サッカー 移籍情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
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サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」から、世界のサッカー選手の移籍に関する最新ニュースをお届けします。
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バイエルン、去就不透明のユベントスFWキエーザを獲得候補に?
「バイエルン、去就不透明のユベントスFWキエーザを獲得候補に?」 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ1部)が、ユベントス(イタリア1部)に所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の獲得に興味を示しているようだ。 フィオレンティーナ下部組織出身のキエーザは、2020年夏にユベントスへ完全移籍すると、加入初年度からレギュラーとして活躍。昨季はその前シーズンに負った大怪我の影響もあり、最後までトップコンディションに戻らなかったが、爆発的な加速と細かいタッチのドリブルを武器に今季はセリエA33試合で9ゴール3アシストを記録した。
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ユベントス、ドルトムントにレンタル中のサンチョに興味?移籍金は約80億円
「ユベントス、ドルトムントにレンタル中のサンチョに興味?移籍金は約80億円」 ユベントス(イタリア1部)が、ボルシア・ドルトムント(ドイツ1部)でプレーするイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(22)の獲得に興味を持っているようだ。 マンチェスター・シティ下部組織出身で2017年に加わったボルシア・ドルトムントでブレイクしたサンチョは、2021年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ完全移籍。昨年9月にエリック・テン・ハグ監督と衝突したことから構想外の扱いを受けると、今冬に古巣のドルトムントへレンタルで加わり、ブンデスリーガ14試合で2ゴール3アシストを記録した。
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神戸・FC東京復帰論も…橋本拳人に広島移籍の可能性アリ?格安年俸が魅力
「神戸・FC東京復帰論も。橋本拳人に広島移籍の可能性アリ?格安年俸が魅力」 元日本代表MF橋本拳人は、2023/24シーズン限りでスペイン2部SDウエスカを退団。ヴィッセル神戸、FC東京復帰待望論が湧き起こる中、サンフレッチェ広島の補強ポイントに合致する可能性が考えられる。 現在30歳の橋本は、FC東京の下部組織出身。2020年7月にFC東京からロシア1部ロストフへ完全移籍したが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、2022年3月に国際サッカー連盟(FIFA)の特例措置で神戸へ加入。わずか4カ月で神戸を退団した後はウエスカで2年間プレーしていた。
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マンU、右ウイング強化に昨夏も関心のライプツィヒMFシモンズをロックオン?
「マンU、右ウイング強化に昨夏も関心のライプツィヒMFシモンズをロックオン?」 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)が、ライプツィヒ(ドイツ1部)でプレーするオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)の獲得に興味を持っているようだ。 バルセロナの下部組織であるラ・マシアで育ったシャビ・シモンズは、2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍すると、PSVでのプレーを経て、昨夏にライプツィヒへ加入。卓越したボールコントロールと高いキック精度を武器に今季はブンデスリーガ32試合で8ゴール13アシストの数字を残した。
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京都・谷内田哲平が異例の韓国移籍「J1クラブのオファー却下」元Jリーガーが…
「京都・谷内田哲平が異例の韓国移籍「J1クラブのオファー却下」元Jリーガーが。」 京都サンガ所属のU22日本代表MF谷内田哲平は、韓国2部FC安養への移籍が決定的に。現地では、同選手がJ1リーグ所属クラブからのオファーを却下した可能性も報じられている。 今季ここまでリーグ戦で3試合の出場と、プレー時間に恵まれていない谷内田。韓国メディア「スポーツ朝鮮」は18日、韓国サッカー関係者から独自に入手した情報として「安養は中盤における戦術の幅を広げるために、谷内田の獲得に踏み切った。韓国挑戦を望む選手側の意向が強く反映された」として、「谷内田は出場機会減少で悩んでいた。J1他クラブからのオファーを断り、韓国を選んだ。J1から韓国2部への移籍は極めて異例だ」とリポート。
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バルセロナが過小評価?ブライトン三笘薫は「本命候補の半額で獲得可能」
「バルセロナが過小評価?ブライトン三笘薫は「本命候補の半額で獲得可能」」 ブライトン所属MF三笘薫は日本ツアー(対鹿島アントラーズ、東京ヴェルディ)での復帰が期待される一方、ここに来てバルセロナ移籍の可能性が浮上。現地では、アスレチック・ビルバオ所属FWニコ・ウィリアムズに替わる獲得候補として注目を浴びている。 スペインメディア「Gol Digital」は17日、バルセロナの補強戦略を特集。これによると、左ウイングを本職とするFWフェラン・トーレスに今夏退団の可能性があり、後釜候補にウィリアムズと三笘が挙がっている模様。ただ、記事では「ウィリアムズとビルバオの契約には6000万ユーロ(約102億円)の契約解除条項が盛り込まれており、ビルバオは満額の支払いを求めている。バルセロナにとっては法外な金額だ」と綴られている。