ラジオ番組【地域色彩】

株式会社ウェブリカ

地域色彩ラジオは、webメディア「地域色彩」発起人の石塚をはじめとする多彩なアナウンサーが、地域に根ざす企業や地域にプライドを持って仕事する方々と共に、それぞれの地域の「色」をお届けします。

  1. 8月29日

    幸せなお金持ちを増やすために ― IFAが語る資産運用の本質/株式会社SONODAパートナーズ・園田悠子

    「保険に入っているから安心」――そう思っていませんか?実は、保険だけでは大切な資産を守りきれないことがあります。今回の動画では、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)・園田悠子さんをゲストに迎え、資産運用の基本から失敗しやすい落とし穴、そして正しい資産形成の考え方までじっくり伺いました。園田さんは、保険と証券の両方を扱えるIFA。特定の会社や商品の都合に縛られず、お客様にとって本当に最適な運用を提案できるのが強みです。保険だけに偏らず、証券も組み合わせてバランスを取ることが資産形成のカギになります。インタビューでは、経営者や医師といった資産形成ニーズの高い人たちがどんな失敗をしやすいのか、そして債券や高金利通貨に潜むリスクについても具体的に解説いただきました。さらに、短期的な損得に振り回されず、世界経済の成長を前提にした「長期保有」の重要性についてもお話しされています。園田さんが大切にしている理念は「お金は人生の目的を達成するための手段にすぎない」ということ。お金を増やすことそのものがゴールではなく、家族や大切な人とどう生きるか、その人生設計を実現するためのツールこそが資産運用なのです。資産運用に不安がある方、投資で失敗した経験のある方、これから始めたいと思っている方にとって、必ずヒントになる内容です。ぜひ最後までご覧ください。

    34分
  2. 8月26日

    組織開発をかみ砕くとこうなる。「お客様の成し遂げたいこと」に集中する仕組み/山本真吾(株式会社ディシプリナ 代表取締役)

    社員の“下位8割”を、トップ人材へと変革させる――。株式会社ディシプリナが提供する研修プログラムは、従来の「一方通行の研修」とは一線を画し、社員一人ひとりに“当事者意識”を芽生えさせる仕組みです。 本動画では、代表・山本慎吾氏が「なぜ人が変わらないと企業も変わらないのか」「AI時代に人材が持つべき力とは何か」を熱く語ります。特に強調されるのが、成果を生み出す“当事者意識”。顧客の「本当に成し遂げたいこと」を機能的・感情的・社会的な切り口から徹底的に探求するワークを通じて、社員が自発的に考え、行動できるようになります。 実際に導入した企業では、営業マンが「御用聞き」から「前のめりな提案」へと意識を変え、顧客に新しい価値を提供する事例が生まれています。これは単なるスキル研修ではなく、組織文化そのものを変えていく取り組みです。 AIが課題解決を担う時代、企業にとって真に必要なのは「良質な問題を設定できる人材」。ディシプリナは、そんな人材を育成し、組織を根本から強くすることを目指しています。 「社員にもっと自発的に動いてほしい」「組織に当事者意識を浸透させたい」そう考える経営者・人事担当者の方にこそ、ぜひご覧いただきたい内容です。

    30分
  3. 8月26日

    意外と知らない左官職人の世界!中卒から独立までの15年間

    建築や住まいに欠かせない「左官業」。しかし多くの人にとって、その仕事の実態はなかなか見えにくいものです。今回の動画では、埼玉県さいたま市で左官業を営む 株式会社プラスプレッド 代表取締役・石井秀友(いしい ひでゆき)さん にお話を伺いました。 中学卒業後、偶然のきっかけから左官の世界に飛び込んだ石井さん。当初は何をしているのかも分からない状態からスタートし、仕事に没頭するうちに「これだ」と確信。15年の修行を経て、30歳で独立を果たしました。現在は社員を抱えながら、住宅やマンションの下地・仕上げ工事を幅広く手掛けています。 動画の中では、左官業の基本的な仕事内容や、職人として一人前になるまでの道のり、そして独立に至るまでのリアルな体験が語られます。また、若手が育ちにくい建設業界の現状や、人材育成にかける思いについても率直にお話しいただきました。 「職人として働くとはどういうことか」「独立するには何が必要か」を知りたい方にとって、多くの学びと気づきを得られる内容です。ぜひ最後までご覧ください。 👉 本編では、石井さんの“左官業への想い”と“未来への展望”をたっぷりお届けします!

    30分

番組について

地域色彩ラジオは、webメディア「地域色彩」発起人の石塚をはじめとする多彩なアナウンサーが、地域に根ざす企業や地域にプライドを持って仕事する方々と共に、それぞれの地域の「色」をお届けします。