クリエーティブ休憩所

「来てもらいたい、でもマナー」を伝えることって。

第27回目のゲストは、渋谷道玄坂商店街振興組合の理事大西陽介さんです。大西さんは渋谷道玄坂商店街振興組合として、盆踊りや音楽祭、写真展など様々な年間行事をやられています。

巨大な街だけに、行事の一つ一つがいろんな人の「共通の体験」「共通の記憶」となりうる、だからこそ「地域の人の顔が見えるような賑わい」を作ろうというトライが行われています。

その中で、なかなか難しい状態になっている「ハロウィン」をどう変えていけば良いのだろう、という課題があります。人には来てもらいたい、でもマナーを持って楽しんでもらいたい、というテーマについて、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。