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「働き方」に未来はあるか?:『WIRED』日本版 ポッドキャスト

WIREDの好評サブスクリプションサービス「SZメンバーシップ」で、新連載「Future of Work」がスタート。今回のポッドキャストでは、同連載を執筆しているヨコク研究所所長の山下正太郎をゲストに迎え、米スタートアップで拡大中の「996」勤務から中国企業の組織革命、そして働き方の未来に関するトークを繰り広げました。

山下正太郎|SHOTARO YAMASHITA
ヨコク研究所所長/ワークスタイル研究所所長/WORKSIGHT編集長。コクヨ株式会社にて、2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。16-17年、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン客員研究員。19年より京都工芸繊維大学特任准教授を兼任。20年、黒鳥社とのメディアリサーチユニット/メディア「コクヨ野外学習センター」を発足。22年、オルタナティブな社会をリサーチ&デザインする「ヨコク研究所」を立ち上げる。

◼︎ ︎️️関連記事
・鶏の頭か、鳳凰の尾か ── 中国企業のDEDAという組織革命|FUTURE of WORK
https://wired.jp/article/future-of-work-deda/
・中国の過酷な「996」勤務、米のAIスタートアップで拡大
https://wired.jp/article/silicon-valley-china-996-work-schedule/
・労働者はAI革命をどうやって生き延びるか?
https://wired.jp/article/sz-how-to-survive-the-ai-revolution/

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