茶道から学ぶ日本人の心

K-MIX KIKURA

日本建築、畳、お花、焼き物など「茶道」には日本人として大切にしたいことの基本がたくさんあります。静岡の裏千家・師範である「桑山宗功」が茶道を通して日本人の心を伝えます。50歳になってはじめて親父から日本人の心を学ぶ決意をした息子の隆志と、リスナーのみなさんからのメッセージを中心に、日本人の心について茶道を通して学ぶ番組です。番組へのお問い合わせや質問も受付中。【Twitter】@sado_kokoro

  1. 10月10日

    #040 正客の心構え

    第40回目のテーマは「正客の心構え」お茶席に行くのは敷居が高いと思う理由の一つに、お茶の知識があると思います。息子(隆志)もお茶を習っていますが、お茶碗やなつめの作者や掛け軸の文字、お花の種類など、お茶独特の表現方法や知識が必要で、何度聞いても覚えられません。それを解消するためではありませんが、お茶会のお客様の中に「正客」という役割をする方がいます。お茶席の一番上座に座る方のことで、亭主とのやり取りをしたり、席が終わった後他のお客様からの質問に答えたりする、通常はお客様の中でも一番知識や経験が豊富な方です。少し前になりますが番組公式のXに、亭主との関係で正客になってしまうことがあるが、その際に気をつけることがあるか?という質問をいただきました。今回はその質問に答えながら、正客のことやいいお茶席にするためのコツをお聞きしました。お茶席はみんなで作り上げるものだという言葉が心に残っています。今日も一緒に日本人の心について学びましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組へのご意見や感想、質問などお気軽にお寄せください。   公式X:@sado_kokoro  See omnystudio.com/listener for privacy information.

    16分

評価とレビュー

5
5段階評価中
8件の評価

番組について

日本建築、畳、お花、焼き物など「茶道」には日本人として大切にしたいことの基本がたくさんあります。静岡の裏千家・師範である「桑山宗功」が茶道を通して日本人の心を伝えます。50歳になってはじめて親父から日本人の心を学ぶ決意をした息子の隆志と、リスナーのみなさんからのメッセージを中心に、日本人の心について茶道を通して学ぶ番組です。番組へのお問い合わせや質問も受付中。【Twitter】@sado_kokoro

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