高知新聞記者が「あんぱん」を語る!「たまるかラジオ」

第16回「のぶ、辞めないで~(泣)」

やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第16回です。


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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第16週「面白がって生きえ」の放送分を振り返ります。


今週も物語の舞台として描かれたのは、高知新聞社をモデルとした「高知新報社」。実はムラセ、当時の新聞社の様子を探ろうとするドラマのスタッフに資料を提供するなどして全面協力したといい、だからリアルな描写になっているのか~とくすけんは感心。ただ、1点だけ実際の新聞社との違いを感じているようで…。


一方、ドラマではヒロイン・のぶが新聞社を去りそうな気配がぷんぷん。すっかり同僚気分になっていたムラセとくすけんは「まだ辞めないで~」と哀願します。


今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼【あんぱん】「月刊高知」編集部で東京出張 やなせさんと暢さん、おでん事件で仲深める


▼【あんぱんの〝のぶ〟】小松暢さんは「付属小」卒業生!高知市で暮らしていた 級友のアルバムで初めて判明


▼【あんぱんの高知新報】のぶの職場、高知新聞をモデルに 原稿用紙、腕章も NHKスタッフが高知で取材

高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠

◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。