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Webサイト「感染症・予防接種ナビ」がお届けする感染症ニュースを聴くことができます。「感染症・予防接種ナビ」は、広島テレビ放送が運営しており、子育てに欠かせない「正しく信頼できる」感染症情報の発信と予防接種の啓発を、公的機関や専門医の監修と取材協力のもと、分かりやすく伝えています。

感染症ニュース:感染症・予防接種ナ‪ビ‬ 広島テレビ放送株式会社

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Webサイト「感染症・予防接種ナビ」がお届けする感染症ニュースを聴くことができます。「感染症・予防接種ナビ」は、広島テレビ放送が運営しており、子育てに欠かせない「正しく信頼できる」感染症情報の発信と予防接種の啓発を、公的機関や専門医の監修と取材協力のもと、分かりやすく伝えています。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。今回は「RSウイルス感染症」についてお伝えします。 RSウイルス感染症の患者数が3週連続で過去最多を更新しています。 国立感染症研究所によると、第28週の患者報告数は20,000人に迫る勢いです。 RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。症状としては、「発熱」「鼻汁」「咳」などの症状で、通常は数日から1週間くらいかけて徐々によくなります。しかし、重症化すると気管支炎や肺炎の兆候が見られ、中には呼吸困難を起こして入院することもあります。特に乳児期早期のお子さんは重症化するリスクが高いため、感染予防対策が必要です。 主な感染経路は「接触感染」と「飛沫感染」です。ウイルスが付着した手を介したり、咳やくしゃみで飛散したウイルスを含む飛沫によって感染が拡がります。 特に新生児や0歳児は、他のお子さんたちと触れ合った場合に感染の恐れがあるため、流行期間中は、子ども同士があつまる場所などは避けた方が無難です。 また、兄弟・姉妹など家庭内で感染するケースもあるので、体調の悪いお子さんと乳幼児との接触は、極力避けるようにしてください。 家庭内で感染を拡げないためにも、タオルの共用は避け、使い捨ての紙タオルを使いましょう。子どもが使うおもちゃのこまめなアルコール消毒も有効です。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。今回は新型コロナウイルス感染症についてお伝えします。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。 東京都の7月30日の感染者数は3,300人と、3日連続で3000人を超えています。周辺の神奈川県・千葉県・埼玉県でも、緊急事態宣言が発出される見通しです。 コロナ病棟で診察にあたる、大阪府済生会中津病院の安井良則医師は、次のように警告しています。「現在の流行状況は、第5波の真っただ中です。流行は、感染力が強いとされる、インドで確認されたデルタ株に置き換わりつつある状況です。デルタ株の感染力は、今までの2倍以上とも言われています。マスク着用・手指衛生は継続して行うべきですが、感染力の強いウイルスがまん延している状況から、これまでの対策だけではじゅうぶんとは言えません。感染自体を防ぐためには、外出機会を極力減らすことが重要です。」

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。今回は「RSウイルス感染症」についてお伝えします。 RSウイルス感染症が全国的に流行しています。 国立感染症研究所によると、全国の約3,000カ所の小児科医療機関から報告された、2021年第27週の患者数は16,000人に迫るなど、2週連続で過去最多を更新しました。また、33都道府県において、前週の値を上回っており、全国的な感染拡大がみられます。 地域別にみると、患者報告数が最も多いのは三重県で2週連続で全国最多となっています。次いで、和歌山県、高知県、宮城県と続き、いずれも高い水準です。 過去に例をみない感染状況に、感染症の専門医である大阪府済生会中津病院の安井良則医師も「特に危険なのは0~1歳児の初感染。急激に症状が悪化することもあるため、小さいお子さんに咳の症状みられる場合は早めにかかりつけ医を受診してほしい」と呼び掛けています。

    厚生労働省は、「乳幼児期の特性を踏まえた保育所における感染症対策」についてガイドラインを発表しています。

    厚生労働省は、「乳幼児期の特性を踏まえた保育所における感染症対策」についてガイドラインを発表しています。

    厚生労働省は、「乳幼児期の特性を踏まえた保育所における感染症対策」についてガイドラインを発表しています。 乳幼児をお持ちの親御さんが気になるのは、保育所などへの登園の目安と、症状ではないでしょうか。今回は咽頭結膜熱についてご紹介します。 咽頭結膜熱は、主にアデノウイルス3型に感染することによってみられる急性ウイルス性感染症で、別名プール熱とも呼ばれています。 発熱、咽頭炎、結膜炎の3つが主な症状です。 感染経路は主に接触感染で、飛沫感染もあります。原因であるアデノウイルスの感染力は強力です。直接接触だけではなくタオル、ドアの取っ手、階段やエスカレーターの手すり、エレベーターのボタン等の不特定多数の人が触る物品を介した間接接触でも感染が広がります。 よく手を触れるものを中心に、次亜塩素酸ナトリウムを 500~1000ppm 程度に薄めて消毒することが推奨されます。接触感染対策として最も重要なことは手指衛生で、流水・石鹸による手洗いが最も効果的です。 登園の目安は、「発熱、充血等の主な症状が消失した後2日を経過していること」です。 お子さんの登園に不安のある場合は、かかりつけ医への相談をおすすめします。

    RSウイルス感染症の定点当たりの患者報告数の伸びが止まりません。

    RSウイルス感染症の定点当たりの患者報告数の伸びが止まりません。

    RSウイルス感染症の定点当たりの患者報告数の伸びが止まりません。東京都や神奈川県など、首都圏での報告数増加も歯止めがかからない一因となっています。 国立感染症研究所によると、2021年第26週の、定点当たりの患者報告数は4.13人です。昨年同時期の患者報告数が、0.01人であったことからみても、今年の感染状況は例年にない動きで推移していることが分かります。 地域別にみると、患者報告数が最も多いのは三重県で、次いで福井県、和歌山県、宮城県など、いずれも高い水準です。 今後、東日本を中心に流行が続くと予測されます。東京都・神奈川県での流行は、時間とともに千葉県や埼玉県に広がる恐れもあり、注意が必要です。また西日本の一部においても感染がおさまっていない地域もあります。患者発生動向に注視してください。 RSウイルスに感染すると、発熱や咳などの症状が現れます。特に乳児期早期に初めて感染すると、重症化することもあります。 2歳までにほぼ100%のお子さんがはつ感染を受けるといわれていますが、昨年は新型コロナウイルスの影響からか、大きな流行がみられませんでした。 したがって、2歳以上であっても初めて感染するお子さんもいらっしゃいます。乳幼児を持つご家族は、お子さんの健康状態に変化を感じたら、早めにかかりつけ医などに相談しましょう。

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