新型コロナウイルス変異株、オミクロン株の流行は、現在も続いています。米国では、2023年2月現在XBB.1.5系統が最も流行しています。一方、イギリスでは、オミクロン株CH.1.1系統がXBB.1.5系統と共に流行しています。東京大学の研究グループは、患者から分離したCH.1.1株に対する治療薬の効果、並びに、BA.4/5株対応2 価mRNAワクチンの有効性を調べました。
今回は「抗ウイルス薬の効果」です。
情報
- 番組
- 配信日2023年5月17日 1:00 UTC
- 長さ7分
- 制限指定不適切な内容を含まない