
7本のエピソード

敗者のつぶやき 敗者のつぶやき
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- ビジネス
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5.0 • 12件の評価
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人文学とビジネスの交点を探る——。
あらゆる場面で創造性が求められる現代。直感的に奇抜なアイデアを出したり、ロジカルに問題解決を目指すのでなく、社会をよく見て既存の意味のシステムからこぼれ落ちた時代の「敗者」に目を向けることで価値転換を試みる。この考えの背景にある人文学的視座や事例の読み解きを通して、次の時代をつくるアイデアを生み出すヒントを探ります。
▼出演
山内裕(京都大学経営管理大学院 教授)
佐藤那央(京都大学経営管理大学院 特定講師)
▼リンク
山内裕:https://yamauchi.net/
Kyoto Creative Asssemblage:https://assemblage.kyoto/
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#7「持続可能性」とは(後編)
第7回は、前回に引き続き「持続可能性」について議論します。
ダーク・エコロジー/美学化する距離/パロディの政治性
▼参考リンク
・持続可能性のためのデザイン (前編)
https://assemblage.kyoto/topics/post/article-ecology-without-nature
・デザインの持続‹不›可能性 (後編)
https://assemblage.kyoto/topics/post/article-redoubling-contradiction -
#6「持続可能性」とは(前編)
第6回は、「持続可能性」をテーマにお話しします。
ティモシー・モートン/自然なきエコロジー/ダーク・エコロジー
▼参考リンク
持続可能性のためのデザイン (前編)
https://assemblage.kyoto/topics/post/article-ecology-without-nature
デザインの持続‹不›可能性 (後編)
https://assemblage.kyoto/topics/post/article-redoubling-contradiction -
#5「アートと資本主義」とは
第5回は、「アート」という概念が成立した近代以降の歴史を振り返りながら、アートと資本主義の関係について考えます。
ランシエール/ブルデュー/ベンヤミン
▼参考リンク
なぜビジネスにとってアートが重要か
https://assemblage.kyoto/topics/post/art-for-busienss -
#4「エステティクス」とは
第4回は、「エステティクス」について話します。
カント/デザイン思考/ランシエール
▼参考リンク
私たちのアプローチ - エステティック
https://assemblage.kyoto/topics/post/article-aesthetic-strategy -
#3「価値転換」とは
第3回は、「価値転換」とは何かについて話します。
ニーチェ/佐藤可士和/ココ・シャネル
▼関連リンク
“現代のニーチェ”佐藤可士和「僕のブランディングの原点は、クラスの友達それぞれの“輝き”をみつけること」
https://assemblage.kyoto/topics/post/dialogue2022-satokashiwa03 -