キャットの部屋 cocodolyco
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5点ラジオ「第二の道端ドコカオーディション」で、ひなちゃん賞を受賞!
猫と暮らしたいけど暮らしていない、そんなあなたへ、イマジナリーキャットとの日常をお届けします。一緒に暮らしたいキャットを思い浮かべながらお聴きください。
なお、TAIDAなヒューマンが更新しているため配信は不定期の予定です。
キャットと暮らすヒューマンの何らかもお届けするかも知れません。
【出演】???(あなたのイマジナリーキャット)
カスタマーレビュー
イマジナリーキャットという愛
小生幼少期にネコを飼っていた。それを大人の事情で手放さなければならなくなった。今日まで膝の上でふわふわしていた存在をある日、しかも人間の勝手で突然失う悲しみを抱いて今日まで生きてきた。
今でもネコを愛してやまないが、ネコ族に対して酷い仕打ちをしたニンゲンとして二度と飼うわけにはいかないと、心に決めている。しかし、ネコと触れ合いたい。夢にまで見る。人の飼っているネコをみては悶えている。InstagramもXもネコの飼い主をロックオンして巡回している。いつか、もしかしたら。どうにかして。想いがつのり、小生はペット可能なマンションを購入した。そして覚悟が決まらないまま20年が経過した。
この番組は、そんな小生のためにできた番組ではないか?目を閉じれば、あのふわふわの毛玉がスネに当たってご飯をねだる感触が蘇るようだ。キャットの部屋は、小生のつたない想像をまるで現実にするほどのミラクルなパワーがある。想像であることがまやかしだったのか?目を閉じれば、そこにイマジナリーキャットが確かに存在しているのだ!
ネコを愛でることを許されない小生が、宇宙に赦されたような気持ちになっている。ありがとう怠惰なヒューマン。小生も今日からネコ様の僕に成れる。あなたの愛に感謝する。
イマヂナリキャット恐るべし
小生は35年ローンも折り返しを過ぎた都内の狭小住宅暮らしだが、子供達が巣立ち寂しさを覚えた家人から猫を飼いたいとの申し出があった。寂しさを紛らわす為では猫に失礼ではあるまいかと意見すると、家人はシュミレイションなら済んでいるとこの番組を教えられた。猫なぞ居なくてもあさぼらけには目が覚めるがキャット君の鳴き声を聞いているとこんな起こされ方もワルクナイナと思えてきた。イマヂナリキャット恐るべし。