青花茶話|15|「工芸批評2022」展8|菅野康晴

工芸青花 kogei-seika

2022年5月25日収録|約20分|於工芸青花(神楽坂)

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「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 

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1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。

2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は?  

3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は?  

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■展覧会|工芸批評2022 

□5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂)  

*5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ  

□出品  

井出幸亮(『Subsequence』編集長)  

鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家)  

菅野康晴(『工芸青花』編集長)  

高木崇雄(「工藝風向」代表)  

広瀬一郎(「桃居」店主)  

三谷龍二(木工家)  

米山菜津子(デザイナー)  

https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html 

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■『工芸批評』  

□井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著  

□久家靖秀撮影|米山菜津子装丁  

□A5判|並製本|112頁  

□2019年10月5日|新潮社青花の会刊 

https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-hihyou.html 

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聞き手|猿田詠子(編集者)

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