観光経済新聞

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1950年創刊の観光業界専門メディア。本社テーマは「観光立国の実現は地方（地域）から」

  1. 11H AGO

    ブッキング・ドットコム、AIに関するグローバル意識調査レポートを発表 ―― 期待と懸念が入り混じるAI受容の実態

    「ブッキング・ドットコム、AIに関するグローバル意識調査レポートを発表 ―― 期待と懸念が入り混じるAI受容の実態」　世界最大級のデジタルトラベルプラットフォーマーであるブッキング・ドットコムは8月1日、「AIに関するグローバル意識調査レポート」を発表した。このレポートは、世界33の国と地域の37,000人以上の消費者を対象に、日常生活や旅行におけるAIの活用状況や信頼度、意識について調査したものである。同社は10年以上にわたりAIを自社サービスに取り入れてきた経験を活かし、進化する消費者ニーズに応えながら、旅行テクノロジーの未来を形づくることを目指している。AIへの期待と懸念が共存する消費者意識　調査によると、世界全体の91%（日本も91%）の回答者がAIに期待を寄せており、79%（日本は60%）がAIの仕組みに精通していると回答している。しかし同時に、91%（日本は93%）が少なくとも1つ以上の懸念を抱いていることも明らかになった。AIを完全に信頼していると答えたのはわずか6%（日本は1%）にとどまり、AIが独自に意思決定を行うことに抵抗がないと答えたのも12%（日本は3%）という結果となった。

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  2. 11H AGO

    国際線で高速機内Wi-Fiサービス開始　ANA

    「国際線で高速機内Wi-Fiサービス開始　ANA」全日本空輸（ANA）とViasatは、国際線で高速機内Wi-Fiサービスの無料提供を開始した。ストリーミング配信による動画の視聴も可能で、搭乗時から降機時まで利用できる。就航先当局の規制がある場合、離陸後約5分後から、着陸の約5分前まで利用できる。

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  3. 12H AGO

    ツーリズムEXPOジャパン2025の入場券をプレゼント　20組40人に

    「ツーリズムEXPOジャパン2025の入場券をプレゼント　20組40人に」　日本観光振興協会と日本旅行業協会（JATA）、日本政府観光局（JNTO）が9月25～28日の期間、Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場＝中部国際空港セントレア直結）で開く旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン2025　愛知・中部北陸」の一般日（27、28日）の前売り入場券を本紙読者20組40人に抽選でプレゼントします。　官製はがきに「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」を明記の上、事務局までご応募ください。応募締め切りは8月31日（当日消印有効）。当選者は事務局で厳正な抽選の上、発送をもって発表と代えさせていただきます。QRコードからもご応募いただけます。

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  4. 12H AGO

    インド Elivaas、1,040万ドル調達で事業拡大

    「インド Elivaas、1,040万ドル調達で事業拡大」高級バケーションレンタルプラットフォームElivaasは、特に「インド全土の高ポテンシャルなレジャーおよびビジネス旅行の目的地」で、市場浸透を深めるために、シリーズBの資金調達で1,040万ドルを調達しました。このラウンドはVertex Ventures Southeast Asia & Indiaが主導し、既存の投資家であるPeak XV PartnersのSurgeと3one4 Capitalも参加しました。

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  5. 13H AGO

    ＪＲ九州　26年3月期第１四半期決算　５期連続増収　全セグメントで売り上げ増

    「ＪＲ九州　26年3月期第１四半期決算　５期連続増収　全セグメントで売り上げ増」　ＪＲ九州は５日、２０２６年３月期第１四半期連結決算を発表した。鉄道運輸収入や不動産販売収入の増加をはじめ全セグメントで売り上げが伸び５期連続の増収。売上高、営業利益、経常利益のいずれも第１四半期では過去最高を更新。四半期純利益は２４年３月期に計上した関係会社株式売却に伴う反動が解消され、２期ぶりの増益となった。通期の業績予想と配当予想は５月９日発表の数値から変更ない。

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  6. 23H AGO

    【データ】2025年度47都道府県観光予算アンケート調査（鳥取県）

    「（1）インバウンド観光拡大推進事業（598,850千円）（2）夢みなとタワー管理委託費（170,155千円）（3）とっとリアル・パビリオン誘客促進事業（109,000千円）　（4）鳥取県観光連盟運営費（104,516千円）　（5）一般社団法人山陰インバウンド機構運営事業（100,000千円）■日本人国内旅行誘客促進〇とっとリアル・パビリオン誘客促進事業（109,000千円）　〇サイクリストの聖地鳥取県整備事業（40,550千円）　〇「蟹取県へウェルカニ」誘客促進事業（32,747千円）　■インバウンド誘客促進〇インバウンド観光拡大推進事業（598,850千円）■観光資源発掘・磨き上げ、受け入れ態勢整備など〇誘客促進のための観光資源磨き上げ事業（26,132千円）　〇一般社団法人山陰インバウンド機構運営事業（100,000千円）　〇アドベンチャーツーリズム推進による稼ぐ観光実践事業（15,000千円）■観光産業の振興・支援、人材育成、ＤＭＯ支援など〇鳥取県観光連盟運営費（104,516千円）〇コンベンション誘致促進事業（49,933千円）◆宿泊税の導入の是非や制度設計などの検討状況　検討していない。

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  7. 1D AGO

    老舗旅館が新たな挑戦 THE YUKAWA 2025年9月グランドオープン

    「老舗旅館が新たな挑戦 THE YUKAWA 2025年9月グランドオープン」森と川に抱かれた新世代リゾートホテル誕生　宮城県白石市の鎌先温泉で長い歴史を持つ合資会社一條旅館（時音の宿 湯主一條）は、2025年9月2日（火）に新たなリゾートホテル「THE YUKAWA」をグランドオープンすることを発表した。500年にわたる伝統の「おもてなしの心」と新たな感性を融合させた新世代リゾートホテルとして、全11室の贅沢な空間を提供する。伝統と革新が融合する次世代への継承　THE YUKAWAは、鎌先温泉の山と川に囲まれた静寂な森の中、先祖代々の土地を活かして建設される。「心と体をリセットし、生きる活力を取り戻せる場所」をコンセプトに、原点回帰と未来への展望を体現した全て新築のリゾートホテルとなる。代表社員の一條一平氏は、次世代への継承を見据えた新たな一歩として、このプロジェクトを推進している。

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  8. 1D AGO

    10月1日から1日1往復　エアロK、沖縄/那覇〜清州線を開設へ

    「10月1日から1日1往復　エアロK、沖縄/那覇〜清州線を開設へ　」エアロKは、沖縄/那覇〜清州線を10月1日に開設する。GDSデータなどから路線情報を提供しているAeroRoutesによると、1日1往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は沖縄/那覇発が2時間10分、清州発が2時間5分〜2時間15分。

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