ニッポンチャレンジドアスリート

ニッポンチャレンジドアスリート

「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。

  1. 3日前

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:杉浦佳子(パラサイクリング)

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パリパラリンピックで東京大会に続き2大会連続金メダルを獲得したパラサイクリング・杉浦佳子(すぎうら・けいこ)選手です。1970年生まれ、静岡県掛川市出身の53歳。薬剤師の仕事をしながら、趣味でトライアスロンに挑戦していましたが、2016 年、自転車のロードレース中に転倒。高次脳機能障がいなどの後遺症が残りました。その後、パラサイクリングを始めると短期間で目覚ましい成長を遂げて、2021年の東京パラリンピックでは、女子個人ロードタイムトライアル、女子個人ロードレースの2種目で優勝。50歳での金メダルは日本のパラリンピック史上、最年長記録でした。今年のパリパラリンピックでは、女子個人ロードレースで連覇を達成。自身の持つ金メダル最年長記録を53歳に更新しました。事故からの驚異的な回復とパラサイクリングとの出逢い、年齢との戦いについて、東京パラリンピック2冠獲得の裏側、若いライバルたちに競り勝てた理由、パリでの激闘と最年長金メダル記録更新について、これからの目標など、杉浦選手にいろいろとお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    16分
  2. 11月11日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:上垣匠(パラ水泳日本代表総監督)【後編】

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パリパラリンピックでパラ水泳日本代表を率いて、メダルラッシュに貢献したパラ水泳日本代表総監督・上垣匠(うえがき・たくみ)さん【後編】です。1975年生まれ、兵庫県出身の49歳。高校・大学時代には平泳ぎの選手として国際大会でも活躍しました。その後指導者となり、2018年、東京パラリンピックの強化スタッフに就任。同時に母校・中央大学水泳部のパラ担当コーチも4年間兼任しました。2019年から、パラ水泳日本代表チームの監督に就任。2021年の東京パラリンピックでは、金3個・銀7個・銅3個の、合計13個。今年のパリパラリンピックでは総監督として、金3個・銀3個・銅6個、合計12個のメダル獲得という結果を残しました。パラ水泳との出逢い、中央大水泳部で学んだ科学的トレーニングについて、パラ水泳日本代表の指導者に就任したきっかけ、試行錯誤を重ねて積み上げていったパラスイマーの指導法について、東京・パリでの日本選手団の活躍と、印象に残ったシーン、メダル獲得のウラ側や、選手とのエピソードなど、選手からも慕われている上垣さんにしか語れないお話を2週にわたっていろいろと伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    14分
  3. 11月6日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:_上垣匠(パラ水泳日本代表総監督)【前篇】

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パリパラリンピックでパラ水泳日本代表を率いて、メダルラッシュに貢献したパラ水泳日本代表総監督・上垣匠(うえがき・たくみ)さん【前篇】です。1975年生まれ、兵庫県出身の49歳。高校・大学時代には平泳ぎの選手として国際大会でも活躍しました。その後指導者となり、2018年、東京パラリンピックの強化スタッフに就任。同時に母校・中央大学水泳部のパラ担当コーチも4年間兼任しました。2019年から、パラ水泳日本代表チームの監督に就任。2021年の東京パラリンピックでは、金3個・銀7個・銅3個の、合計13個。今年のパリパラリンピックでは総監督として、金3個・銀3個・銅6個、合計12個のメダル獲得という結果を残しました。パラ水泳との出逢い、中央大水泳部で学んだ科学的トレーニングについて、パラ水泳日本代表の指導者に就任したきっかけ、試行錯誤を重ねて積み上げていったパラスイマーの指導法について、東京・パリでの日本選手団の活躍と、印象に残ったシーン、メダル獲得のウラ側や、選手とのエピソードなど、選手からも慕われている上垣さんにしか語れないお話を2週にわたっていろいろと伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    17分
  4. 10月28日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:佐野優人(ゴールボール)

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パリパラリンピック・ゴールボール男子日本代表、佐野優人(さの・ゆうと)選手です。2000年生まれ、埼玉県狭山市出身の24歳。野球に打ち込んでいた中学生のとき、目の難病を発症して視力を徐々に失いました。その後、ゴールボールを始め、2017年、日本代表に初めて選出。2021年の東京パラリンピックでは5位入賞に貢献。今年のパリパラリンピックでは、決勝でチームを優勝に導くゴールを決め、日本男子代表に初の金メダルをもたらしました。ゴールボールとの出逢い、野球との共通点、初の大舞台・東京パラリンピックで得たもの、初めて自力でパラリンピック出場権を勝ち取った2023年・IBSAワールドゲームズでの戦い、パリパラリンピックでの激闘の裏側、決勝でゴールデンゴールを決めたときの心境など、金メダルの立役者・佐野選手にいろいろお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    17分
  5. 10月20日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:山中達也(身体障がい者野球)

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、身体障がい者野球・香川チャレンジャーズの代表であり選手としてもプレーしている山中達也(やまなか・たつや)選手です。1988年生まれ、香川県出身の35歳。小学2年生から野球を始め、高校時代は丸亀城西高校のエースとして活躍しました。2006年、プロ野球育成ドラフト1位で指名され、広島カープに育成選手として入団。2010年オフに、独立リーグの地元球団・香川オリーブガイナーズに入団しますが、2011年、事故で頸椎を損傷し、2015年に引退。現在は香川県丸亀市のスポーツ協会職員として勤務しながら、香川チャレンジャーズの結成に関わり、2023年からは選手としてプレー。今年春の全国身体障がい者野球部選抜大会で初優勝を飾りました。事故からの奇跡的な復帰について、身体障がい者野球との出逢い、丸亀市のスポーツ協会職員として勤務するようになったきっかけ、香川チャレンジャーズを結成した経緯と、自分も再びプレーしようと思った理由、全国身体障がい者野球部選抜大会優勝にまつわるエピソードなど、選手とチーム運営の両方で活躍する山中選手にいろいろお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    14分
  6. 10月14日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:持田温紀(パラダンススポーツ)

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラダンススポーツ・持田温紀(もちだ・はるき)選手です。2000年生まれ、東京都出身の24歳。高校1年生のときに事故で頸髄を損傷、車いす生活になりました。その後、中央大学に進学してサッカー部に入部。事業本部スタッフとして活躍し、去年は大学スポーツ協会が主催する「UNIVAS AWARDS」で「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞に輝きました。2023年から、パラダンススポーツの選手として競技生活を始め、去年の8月に東京で行われた「パラダンススポーツ国際大会」で8位に入賞。世界選手権にも出場するかたわら、11月に開催予定の「パラ大学祭」運営代表としても活躍中です。ボールを蹴ることができないのに中央大学サッカー部に入部したきっかけ、事業本部でのスポンサー探しなどの苦労、2022年カタールW杯を独りで観に行こうと思った理由と、そこで起こった日本代表と同じピッチに立って一緒に国歌を歌うという思いがけないハプニングについて、パラダンススポーツを始めた理由、国際大会で外国人選手たちと交流するきっかけになった“歌”、「パラ大学祭」への抱負など、選手と運営の両方で活躍する持田選手にいろいろお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    16分
  7. 10月7日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:花岡恵梨香(パラ水泳・車いすカーリング

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ水泳と車いすカーリングの二刀流・花岡恵梨香(はなおか・えりか)選手です。1989年生まれ、東京都出身の35歳。清水建設所属。2014年、国の難病に指定されている病気を発症。両手・両足にまひが残りました。2017年から本格的にパラ水泳を始め、わずか半年でジャパンパラ水泳競技大会の50mバタフライで優勝。2021年には日本パラ水泳選手権大会の50m背泳ぎで日本新記録をマークして、その後も更新しました。今年のジャパンパラ水泳競技大会では4種目で優勝。また2022年から冬季競技の車いすカーリングにも挑戦。競技と仕事を両立しながら、夏冬二刀流で活躍中です。パラ水泳との出逢い、左半身と右半身のまひの度合いが違う中どうバランスを取っているのか、競技歴わずか半年で優勝を飾ったジャパンパラ水泳競技大会での戦いについて、バタフライの泳法ルール変更・障がいが軽いクラスに変更という逆境をどう乗り越えていったのか、4冠を獲得した今年のジャパンパラ水泳競技大会と勝因について、車いすカーリングに挑戦した理由と、去年3位(ease埼玉)に輝いた日本選手権の話など、花岡選手にいろいろお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    16分
  8. 9月30日

    ニッポンチャレンジドアスリート ゲスト:藤田佑平(パラノルディックスキー・ガイドスキーヤー)

    「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラノルディックスキーの視覚障がいカテゴリーの選手とともに滑り、選手を誘導するガイドスキーヤー・藤田佑平(ふじた・ゆうへい)さんです。 1992年、北海道旭川市出身の32歳。両親がアルペンスキーヤーというスキー一家で育ち、学生時代はクロスカントリーの選手として活躍しました。2015年から、視覚障がいの選手と一緒に滑るパラノルディックスキーのガイドスキーヤーとなり、パラリンピックには、2018年の平昌大会に高村和人選手、2022年の北京大会に有安諒平選手のガイドとして出場。選手の「目の代わり」を務めています。パラノルディックスキーとの出逢いとガイドスキーヤーになったきっかけ、高村選手と出場した平昌大会で起こったハプニング、ボート競技の選手で、スキー未経験の有安選手とどうやってトレーニングを重ねていったのか、有安選手と北京で入賞を果たすまでの道のり、理想のガイド像など、藤田さんにいろいろお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.

    15分

評価とレビュー

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2件の評価

番組について

「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。

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