第1回 SPARC Japanセミナー2009 -研究者は発信する 多様な情報手段を用い社会への拡がりを求め

National Institute of Informatics
第1回 SPARC Japanセミナー2009 -研究者は発信する 多様な情報手段を用い社会への拡がりを求め

研究成果の情報発信手段が多様化し、冊子の中にのみ学術情報が留まらない時代を迎えている。研究者は、ジャーナルに論文を掲載し、別刷りを同分野の研究者に配布する以外に、自分自身で、さらに広く、さらに多くの人々に、さまざまな手段を用いて、自らの研究成果を届けられる可能性を持つことになった。それはまた、研究者-研究者という学術情報流通の基本形以外に、研究者に長年、求められ続けている、研究者-社会という、科学情報の伝達をより容易にする機会や場の形成を促すことになるのだろうか。 2009年SPARC Japanセミナーの第1回は、研究者お2人に、デジタル情報時代における研究成果の発信というテ-マから、研究者-研究者、研究者-社会という2つの軸を設定し、ご講演をいただく。

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研究成果の情報発信手段が多様化し、冊子の中にのみ学術情報が留まらない時代を迎えている。研究者は、ジャーナルに論文を掲載し、別刷りを同分野の研究者に配布する以外に、自分自身で、さらに広く、さらに多くの人々に、さまざまな手段を用いて、自らの研究成果を届けられる可能性を持つことになった。それはまた、研究者-研究者という学術情報流通の基本形以外に、研究者に長年、求められ続けている、研究者-社会という、科学情報の伝達をより容易にする機会や場の形成を促すことになるのだろうか。 2009年SPARC Japanセミナーの第1回は、研究者お2人に、デジタル情報時代における研究成果の発信というテ-マから、研究者-研究者、研究者-社会という2つの軸を設定し、ご講演をいただく。

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