#39 便が茶色く尿が黄色い。腸内細菌とグルクロン酸抱合の化学。 Part2: グルクロン酸抱合から便器へ。

腸内細菌相談室

現役の腸内細菌研究者がお届けする、腸内細菌相談室。
室長の鈴木大輔です。

前回と今回のテーマは、便が茶色く尿が黄色い理由を明らかにすることです。こどもの頃の素朴な疑問には、実は腸内細菌による働きを含めた多くの化学反応が行われていることを理解するきっかけになります。一見簡単そうに見える疑問って、答えるのが難しいです。

今回は、前回血中にてアルブミンと結合したビリルビンが肝臓に運ばれるところから話が始まります。

文章版はこちら。

Note: https://note.com/chonai_saikin/n/n08089a135373

各種SNSはこちら。

Twitter: https://twitter.com/chonai_saikin

Instagram: https://www.instagram.com/chonai_saikin/

露骨な表現を含むエピソードを聴くには、サインインしてください。

この番組の最新情報をチェック

サインインまたは登録して番組をフォローし、エピソードを保存し、最新のアップデートを入手しましょう。

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ