茨城新聞クロスアイ

経済波及効果5.5億円 24年度、茨城県内ロケ支援 観光誘客の促進目指す

「経済波及効果5.5億円 24年度、茨城県内ロケ支援 観光誘客の促進目指す」 映画やドラマなどの撮影を自治体が支援する茨城県内のフィルムコミッション(FC)事業で、県は14日までに、2024年度の経済波及効果推計額が前年度比22%増の5億5000万円だったと発表した。セットの設営などを伴う大規模ロケの誘致が奏功したとしている。県は引き続き誘致を進め、ロケ地を活用した観光誘客の促進を目指す。