こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています、院長の作尾大介です。
7月に入り、当院にも「子供が夏場に体調を崩しやすくて…」というご相談が増えています。
特に小学生のお子さんを持つお母さんからのご相談が多い傾向があります。
実は私も子供の頃、夏休みに公園で遊びすぎて熱中症になりかけた経験があります。
母が適切な対処をしてくれたおかげで大事に至らなかったのですが、その時の母の不安そうな顔は今でも覚えています。
小野市は7月に入り34℃を超える暑い日が続いています。
こんなうだるような暑さの中でも、公園に行けば子供たちが元気に走り回っている光景を見ることもあります。
総務省消防庁のデータによると、7月に入るころから熱中症で搬送される方が急増する傾向にあります。
熱中症の予防には、自覚症状のあるなしにかからわらず、水分や塩分の摂取が大切になります。
これだけ暑い日が続く中、外で遊ぶ時はやはり熱中症に警戒が必要だと考えています。
そこで、この度は熱中症の予防法をまとめました。
もし、お子様やご両親、あるいはご自身が熱中症の予防法や対処法をお探しでしたら、この音声がきっとお役に立てると考えています。
ぜひ、最後までお聞きいただけますと幸いです。
情報
- 番組
- 配信日2025年7月25日 9:45 UTC
- 長さ7分
- 制限指定不適切な内容を含まない