パパゲーノの秘密基地

パパゲーノが大事にしている支援の考え方|リカバリー|ルールを限界まで作らない|疾患名でカテゴライズしない|IPS|社会モデルなどなど【パパゲーノ Work & Recoveryの支援員7原則】

パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)では「リカバリー(自分らしさの追求)」を大切に、さまざまなITツールやAIを活用して精神障害・発達障害・知的障害のある方の就労支援をしています。 支援員として一緒に働く仲間を募集中です!ご興味ある方は、HPから気軽にお問い合わせください! https://papageno.co.jp/inquiry/ 【支援員7原則】 「他者貢献 & 自分らしさの探求(Work & Recovery)」を重視する 利用者の「自分らしい生き方(人権)の回復」を第一に考える 疾患名や属性でカテゴライズせず、その人を見て理解する(一般化しない) PC作業だからこそ、通所時の挨拶や声かけも大切にする 本人のいないところで勝手に決めない 課題ではなく「できること」に目を向ける ルールを限界まで減らし、自由に挑戦できる環境・風土を作る 【根底にある理論的背景】 リカバリー:Workは「お金を稼ぐこと」ではなく「他者に貢献し感謝されること」/労働者育成のための支援ではなく「リカバリーに向けた支援」/「リハビリテーション」ではなく「リカバリー」/「パターナリズム」ではなく「リバタリアン・パターナリズム」 ストレングスモデル:課題ではなく「強み・得意・好き」に目を向ける 社会モデル:障害は個人ではなくその人が生きる社会環境にある IPS:「挑戦したい」「働きたい」という想いから誰も排除しない ネットプロモーター経営:友達や家族に心からお勧めしたいサービスを創る