おうちで過ごす時間が増えているこの頃、お供になる本たちを紹介していきたいと思います。初回は、平野啓一郎著『マチネの終わりに』。40代を目前にした、自立した男女の恋愛の中に、ひとつのテーマが織り込まれています。過去という線画に、水彩の色を塗り重ねていくお話。
Information
- Show
- PublishedApril 7, 2020 at 12:25 PM UTC
- Length6 min
- RatingClean
おうちで過ごす時間が増えているこの頃、お供になる本たちを紹介していきたいと思います。初回は、平野啓一郎著『マチネの終わりに』。40代を目前にした、自立した男女の恋愛の中に、ひとつのテーマが織り込まれています。過去という線画に、水彩の色を塗り重ねていくお話。