付けるストーリーや事実関係を明らかにしていく必要があります。 そんな中、多くの人が情報をたくさん集めてくるのですが、それをどう整理してアウトプットまで結びつけるのか、その具体的な方法に悩んでいるのです。 私自身も、Kindle本の執筆途中で突然「ホワイトアウト現象」に襲われました。 ホワイトアウト現象とは、猛吹雪の中、周りが真っ白になって何も見えなくなるような状況を指します。そのままにしてしまえば、死に至ることもあります。 本当に悩んだ末、海外のあるナレッジ集団の活動に参加して、その暗く長いトンネルからなんとか抜け出すことができました。 DXやデジタル化で、今や私たちの仕事は一変しようとしています。 特に知識ワーカーと呼ばれるような人たちは、デジタルで知識を集めてきて、超速のスピードで、しかもデジタルでアウトプットすることが求められています。 これには、デジタルの知識を整理して、クリエイティブで価値を加えた処理が必要です。 知識の整理ができなければ、アウトプットはままなりません。 しかし、多くの場合、知識を整理することだけに気を取られて、まるで知識の図書館づくりに没頭していないでしょうか。 そんな事例には 「夜寝る間を惜しんで整理し、ついには資料を読む時間さえ削って資料整理に励んだ整理マニア」 があります。 一方で、1時間に10,000文字の文章を書き、1ヶ月で本を出版する人たちもいます。 一体その差とは何なのか。 音声配信をお楽しみください。 #情報整理マニア #知識の図書館 #音声で文字を書く #ホワイトアウト現象 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

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  3. 30/08/2022

    #190 あとで読むアプリ: このシンプルなアプリが超強力な理由

    私は自分の関心が高い分野の記事を読むのが大好きです。 スキマ時間の大部分は、スマートニュース、NewsPicks、Yahoo!ニュースといったニュースアプリの中を徘徊しています。 また、Feedlyというアプリを使えば、自分が追いかけるウェブサイトの最新の更新されたWebページを常に表示して読むこともできます。 そしてこういった記事は、自分自身を表現する場や機会として音声配信やブログ記事を書く時の素材となっていきます。 つまり、常に関心の高い情報を集め、後から役に立つ素材やアイデアのヒントを得ているわけです。 しかし問題は、自分が使える時間以上に多くの記事がニュースフィードを流れていくことです。 これを解決するのが「あとで読むアプリ」です。 この無料でシンプルなアプリですが、よく考えてみると、超強力です。 文字の大きさを変えたり、不要な広告やリンクを取り除いて記事だけを気持ちよく読むことができます。 しかし、このアプリ、使い方によっては知識管理の強力な入り口となります。 知識管理には、集める→整理する→圧縮要約→アウトプットというプロセスを踏むことになりますが、この入り口の門番であり、豊な貯蔵庫となります。 つまり、情報収集から処理、アウトプットまでの情報管理の一部となります。 一体それはどういうことなのか、音声配信をお楽しみください。 #あとで読むアプリ #Pocket #Instapaper #知識管理 #ナレッジ #ニュースアプリ 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

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  4. 29/08/2022

    #189 自分のWHYを見つけるプロセスは究極の要約だった

    つい先日、自分自身のWHYを見つけるというセミナーに参加しました。 #184でもご紹介しましたものですが、その本家本元、サイモン・シネック氏のセミナーです。 これまで私は、自分が必死になって進めている仕事に、何か違うと思うことが度々ありました。 正しいと信じて突き進んできたことなのです。 しかし、なぜか、頑張れば頑張るほど、自分自身が苦しくなり、事態は悪化の一方・・・。 そんなふう進めていくビジネスは、最終的にうまくいきません。 なぜ、何かが違うと感じるのか。そして最終的にうまくいかないのか。 自分でもわからない日々が続いていました。 そんな中、以前、調べていた中で見つけて「自分のWHYを持っている人は強い」というフレーズが思い出されました。 それは、サイモン・シネックの「Start with WHY」というTEDの動画です。これはTEDでも最も再生回数が多いプレゼンテーションです。 なぜ、偉大なリーダーたちは多くの人に感動を引き起こし行動を取らせることができるのか。 その理由を解き明かそうというものです。 なんと、そのサイモン・シネック氏の実践セミナーに参加したのです。 これは、参加者がランダムに選ばれた他の参加者と一対一で向き合います。 そして、自分のストーリーを持ち寄ってお互いのWHYを探していくプロセスで進みます。 2時間にも及ぶ中、何回もお高いを語り合うセッションが繰り返されます。 これはお互い自分自身を語りながら、相手が自分のWHYを見つけるのを助ける、お互いに引き出していくというプロセスです。 そして最終的には、1つのセンテンス、短い文にWHYをまとめることになります。 もちろん、たった一回のセミナーで自分の本質が簡単に見つかるわけではありません。 でも、そこから自分のWHYのドラフト、下書きのようなものが出来上がってきます。 この自分自身の核となる部分を知り、そこを中心に行動するということ。 全く違う視点が現れてくる。 これは、自分自身の本質を知るプロセスであり、究極の要約とも言えます。 なぜならば、たった1つのセンテンス、短い文が自分自身を存在意義がまとめられるからです。 そんな、異世界の体験談のお話です。 #Start with WHY #サイモン・シネック #自分のWHYを見つける #オンラインセミナー #究極の要約 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

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  5. 24/08/2022

    #188 知識ワーカーの視点から考える: 高収入フリーランサーと個人事業主の違い

    最近、私は2つのプロジェクトに参加することになりました。 音声配信を文字化したコンテンツとしてマルチパーパス展開する フリーランサーのコミュニティを作る というものです。 この2つ目のフリーランサーについて、少し検討会議で議論がありました。 その中には、フリーランスと個人事業の違いとは何か、というものでした。 ここ数年、デジタル化がどんどんと進んでいます。 そして同時に、副業やフリーランスと呼ばれる働き方が増えています。 その内容といえば、これまでの事務処理的な単純なホワイトカラーから、知識ワーカーがデジタルコンテンツを作成、システムを動かす、仕組みを作るといった仕事が激増しています。 フリーランスのプラットフォームとして、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラといったものも盛況です。 一方で、ネット上で自分自身のしっかりと成長するビジネスを持つ人が、静かに増えているのも事実です。 個人事業として自立して動くビジネスモデルです。フリーランサーとは別の形態といえます。 では、この2つの違いとはなんでしょう。 そこからは、意外な関係性が見えてきます。 音声配信をお楽しみください。 #フリーランサー #個人事業主 #知識ワーカー #クラウドワークス #ランサーズ #ココナラ 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

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  6. 24/08/2022

    #187 本を読む、本を聴く、本の知識を活用する

    ここ数日のニュースで、電子書籍の新しい規格ができたという記事を目にしました。 新規格と言っても、電子書籍のアクセシビリティという項目で「身体障害者」を対象にした読み上げ機能がJIS規格に制定されたというものです。 もちろん、これまでにもiPhoneなどでも電子書籍をシステムの音声で読み上げる機能はありした。 しかし、これが電子書籍自体が機能として持つようになったというものです。 日本が国際規格(ISO/IEC 23761)に提案して認められた。だから、それを日本てま規格化しようというものです。 この「障害者のため」というのがキーワードなのですが、しかしこれ、一般の読書家にも便利なものです。 今、本を聴くなどと言われて、声が注目されています。 iPhone: システムの声でKindleを読み上げくれますが、システム音声が窮屈で不自然なのが玉に瑕です。 Audible: プロの声で聴きやすいのが特徴です。スピードも調整でき便利です。ながら読書として、アレクサなどスピーカーから流すこともできます。 私自身は本の音声読み上げはあまり使っていません。それは、音声の読み上げ中にメモを取ったり、ハイライトしたりできないからです。 紙の本には紙の本の良い点があります。でも、読書ノートを作ったり、ハイライトした部分を再利用するには向いていません。 もちろん、電子書籍にも良い点があります。それはハイライトした部分を使ってアウトプットに再利用するのに大変に便利だからです。 では、音声読み上げの本はどうでしょう。 私は左脳型の人間なので、読書から重要な箇所を取り出してきて要約したり、アウトライン化して知識を使うのが大好きです。 しかし、電子書籍を声で読み上げることに対しては、それができません。 ですので、音声読み上げは、自分の感覚としては、まどろっこしいくて我慢ができないという感覚があります。 一方で、文字で読むのは苦手で、音声で読む本が大好きという人たちもいます。 例えば、ディスクレシアと呼ばれる読字障害を持った人たちがそれです。 本を読むことはできないが、聴くことが得意だったらどうでしょう。 1.5倍速、2倍速で読みあげるのが、想像の世界を広げていくのに最適な人たちもいます。 彼らは、左脳系とは全く違う、右脳系の読書の世界が待っているのかもしれないのです。 天才と呼ばれる人たち(イーロンマスク、トム・クルーズ、楽天の三木谷さん)は天才と呼ばれています。 知識を右脳で扱い、それをアウトプットするのはアートやクリエーション。あるいは、絵画や手書きのメモ、アウトライン、マップかもしれません。 声で読む読書の可能性が広がってきているような気がします。 #本を聴く #読み上げ機能 #ディスクレシア #右脳系、左脳系 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

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  7. 19/08/2022

    #186 Givers, Gain - 与えるものは、より多くを与えられる

    先日、リファーラル・マーケティングのオンライン会議に参加しました。 そこでのメッセージは、「Givers, Gain」というものです。 これは人から人への紹介、つまり、つながりをベースにしたものです。 このリモートとリファーラルの組み合わせに大きな可能性を感じました。 これまで紹介とは、保険の外交、士業の顧客獲得などで、 「よしよろしかったら、どなたかご紹介ください」 といった、何か、追加でお願いすることでした。 なんと、このオンライン会議では、全員が何か紹介したい人をもちより、同時に紹介されるというものでした。 コロナ禍でリモートワークが急速に進みました。今なにか揺り戻し状態にあるような気もします。 そんな中、参加者が「Give」しながら、同時に「Gain」している。それが躍動的に展開する場があるのです。 これまでのネット上では、それがSNS、ブログ、検索エンジンなど、希薄な関係で動いています。 しかも、それは誰かが作ったアルゴリズムで動いている。 オンライン上で人が強くつながり、信頼を勝ち取る。 人と人とが信頼でつながっていく。 そこには、WEBやオンラインを補完する強力な信頼関係がありました。 その躍動感に感動し、可能性に身震いしたのです。 これまで、バーチャルは仮想政界、上部だけの非現実的なことだと思っていました。 リモートは、バーチャルという場で同じ時間を共有します。 「新しい、現実により近いメディア」なのかもしれません。 新しい現実が始まっています。 一度検討してみるとよいのではないでしょうか。 #リファーラル・マーケティング #紹介 #リモート #Givers, Gain #オンライン会議 #バーチャル 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

    9 min
  8. 16/08/2022

    #185 パソコンと人の脳はよく似ているというお話し

    私は、2010年頃からMacを使い始めましたが、これまでに2度、Macを潰しています。 新しいMacを、その時の自分の予算内でベストな選択して、期待通りの快適で使いやすい環境が手に入ります。仕事もはかどります。 ただ、仕事の関係上、大量の情報を集めてきます。 そして、それをネタに付加価値をつけるのですが、処理するためのアプリを再現なく試していきます。 WebページやPDF。動画閲覧、オンラインコースで学習など、とにかくたくさんの情報、ファイルが散乱し始めます。 そうすると、しまいには「必要な時に、必要なファイルが見つからない」という状態になります。 後から片付けようとする。フォルダやタグのシステムを考えるのですが、時間が経つと窮屈になり遅かれ早かれ破綻しました。 最近、Kindle本を書こうとして、本のネタを何百、何千というWebページやPDFで集めていったのですが、とうとう、ホワイトアウトのような状態になってしまいました。 どこに何があるかわからない。全く身動きが取れなくなってしまったのです。 ある精神医は、これを情報過多症候群と呼ぶらしいです。 うつ状態のようになり、書く意欲も、モチベーションも下がって、何もしたくなくなっていく自分がいました。 私たち多くは、情報やデジタルファイルのあと片付け、整理整頓ができていていません。 子供の頃には、親に子供部屋が散らかっていると、きつく叱られ、泣く泣くあと片付けをした記憶があります。 でも、大人になって、パソコンのあと片付けを叱ってくれる人はいないのです。 Excel、ブラウザのタブやウィンドをいくつも同時に開いて、そのままにしておく。パソコンは熱くなり、ファンはウンウンと回りっぱなし。 Zoomの会議中にフリーズしてしまう。 そのまま継続していれば、突然、パソコンがシャットダウンするようになります。 もし、こんな症状が出てきたら、気をつけたほうが良いです。 パソコンの性能はもちろん、自分の脳に負担をかけていることにもなるからです。 そんな、情報のあと片付けの魔法が今求められているというお話しです。 #人の脳 #フリーズ #ホワイトアウト #情報過多症候群 #あと片付け #整理整頓 【配信登録】 役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。 第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター https://honnotana.com/kb-sanka/ 【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。 https://note.com/ohyamakentaro/ 【大山賢太郎の活動】 本の棚 https://honnotana.com Twitter: https://twitter.com/Kent_Ohyama 著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】 https://amzn.to/3EMmwVP

    10 min

Descrizione

「とにかく明るいしくじり先生」が、脛(すね)に傷を負いながらも人生の後半戦にチャレンジします。このハーフタイムでは、音声配信などを活用して、先端を走る先駆者たちを切込隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話を持ち帰りリスナーに公開します。 パーソナリティ: やまけん(大山賢太郎) 世界トップクラスの外資系会計コンサル、投資銀行、投資顧問会社で華々しいキャリアをスタートさせながらも、幼い頃からの夢で念願の独立起業する。数々の暗中模索から一時的な成功するが8年後に精算に追い込まれる。 その後、読書サイトを運営しながらKindle出版でストア全体の20位まで駆け上るが、その後低迷する。そんな中、コロナ禍でグローバルなナレッジ集団との出会いに強烈な衝撃を受ける。 そこから迷いながらも、コミュニティで出会った友人たちの励ましでもう一度チャレンジするために立ち上がる。 コロナ禍以降、激変した仕事環境とツールを組み合わせた「個人事業ハック」を作り出し、収益化に苦しむフリーランスや副業で思い悩む個人事業主の夢や社会貢献を実現する土台となることが最終目標。 やまけんの日常と最新情報 Twitter: https://hon.life/3HqoT0Q note: https://hon.life/3qCTmlB