投資にも役立つ「万博の見方」とは 記者が現地取材を元に伝授

REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。産休中のREINAさんに代わり、今週もお相手はフリーアナウンサーの宮島咲良さんです。解説は日経マネー編集部の田中創太です。

今回のテーマは「投資にも役立つ万博」です。4月13日から始まった大阪・関西万博には、最先端のテクノロジーやサービスが多く展示されているため、将来の投資テーマ探しの機会としてもぴったりです。今回はいち早く体験した田中記者が、万博の見どころに加えて、実際に行く場合に気をつけたい点なども含めて解説します。

会場で3万歩も歩いていろいろ見てきた田中の感想としては、日本企業のパビリオンは主に「健康」「エネルギー」「モビリティ―」がテーマになっているということです。日本では少子高齢化や環境が社会問題となっている中で、企業も力を入れてソリューションを研究していることがよく分かります。番組内では、実際に目にしたiPS細胞から作成した「心筋細胞シート」や「空飛ぶクルマ」のデモ飛行などについてリポートしました。さらに、万博に行く時に役立つ展示内容の情報収集術や、万博をきっかけに業績が押し上げられそうな銘柄についても解説しています。

後半の「My favorite〜私の推し活」のコーナーでは、世界中で大人気の児童文学「ハリー・ポッター」について解説しました。田中は小学生時代に熟読しており、話の中に出てくる魔法学校「ホグワーツ」に入学できる11歳になった時には、入学案内が来ないかなと本気で期待していたほど愛していた小説です。宮島さんに「ここだけは誰にも負けないぞという部分はありますか」と聞かれた田中は、「小学生の時には作中に出てくる呪文が全部言えました」と応答。宮島さんも「すごい!」とこれには驚いた様子でした。

【日経電子版の関連記事】

■万博&テック銘柄に注目 今が旬の投資テーマを紹介

■大阪万博、事前予約なしで楽しめる? 記者が弾丸参戦

■今夜は大阪万博へ 闇に浮かぶ映えスポットや水上ショー

Hosts & Guests

To listen to explicit episodes, sign in.

Stay up to date with this show

Sign in or sign up to follow shows, save episodes and get the latest updates.

Select a country or region

Africa, Middle East, and India

Asia Pacific

Europe

Latin America and the Caribbean

The United States and Canada