
12本のエピソード

夜ふかしの読み明かし【読書・哲学】 文化放送PodcastQR
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- 社会/文化
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4.3 • 84件の評価
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東京出身・同世代という共通点はありつつも同じグループには属してこなかった大島育宙(芸人)、西川あやの(アナウンサー)、永井玲衣(哲学者)が、修学旅行の夜にトランプでも恋話でもなく、何故か読書会や哲学対話を始めちゃった感じです。
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【読書回】石原慎太郎『太陽の季節』②
石原慎太郎『太陽の季節』の読み明かし後編。かつての西川さんがうっとりしてしまったシーンとは?登場人物たちの台詞の合間にはさまる謎の人物とは?令和だからこそ読み返したい、昭和の名作です。出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやのディレクター:工藤賢創
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【読書回】石原慎太郎『太陽の季節』①
1955年に発表された石原慎太郎『太陽の季節』を読み明かし。この時代にすでに有害な男らしさが描かれている?主人公がボクシングをやっていることの意味は?問題作とうたわれた本書を読んだ三人の感情は?出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやのディレクター:工藤賢創
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【哲学回】執着とは何か。
『蹴りたい背中』を読んだ三人から出てきた「執着とは何か」という問いについて考えます。西川さんはとりわけ執着しているものがあるようで…?【哲学対話とは?】問いをもとに、もやもや考えを深める時間。よくきく、えらい人の言葉は使わない、人それぞれにしない、3つの約束をしてゆっくり哲学します。出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやのディレクター:工藤賢創
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【読書回】綿谷りさ『蹴りたい背中』②
『蹴りたい背中』について、わいわい語り合う後編です。引き続き、他者からのまなざしと自意識について考えます。ちなみに、西川さんの連載でも本書を取り上げています!ぜひこちらもどうぞ。【#10】文化放送アナウンサー西川あやのの読書コラム/他者から投げられる評価ボールは、毒か?薬か?https://honcierge.jp/articles/shelf_story/11702出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやのディレクター:工藤賢創
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【読書回】綿谷りさ『蹴りたい背中』①
史上最年少19歳で芥川賞を受賞した綿矢りさの『蹴りたい背中』を、20年の時を経て読み直し。いま読むと、他者との関係性の感覚が全然違う?「にな川」は本当はコミュ力が高い?「オタク」へのまなざしはどう変化していった?出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやのディレクター:工藤賢創
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【哲学回】結局、センスって何だろう?
今夜は西川さんの問い「結局、センスって何だろう?」から始まります。あなたはセンスいいひとですか、悪いひとですか?センスが「ある」と「いい」の違いって何だろう?ふわっと使われる「センス」という言葉の正体を探ります。【哲学対話とは?】問いをもとに、もやもや考えを深める時間。よくきく、えらい人の言葉は使わない、人それぞれにしない、3つの約束をしてゆっくり哲学します。出演:大島育宙、永井玲衣、西川あやのディレクター:工藤賢創
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カスタマーレビュー
火の鳥、買いました。
御三方の火の鳥談義を聞いて、久しぶりに火の鳥が読みたくなり、ポチッとしました。
肩の力が入っていないレイドバックなトークがとても良い👍
もったいなくて聞けない
最新回通知音が鳴る。
画面表示が目に飛び込んでくる。 すぐにでも、聞きたい。
が、
「もったいなくて聞けない」
その理由は
「聞いてしまったら次の更新日まで待たなければならない、、、」
既存回はすきな時にすきなだけ聞く事ができます。最新回も同じくですが違うのです。
聞いてしまったらその先の「回」がない。
で、
「続き」もしくは「新話(新テーマ,個人的見解,感想)」をいち早く聞きたい!
が、
「もったいなくて聞けない」
で、
やっぱり聞いてしまう意志の弱さ。
御三方にやられてしまいやした...。
いい感じです
話があんまり入って来ないけど楽しそうだから用事しながら聴き流すのにちょうど良い感じです。もちろんアナウンサーの声が鼻にかかるとか耳の奥に不快感を感じると言うことも私はまったく感じません。