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茨城県のニュースを地元紙の茨城新聞がお届けします
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ランドセル商戦 活況 親子連れ品定め 茨城県内販売会
「ランドセル商戦 活況 親子連れ品定め 茨城県内販売会」 2025年度に小学校に入学する子ども向けのランドセル商戦が茨城県内でピークを迎えている。各地の展示会には親子連れが多数訪れ、念入りに品定め。原材料の高騰などで製品価格はやや上昇しているものの、祖父母が孫の成長を祝って贈る側面もあり、購入金額は右肩上がりが続いている。
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農家に助っ人 作業通し理解 繁忙期にボランティア 190人登録 茨城・つくば市
「農家に助っ人 作業通し理解 繁忙期にボランティア 190人登録 茨城・つくば市」 ボランティアの力を借りて労働力不足に悩む農家を支援する「援農」の取り組みが茨城県つくば市で行われている。「人手が欲しい」という農家にとっては大きな助っ人。ボランティアにとっても土に触れながら食と農を学ぶ絶好の機会となっている。
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急須テーマに作陶展 愛好家ら150点 茨城・常陸太田で11日まで
「急須テーマに作陶展 愛好家ら150点 茨城・常陸太田で11日まで 」 茨城県常陸太田市春友町の春友手づくり工芸センターを活動拠点にする陶芸愛好家グループ「やまぶき陶友会」(桜井賢会長、会員18人)の第26回作陶展が同工芸センター展示会場で開かれている。市内外の会員と、指導者で陶芸家の武藤雄岳さんの花器や食器など計約150点を展示している。11日まで。
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新型コロナ5類移行1年 茨城県内なお警戒続く 患者減も強い感染力
「新型コロナ5類移行1年 茨城県内なお警戒続く 患者減も強い感染力」 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、8日で1年となった。茨城県内は5類移行前に比べ、流行の波は縮小し、重症・中等症患者の数も減少したものの、感染力の強さから医療現場などでは依然として警戒が続いている。
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茨城空港 旅客25%増 国内線最多70万人 23年度
「茨城空港 旅客25%増 国内線最多70万人 23年度」 茨城県は7日、茨城空港(同県小美玉市)の2023年度の旅客数が前年度比25.5%増の74万8396人となり、過去3番目に多かったと発表した。新型コロナ5類移行に伴う規制緩和で、国内線と国際線の需要がともに回復。国内線は過去最多を更新し、70万人を突破した。
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波山誕生地 石碑に和歌 親交の鋳金家・香取秀真が顕彰 日記の記述から判明 茨城・筑西
「波山誕生地 石碑に和歌 親交の鋳金家・香取秀真が顕彰 日記の記述から判明 茨城・筑西」 茨城県筑西市出身の陶芸家、板谷波山(1872~1963年)を顕彰する同市甲の板谷波山記念館で、波山ゆかりの石碑がにわかに注目を集めている。地元住民が波山に贈った石碑の一部に、波山と交流のあった鋳金家で歌人の香取秀真(ほつま)(1874~1954年)が詠んだ和歌が刻まれていたことが判明。三重県桑名市博物館が秀真の日記に石碑の記述を見つけ、連絡を受けた記念館が碑面に和歌の一部を確認した。
カスタマーレビュー
5月から広告が入るようになった
全体の半分以上の時間なのでやめてもらいたい。広告つけるなら1日分まとめたものにつけてはいかが?