超リアルな行動心理学 FERMONDO
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- 科学
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総再生回数300万回突破!
Voicyでも配信開始!
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ヒトの思考、意識、感情、行動を本気で科学する「超リアルな行動心理学」。
日常に潜むヒトのナゾを紐解き、あなたの観察力と洞察力を最大限に引き出すエピソードを地上波では語れない本音トークでお届けします。
『内向型人間が声と話し方でソンしない本』の著者であり、言語学、発声法の専門家テノール齋藤と、『心を動かす音の心理学』の著者であり、音楽心理学、行動心理学の専門家フェルモンド齋藤がそれぞれのリアルな体験を元に分かりやすくお伝えしています。
2009年から継続している大人のコミュニケーションスキルが学べる「音色塾」ではさらに濃い内容でお届けしています。
https://www.neirojuku.com/
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#138 1カ月以内に3回繰り返すのが大人の記憶法
「記憶は海馬」とはわりと知られているが、実際は海馬の後で「側頭葉」に送られて長期記憶となります。
「不要」「重要ではない」「意味がない」と判定されたものは捨てられ、1カ月間ずっと生き残ったものが役に立つ知識として加工されて側頭葉に溜められます。 -
#137 マインドフルネスは伝染する
「何かに集中している状態であるマインドフルネスは、目の前の相手に伝わる」と、最近の研究でわかってきました。
大事な仕事、勉強などをするときは、人間的な環境を気にするのも有効といえます。 -
#136 購入のハードルをあえて上げることのメリットとは
決済が完了する支払方法は便利だが、本当のメリットは誰にあるのでしょうか。知らず知らずのうちに支出が増えてしまっているなら「支払いまでのハードルを高める」工夫をしてみましょう。
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#135 悪い予感が現実になるノセボ効果とは
ノセボ効果とはその逆で、本来薬として効果を持たないものを服用しているのに、望まない有害事象(副作用など)が現れること。思い込みは、良くも悪くも現実になり得るものなので「気にしすぎない」ことを意識して、物事との距離感はゆったり余裕を持つようにしましょう。
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#134 お皿を変えるとダイエットが成功するメカニズム
私たちの体は視覚からの影響を強く受けるだけでなく、食事がいったん一段落してしまえば案外満足できるものなので、毎日使う食器を小ぶりなものに変えるのは、食事量を減らしたい人には効果的な方法といえます。
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#133 情報に踊らされない距離感の取り方
人は、頭に浮かびやすいものを、重要であると捉える傾向があります。思い出しやすさは、対象を目にする頻度や、最後に目にしてからの時間に影響されやすく、そこにバイアスが生じます。この心理的メカニズムを知って、「気にしすぎ」という意識のノイズから解放されましょう。
カスタマーレビュー
なんとなく聞いていて理解できる
課題や作業をしながら聞くので結論と例えに分けてわかりやすい構成で話していることで大体の話が理解できるのが評価が高いと思う。
個人的に身近な例えであるのがいい。
全てちょうど良い
長さも、内容もちょうど良い。あまり深掘り過ぎると長くなってしまいたくさんの内容を扱えなくなってしまいそうなのでこれくらいがちょうど良いかなと。進行や声も、私は落ち着いていて聞きやすいなぁと感じます。
相槌が
取り上げた内容はとても役に立ちます。例話にもう少し汎用性があるとより良いと感じました。兎に角、プロの割に相槌が気になるのとパターンが少ないのはとても気になりました。