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Blue-headed Sunbird
(Nectarinia alinae)
写真提供:Kilian Wasmerさん
無断コピーはお控えください
Kilian Wasmerさんのアフリカで見られる鳥を見てみる↓
http://ibc.lynxeds.com/photo/blue-headed-sunbird-cyanomitra-alinae/blue-headed-sunbird-cyanomitra-alinae
ルリガシラタイヨウチョウは
ウガンダのどこで見られるの?
ルリガシラタイヨウチョウはアルバータイン地溝帯で付近に分布しています。
ウガンダでは、南西部のエチュヤ森林保護区、ブゥインディ国立公園でも観察することができます。
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#27 ルリガシラタイヨウチョウ
(Nectarinia alinae)
こんにちは NFA バードポッドキャスト、アフリカ、ウガンダから田中加奈子がお伝えします。
今日ご紹介するウガンダの鳥は、ルリガシラタイヨウチョウです。
なんか、くすぐられて笑いが止まらなくなっちゃったって感じの鳴き方じゃないですかね。
ルリガシラタイヨウチョウはウガンダ、ルワンダ、コンゴ、ブルンジの4カ国にまたがる、アルバータイン地溝滞というプレートの境界線部分でしか見られない貴重な鳥です。
タイヨウチョウの仲間は世界に100種類ぐらいいて、ウガンダでは17種類ぐらい観察されています。
ウガンダでは意外と地味な鳥が多いいのですが、タイヨウチョウは配色がカラフルで目立ちますし、羽に光沢があってキラキラしてまして、そのへんが目を引くんですね。
このルリガシラタイヨウチョウは、背中とお腹は焦げ茶色っぽくて地味ですが、あたまから胸にかけてきれいに光るブルーがキラキラまぶしんです。
くちばしから尾の先までが13cmですが、この5分の1はくちばしの長さです。
というのも、この鳥は花の蜜を吸って生きているので、吸いやすいように、くちばしが細長く三日月カーブを描いていて、ストローみたいな形をしています。
同じように蜜を吸い、ストローみたいなくちばしを持っている鳥にハチドリというのがいます。
見た目似ているので、種類として近いのかなと思ってしまいますが、ハチドリとタイヨウチョウは全然違うんですね。
ハチドリは、アマツバメ目ハチドリ科で、南北アメリカにだけ生息している鳥ですが、タイヨウチョウはスズメ目タイヨウチョウ科で、アジア、アフリカ、オセアニアに生息しています。
これ、以前サイチョウを紹
Informazioni
- Podcast
- Uscita26 maggio 2014 21:01 UTC
- Durata4 min
- ClassificazioneContenuti adatti a tutti