「山田兼司&加藤シゲアキ 映画のレシピ」

株式会社Tyken

映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くポッドキャスト番組です。 この番組では映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。

エピソード

  1. 2日前

    #09受賞式直前!ドラマ界世界一の名誉・第77回エミー賞の候補作から山田兼司&加藤シゲアキが受賞作を徹底予想!

    【今回のトーク内容】 これまで、映画やドラマなど一つの作品を取り上げてそのレシピを探求してきましたが、今回は趣向を変えた特別回。まもなく発表を迎えるテレビ界世界一の名誉であり頂点でもある「エミー賞」を特集します。「ドラマ部門」「コメディ部門」「リミテッドシリーズ部門」それぞれの部門の候補作を振り返りつつ、山田兼司&加藤シゲアキがそれぞれの”推し作品”を紹介します。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    29分
  2. 8月29日

    #08 『ザ・スタジオ』最終回。映画業界の本質が凝縮された珠玉のエピソードのレシピを解剖!

    【今回のトーク内容】 セス・ローゲンが新任の映画スタジオ代表を演じ、ハリウッドの映画製作の舞台裏をリアルに描いたApple TV+のシリーズドラマ「ザ・スタジオ」特集の最終回。 今回は、「ザ・スタジオ」の作中に凝縮された”映画業界の本質”について、第3話以降の各エピソードのレシピを時間の限り探求していきます。(※ストーリーのネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。) 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    32分
  3. 8月22日

    #07 ハリウッドで映画を作ることの現在地とは?『ザ・スタジオ』2話に凝縮された革命的コメディレシピを紐解く!

    【今回のトーク内容】 セス・ローゲンが新任の映画スタジオ代表を演じ、ハリウッドの映画製作の舞台裏をリアルに描いたApple TV+のシリーズドラマ「ザ・スタジオ」特集の3回目。 今回は、作中で描かれている「ハリウッドの現在地」について、2000年代の北米の映画興行の流れを振り返りつつ、第2話に凝縮されている「長回し」のレシピも探求していきます。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    28分
  4. 8月15日

    #06 革命的なコメディシリーズ『ザ・スタジオ』の音楽は、何が素晴らしいのか?音楽家・岩崎太整が実演つきで分析

    【今回のトーク内容】 前回に引き続き、セス・ローゲンが新任の映画スタジオ代表を演じ、ハリウッドの映画製作の舞台裏をリアルに描いたApple TV+のシリーズドラマ「ザ・スタジオ」を特集。 今回は、音楽家の岩崎太整をゲストに迎え、「ザ・スタジオ」の音楽は何が素晴らしいのか?というテーマで探求していきます。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【ゲスト】 岩崎太整(音楽家) 代表作に 映画『竜とそばかすの姫』、映画『モテキ』、映画『ファーストキス 1ST KISS』、Netflix映画『新幹線大爆破』、『巨神兵東京に現わる』、アニメ『血界戦線』シリーズ、アニメ『SPRIGGAN』、アニメ『ひそねとまそたん』、Netflix『First Love 初恋』、Netflix『全裸監督』シリーズなどがある。その他にも、東海道新幹線チャイム『会いにいこう』、第86回 NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部課題曲『僕が僕を見ている』など。 映画『モテキ』で第35回日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞。 映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞。 映画『竜とそばかすの姫』で第36回日本ゴールドディスク大賞 サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    27分
  5. 8月8日

    #05 2025年のベストコメディ作品に決定か?映画製作の舞台裏を描いたシリーズ『ザ・スタジオ』の革命性を探求!

    【今回のトーク内容】 今回から4週にわたって取り上げるのは、Apple TV+のシリーズドラマ「ザ・スタジオ」。セス・ローゲンが新任の映画スタジオ代表を演じ、ハリウッドの映画製作の舞台裏をリアルに描いた作品です。 今回は、「ザ・スタジオ」の「コメディドラマとしての革命性」について探求していきます。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    28分
  6. 8月1日

    #04 映画『ブルータリスト』最終回!映画そのものと作り手たちの人生ストーリーが重なり合う奇跡の“惑星直列”作品!

    【今回のトーク内容】 ホロコーストを生き延び、アメリカへ渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの30年にわたる半生を描いたフィクション「ブルータリスト」特集の最終回。今回は、「ブルータリスト」の「ストーリーと作品のテーマの何が素晴らしかったのか?」を探求していきます。(※ストーリーのネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。) 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    36分
  7. 7月25日

    #03 音楽家・岩崎太整が実演つきで分析。映画『ブルータリスト』の音楽における革新性とは?

    【今回のトーク内容】 ホロコーストを生き延び、アメリカへ渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの30年にわたる半生を描いたフィクション「ブルータリスト」特集の3回目。今回は、音楽家の岩崎太整をゲストに迎え、「ブルータリスト」のスコア(楽曲)の素晴らしさと革新性について実演つきで探求していきます。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【ゲスト】 岩崎太整(音楽家) 代表作に 映画『竜とそばかすの姫』、映画『モテキ』、映画『ファーストキス 1ST KISS』、Netflix映画『新幹線大爆破』、『巨神兵東京に現わる』、アニメ『血界戦線』シリーズ、アニメ『SPRIGGAN』、アニメ『ひそねとまそたん』、Netflix『First Love 初恋』、Netflix『全裸監督』シリーズなどがある。その他にも、東海道新幹線チャイム『会いにいこう』、第86回 NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部課題曲『僕が僕を見ている』など。 映画『モテキ』で第35回日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞。 映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞。 映画『竜とそばかすの姫』で第36回日本ゴールドディスク大賞 サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    27分
  8. #02 映画『ブルータリスト』は、ヨーロッパ映画の伝統をアップデートした「新時代の」インディペンデント映画!

    7月18日

    #02 映画『ブルータリスト』は、ヨーロッパ映画の伝統をアップデートした「新時代の」インディペンデント映画!

    【今回のトーク内容】 前回に引き続き、ホロコーストを生き延び、アメリカへ渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの30年にわたる半生を描いたフィクション「ブルータリスト」を特集。今回は、山田兼司が「新時代のインディペンデント映画である」と評する「ブルータリスト」の革新性について探求していきます。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    24分
  9. #01 映画『ブルータリスト』は「インディペンデント映画のルネサンス」になり得る前代未聞のプロジェクト!

    7月18日

    #01 映画『ブルータリスト』は「インディペンデント映画のルネサンス」になり得る前代未聞のプロジェクト!

    【今回のトーク内容】 記念すべき初回に取り上げる作品は、2025年のオスカーで主演男優賞・撮影賞・作曲賞の3冠に輝いた「ブルータリスト」。ホロコーストを生き延び、アメリカへ渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの30年にわたる半生を描いたフィクションです。山田兼司が「インディペンデント映画のルネサンスになるかもしれない」と熱弁するこの映画は、いったい何がすごいのか?4回にわたって「映画のレシピ」を探求していきます。 【番組概要】 映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くPodcast番組です。 映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。毎週金曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#映画のレシピ ▼番組への感想、MCへのメッセージは、映画のレシピ公式サイトのお問い合わせページからお寄せください。 https://eiganorecipe.com/ 【パーソナリティ】 山田兼司(映画ドラマプロデューサー) 1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。ドラマ「BORDER」シリーズ、「dele」などを手掛け、東京ドラマアワード優秀賞を2度、ギャラクシー賞を3度受賞。また、仏カンヌでは「dele」でグランプリを受賞。映画「怪物」でカンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞の2冠。「ゴジラ-1.0」では北米の邦画興行収入歴代1位を記録し、史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞。同年、個人として「怪物」「ゴジラ-1.0」で2つのエランドール賞と藤本賞を受賞。北米では2023年を代表する「アジアゲームチェンジャーアワード」をグラミー賞受賞アーティストのアンダーソン・パークらと共に受賞した。2024年よりPGA(Producers Guild of America)の正式会員に選出。最新の企画・プロデュース作は映画「ファーストキス 1ST KISS」 加藤シゲアキ(アーティスト・小説家) 1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。アーティストグループ「NEWS」のメンバーとして2003年にデビューし、音楽・映像・舞台・ドラマ・バラエティなど、幅広いジャンルで活躍。2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と2023年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。2022年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも選出される。そのほかの小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』『1と0と加藤シゲアキ』がある。また、呼びかけ人として能登半島地震支援チャリティ小説企画『あえのがたり』に参加。最新作は、2025年刊行の『ミアキス・シンフォニー』。さらに2025年には、短編映画『SUNA』で監督・脚本・主演を務め、短編映画制作プロジェクト「ミラーライアーフィルムズ Season7」の映像作品として発表された。 【制作チーム】 ▼ディレクター:近藤夏紀 ▼プロデューサー:nucky ▼デザイン:MQ ▼フォトグラファー:末長 真 ▼アドバイザー:野村高文(Podcast Studio Chronicle) ▼制作協力:Filmarks(株式会社つみき) ▼企画制作:株式会社Tyken

    31分

評価とレビュー

4.9
5段階評価中
66件の評価

番組について

映画をもっと深く、もっと面白く。 「映画のレシピ」は映画とドラマをこよなく愛する2人、山田兼司(映画ドラマプロデューサー)と加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)が徹底した「作り手目線」で、その映画・ドラマがなぜ魅力的なのか、なぜ人の心を掴むのかを深く紐解くポッドキャスト番組です。 この番組では映画を楽しみながら分析し記録することで、未来に残る「映画のレシピ」アーカイブを作ることを目的にしています。

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