「その人の誕生前から最期まで」名古屋の頼もしき病院ラジオ

白内障の手術、実は“早め”がメリット?!|教えて!ドクターD #06|Dらじ

Voicy配信:2025年8月27日

Voicyで水曜日の朝に配信したものを、YouTubeでは翌週金曜日の夕方にお届けします。

3つのシリーズのうちのひとつ「教えて!ドクターD」の第6弾は「白内障」です。

白内障は年齢とともに誰にでも起こる病気です。

視界がかすむ、まぶしい、色がくすんで見える…

そんな症状が出てきたらソロソロです。

進行を待たず、生活に不便を感じた時点で、まずは受診しましょう。

手術は確立された手技、短時間で安全に行える上、

人工レンズは40~50年と長持ちするので、早めの手術にも十分メリットがあります。

今回は大同病院・眼科医長の大林知広先生に、

手術のタイミングやレンズの種類、術後の見え方まで、気になるポイントを伺いました。

1)自己紹介:カブトムシの飼育にはまった夏

2)白内障の手術は確立された安全なもの

3)気になるレンズの選び方

「Dらじ」は、

名古屋の病院が、病気のことや医療の日常のあれこれを、楽しく分かりやすくお届けするポッドキャスト番組。

現場ではたらくひとたちの魅力あふれるトークをお楽しみください。

2025年6月からのシーズン3では、3つのシリーズに分かれました。

そのひとつが、「教えて!ドクターD」。

病気について、気になることを“ちゃんと”知っていただくために、大同病院や地域の先生方に、症状や治療のことをわかりやすく聞いていきます。

ドクターDの「D」はDaidoのDであるとともに、Dialogue(対話)のD/Diagnosis(診断)のD/Daijōbu(大丈夫)のDです。

社会医療法人宏潤会 大同病院は名古屋市南区にあり、「その人の誕生前から最期まで、診療・ケアと安心を提供します」を存在意義に、高度急性期医療と地域包括ケアを推進する、404床の病院です。

病院や関連施設を利用される患者さんやそのご家族、地域の方、そして全国のVoicyファンのみなさまに向けて発信しています。

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パーソナリティを務めるのは、副院長で整形外科・手外科のエキスパート、ドクター篠原と事務のイズミンです。

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