阿部寛　パンツ一丁でがけを降りるアクション　真冬の撮影に「心細かった」　「俺ではない炎上」場面写真

「阿部寛　パンツ一丁でがけを降りるアクション　真冬の撮影に「心細かった」　「俺ではない炎上」場面写真」　 　2025年9月26日より劇場公開される、第36回山本周五郎賞候補となった浅倉秋成の同名小説を、山田篤宏監督、阿部寛主演で映画化した「俺ではない炎上」から、山縣泰介（阿部寛）が逃亡の果てに行き着いた崖から、意を決して降りていくシーンの、本編映像が公開された。　身に覚えのないSNS炎上で日本中から追われることとなった山縣は逃げ場を失い、がけから降りることになる。山縣は、着ていた服を脱ぎ、つなぎ合わせて木にくくりつけると、それを命綱にして慎重にがけを降りはじめる。パンツ1枚というほぼ裸の状況に、「何やってんだ、俺…」とあきれ返るやいなや、服でつないだ心もとない命綱はミシミシと音を立てはじめる。決死の覚悟でつないだ命綱にも見放された山縣は、仰向けで落下していく。