【日本の法律10】法律を学ぶと気軽にTVを観れなくなる?!国家の暴走を食い止めえん罪を防ぐ、主役としての「刑事訴訟法」の大事な役割#105

日本一たのしい哲学ラジオ

日本の法律の第10話です。

今回は、刑法の目的を実現する役割を担うはずの刑事訴訟法が、実は「国家と刑法の暴走を防ぐブレーキ役」も担っているというお話。

警察密着24時、名探偵コナンなど、フィクション・ノンフィクションを問わず、警察が登場するTV番組は多くあります。しかし法律を勉強していると、「その対応、本当に刑事訴訟法に則っているといえるの?」とツッコミたくなる場面も多くあり、気が休まりません。

国民の人権を守るために国家の前に立ちはだかる刑事訴訟法の「主役」としての役割を学んでいきましょう。

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【主な参考文献】

『日本一やさしい法律の教科書』(日本実業出版社)品川皓亮https://amzn.asia/d/1XifRp7

                              

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※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。

【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。

バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。

■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。

しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 

【BGM提供】

・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/

【字幕作成】

・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/

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