高知新聞記者が「あんぱん」を語る!「たまるかラジオ」

第24回「はじまりは…高知新報!」

やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第24回です。


「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★


今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第24週「あんぱんまん誕生」の放送分を振り返ります。


高知新聞をモデルとした「高知新報」の人々も再登場したこの週。想定外の展開に2人は興奮しつつ、東海林編集長を演じた津田健次郎さんの素晴らしさに感心、感動、ため息。ムラセの元には、モデルとなった高知新聞OBの最期について制作サイドから取材があったと明かし、史実を踏まえた上での巧みな脚本に2人とも脱帽します。


また、「月刊くじら」スタッフだった岩清水と琴子が結婚していたとの話に、2人はびっくり。やなせさん夫妻が在籍した「月刊高知」メンバーとの退社後の交流、琴子のモデルになった女性記者のその後などを紹介します。
 
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼暢さん同期に、もう一人の女性記者「深田貞子さん」どんな人?


関連記事もご覧ください(2023年9~10月掲載)。
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高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。