観光経済新聞

株式会社観光経済新聞社

1950年創刊の観光業界専門メディア。本社テーマは「観光立国の実現は地方（地域）から」

  1. 13H AGO

    Starflyer、ロイヤルティプログラム刷新

    「Starflyer、ロイヤルティプログラム刷新」日本のStarflyer航空会社は、IBS SoftwareのクラウドベースのiLoyalプラットフォームを使用してStar Linkロイヤルティプログラムを見直し、従来の社内システムから移行しました。同社は、このアップグレードにより、モバイルおよびWeb機能を強化し、新しいメンバーアプリとポータルを導入し、リアルタイムの更新、デジタルカード、およびティアベースの報酬を可能にすると述べた。iLoyalのパートナー統合ハブにより、Starflyerは新しいパートナーシップを通じて収益エコシステムを拡大することができます。このプラットフォームは、Starflyerのより広範なデジタルトランスフォーメーションの一環として、パーソナライズされたエンゲージメントとより大きなシステム統合もサポートしています。この動きは、IBS Softwareの日本での存在感が高まっていることを示しています。

    1 min

  2. 14H AGO

    渋谷エクセルホテル東急、人気絵本とコラボ　親子でもったいないクッキング開催

    「渋谷エクセルホテル東急、人気絵本とコラボ　親子でもったいないクッキング開催」　東急ホテルズ＆リゾーツ（東京都渋谷区）が運営する渋谷エクセルホテル東急（同）は8月24日、人気絵本「もったいないばあさん」と連携した体験型イベント「もったいないばあさんといっしょに親子で学ぼう『もったいない！』クッキング」を同ホテルで開く＝キービジュアル。ＳＤＧｓや食育を親子で楽しみながら学べる構成とし、夏休みの自由研究にも活用できる。　前半は、野菜の端材を活用したアイシングクッキー作りを企画。参加する子どもにはコック帽とコックコートを用意し、本格的なパティシェ気分を味わいながら楽しめる。後半は、「もったいない」をテーマにした食育講座を開講。同ホテルの料理長が考案した特別コース料理も提供する。

    1 min

  3. 14H AGO

    花のおもてなし南楽を取得　NBIホールディングス　一部改装工事へ

    「花のおもてなし南楽を取得　NBIホールディングス　一部改装工事へ」　東京の投資会社ＮＢＩホールディングス（金谷隆行社長、資本金5千万円）は18日、子会社のＮＢＩ地方創生インベストメントを通じ、下賀茂温泉（静岡県南伊豆町）の旅館「花のおもてなし南楽」（39室）＝写真は現在の様子＝を取得するため、売り主である南楽荘と不動産売買契約を締結したと発表した。南楽は伊豆急の「伊豆急下田駅」からバスで約15分。約5千平方メートルの敷地に大浴場、露天風呂、レストラン、ラウンジ等がある。取得後は運営変更を行い、その後一部改装工事を実施し、上質な旅館の展開を目指すという。　同社によると、「ＭＡＣＨＩづくり共創会社」として地方創生、および地域活性化に寄与する旅館・ホテルへの投資を行っている。今年4月から投資を開始し、当初想定を上回るペースで物件への投資が増えており、2027年3月までの目標投資額を200億円から300億円へ上方修正するとしている。

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  4. 15H AGO

    上半期の飲食店倒産、過去最多を更新　運営コストの増加背景に

    「上半期の飲食店倒産、過去最多を更新　運営コストの増加背景に」　今年上半期（1～6月）の飲食店の倒産（負債1千万円以上の法的整理）は458件で、前年同期の435件を5.3％上回るとともに、上半期として過去最多を更新した。帝国データバンクの集計によるもの。3年連続の増加で、「このペースで推移した場合、通年では初めて900件に到達する可能性がある」（同社）。　同社は要因について「食材費や人件費など運営コストの増加で収益確保のめどが立たず、事業継続を断念するケースが多く見られた」としている。

    1 min

  5. 15H AGO

    Sabre、コンテンツ断片化対策で Travel Marketplace 立上げ

    「Sabre、コンテンツ断片化対策で Travel Marketplace 立上げ」90%以上の代理店が4つ以上の予約システムを使用していることが判明した世界的な旅行代理店の調査に続いて、Sabreはコンテンツシステムを統合するためにSabreMosaic Travel Marketplaceを立ち上げています。同社は、このプラットフォームは「組み込みのAI効率と柔軟な接続性により、業界で最も幅広い旅行コンテンツを1か所にまとめる」と述べた。このプラットフォームは、オファーとオーダーのワークフローをサポートし、クラウドネイティブであらゆるコンテンツに対応可能である、とSabreは述べています。Sabreの最高製品および技術責任者である Garry Wisemanは、「旅行代理店は、仕事をするために数十のシステムを繋ぎ合わせる必要はありません」と述べています。「SabreMosaic Travel Marketplaceは、単一のインテリジェントなプラットフォームでその複雑さをカットします。より多くのコンテンツだけでなく、AIを活用して、適切なコンテンツ、よりスマートな推奨事項、合理化された販売方法を提供するものです。GDSは、マルチソースコンテンツモザイクの多くのタイルの1つにすぎません。私たちは、AIをエージェンシーシステムにどのように組み込むべきか、その悩みも取り除いています。」4月から5月の間に実施されたSabreの調査には、14カ国の500の旅行代理店からの回答が含まれ、業務全体の断片化と複雑さの増大の影響を調べました。調査によると、代理店の91%が4つ以上の予約システムを使用し、50%が7つ以上のシステムを使用し、10%以上が10以上のシステムを使用しています。ほぼ90%が4つ以上のAPI統合も管理しています。

    2 min

  6. 22H AGO

    エア・ドゥ、8月に計26便　東京/羽田〜札幌/千歳線で増便

    「エア・ドゥ、8月に計26便　東京/羽田〜札幌/千歳線で増便　」AIRDO（エア・ドゥ）は、東京/羽田〜札幌/千歳線で8月に増便運航を行う。運航日は8月8日〜14日・16日〜18日・22日〜30日で、運航便数は計26便。いずれもボーイング737-700型機（144席）で運航する。

    27 sec

  7. 23H AGO

    支払い摩擦コストの現実、旅行販売業者の予想以上

    「支払い摩擦コストの現実、旅行販売業者の予想以上」旅行は厳しいマージンとリアルタイムのフルフィルメントが標準である業界であるため、支払いプロセスの非効率性は収益性と信頼を損なう可能性があります。それにもかかわらず、彼らは旅行仲介業者にとって永続的な痛みのポイントのままです。Modulr Financeは最近、500人以上の旅行販売業者を対象に詳細な調査を行い、支払いバリューチェーン全体で広範な摩擦、時代遅れのツール、不必要な手作業を明らかにしました。Phocuswright EuropeのPhocusWireスタジオでのディスカッションで、Modulr FinanceのシニアアカウントエグゼクティブであるJaime Guzmánは、この摩擦の原因と、適切な支払いインフラストラクチャが運用の俊敏性と財務管理の両方を解き放つ方法を説明しました。Guzmánは、回答者の99%が支払いの問題点を報告したという統計を含む調査結果を共有し、Modulrのプラットフォームが、コストを削減し、調整を改善しながら、仮想カードから即時送金まで、クライアントが支払いフローを近代化するのにどのように支援しているかを概説しました。

    1 min

  8. 1D AGO

    愛媛県観光物産協会が都内で商談会　過去最多の27業者が参加

    「愛媛県観光物産協会が都内で商談会　過去最多の27業者が参加　」　愛媛県観光物産協会（愛媛ＤＭＯ）は16日、「第3回愛媛観光プロモーション＆商談会」を東京都内で開催した。県内の観光関連事業者と旅行会社から約90人が出席。観光関連事業者は過去最多となる27事業者が参加した。　中村時広知事によるビデオメッセージが披露されたほか、愛媛ＤＭＯの金子浩一専務理事が最新の観光情報をプレゼンテーション。定番の観光地だけでなく、近年注目を集める南予エリアや新しい宿泊施設、団体向け食事・体験コンテンツなど、進化し続ける愛媛県の魅力を紹介した。

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