にしやんの心筋梗塞克服日記!〜ニシキン 西田たかし
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- 健康/フィットネス
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健康運動指導士・理学療法士そして笑い療法士である西田たかしが心臓の冠動脈に50%の狭窄が見つかり心臓疾患の予備軍であると診断されて、その治療を医学的治療ではなく栄養療法を元に自然治癒力を最大限に引き出して克服してゆく過程を配信する音声ブログ。
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合理性と普通の違いとは?
みなさんのよく使う普通とはどういうことでしょう?
「あなたは普通の人ね」と言われてあまり気分がいいのは私だけ?みなさんは安心しますか?正常とか倫理的とか当たり前、というのがこの普通という印象です。私にとっては多数派という方がしっくりきます。一方合理的というのは冷たい感じのする人とか、無駄のない人、みたいな感じですが経済学では一貫した振る舞いをする人、です。 -
行動経済学の生まれは背景とは
経済学は人間は合理的かつ効率的に行動することを前提としているので、かなり無理のある学問なのだそう。そこを人間ってこういう時はこう振る舞う時もあるよね、こうなるよね、とといたのが行動経済学であって別に経済学がつくからといってお金に関することだけの学問ではない様です。
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次は行動経済学について学びます!
経済学があるのに、行動経済学という学問があります。
経済学では説明しきれない部分を補っているのが行動経済学なのですが、人間はなんでそんな行動をとるのだろうという疑問を解明してくれる学問です。さて楽しみです。 -
次のテーマに移る前のフリートーク
行動経済学を学ぶと人々はわかっているけど、行動に移せないことがよく理解できます。現状維持バイアス。次は行動経済学を学ぶべき時かも知れません。
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1日1食は人の健康のためだけではない
もし、世界中の飽食の国々が1日1食になったら、野菜をはじめとする畑や田圃の面積は今よりも少なくて済むし、鶏や牛豚の家畜の数も少なくて済むはず。そうすると大切な水をはじめ飼料などの必要量が減るし、食べ物の廃棄も激減するでしょう。それは人の健康のためだけでなく、地球の健康にも貢献することでしょう。
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自然の摂理・原理原則を外れているのは人類だけ
人間は欲望に歯止めが効かず、満腹以上に食べ、必要以上に殺生をし、破壊をし、消費をする。少しでも野生動物に近いことができれば地球環境も少しは良くなると思う、西田です。