サッカー プレミアリーグ情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
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サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」から、イングランドのプレミアリーグ最新ニュースをお届けします。
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鹿島・東京Vと対戦?ブライトン幹部「日本ツアーで2試合」三笘薫の去就は…
「鹿島・東京Vと対戦?ブライトン幹部「日本ツアーで2試合」三笘薫の去就は。」 プレミアリーグ(イングランド1部)ブライトンには、今年夏に鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと対戦する可能性が報じられていたが、日本ツアー実施が決まった模様。英紙「アーガス」が4月30日、同クラブ幹部のコメントを伝えている。 同紙によると、ブライトンのポール・バーバーCEO(最高経営責任者)は「万全を期して、我々はこの夏日本に向かう」と日本ツアー実施を宣言。対戦相手こそ明言を避けたものの、「日本では現時点で2試合を開催する予定だ。今はトレーニング場、ホテル、スタジアムの下見をしているところだ。(ツアー開催の)契約締結まで、まだやるべきことが残っている」とツアー開催にむけての準備にも言及したという。
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ブレンビー鈴木唯人、リバプール移籍でパリ五輪不参加の可能性「遠藤航が…」
「ブレンビー鈴木唯人、リバプール移籍でパリ五輪不参加の可能性「遠藤航が。」」 ブレンビーIF所属MF鈴木唯人は、AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選のU23日本代表メンバー外である中、先月28日開催のデンマーク1部プレーオフ第5戦(対ノアシェラン)で1ゴール。この試合でMF久保建英擁するレアル・ソシエダをはじめ12クラブが視察に訪れるなど、ステップアップ移籍が期待される中、英メディア「Liverpool.com」が4月30日にMF遠藤航擁するリバプール移籍の可能性を占った。 デンマーク紙「bold」は先月28日、ノアシェラン戦でソシエダ、トッテナム・ホットスパー、マンチェスター・シティ、リバプール、シュツットガルト、ヴォルフスブルク、ウニオン・ベルリン、ホッフェンハイム、ナント、アヤックス、パルマ、KRCヘンクのスカウト陣が視察に訪れたと報道。
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上田綺世の出番増?元J監督にフェイエノールト行き浮上!鹿島時代に対戦
「上田綺世の出番増?元J監督にフェイエノールト行き浮上!鹿島時代に対戦」 日本代表FW上田綺世が来季、オランダ1部フェイエノールトでゴールを量産するかもしれない。フェイエノールト率いるアルネ・スロット監督にMF遠藤航所属のリバプール行きの可能性が報じられる中、後任候補に元横浜F・マリノス指揮官のケヴィン・マスカット氏が浮上。2021年8月の鹿島アントラーズ対横浜FMで、マスカット氏の目の前でゴールを決めていただけに、出場機会増加が期待される。 2022シーズン途中まで鹿島でプレーしていた上田は、昨年8月にベルギー1部サークル・ブルッヘからフェイエノールトへ完全移籍。しかし、加入1年目の今季はリーグ戦でわずか2試合のスタメン出場。今月25日のゴーアヘッド・イーグルス戦で今季3ゴール目をマークしたが、依然としてメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスの控えに甘んじている。
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新体制で出場機会増加の鎌田大地、クリスタル・パレスも新たに視線か
「新体制で出場機会増加の鎌田大地、クリスタル・パレスも新たに視線か」 クリスタル・パレス(イングランド1部)が、ラツィオ(イタリア1部)に所属する日本代表MF鎌田大地(27)の獲得に興味を持っているようだ。イタリア「コリエレ・デッロ・スポルト」が伝えた。 2017年に加入したフランクフルトでは攻撃の中心選手としてクラブのUEFAヨーロッパリーグ優勝などに貢献してきた鎌田は、昨夏にフリートランスファーでラツィオへ移籍。マウリツィオ・サッリ全監督体制では出場機会に恵まれなかったものの、イゴール・トゥドール監督体制に移行してからは出場機会が増えている。
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アーセナルやバイエルンが関心のソシエダMFが去就に言及「ここは僕の家」
「アーセナルやバイエルンが関心のソシエダMFが去就に言及「ここは僕の家」」 レアル・ソシエダ(スペイン1部)に所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディが、自身の去就についてコメントした。スペイン「マルカ」が伝えた。 ソシエダ下部組織で育ったスビメンディは、2019年にトップチーム昇格を果たした視野の広さと高水準なパス精度などを兼ね備えた万能型の守備的MF。昨季はクラブの10年ぶりUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献すると、今季もここまでラ・リーガ30試合で4ゴールを記録している。
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変革目指すマンU、レアル守護神に興味?PSGやバイエルンも視線
「変革目指すマンU、レアル守護神に興味?PSGやバイエルンも視線」 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)が、レアル・マドリード(スペイン1部)に所属するウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)の獲得に興味を持っているようだ。イギリス「チーム・トーク」が伝えた。 母国のドニプロでプロキャリアをスタートさせたルニンは、2018年夏にマドリードへ加入すると、レガネスやレアル・バリャドリード、レアル・オビエドへのレンタル移籍を経験。2020年夏にマドリードへ復帰すると、しばらくはベルギー代表GKティボ・クルトワの控えという立ち位置だった。