高知新聞記者が「あんぱん」を語る!「たまるかラジオ」

高知新聞社

やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」を始めました。

  1. 5D AGO

    第23回「はらたいらに3千点!」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第23回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★ 今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第23週「ぼくらは無力だけれど」の放送分を振り返ります。 漫画家としてくすぶっていた嵩の作品が雑誌の懸賞漫画で大賞に輝き、めがね部長は悲願の成就に感無量。ムラセは、応募に至る心境はやなせさんの史実通りだったと明かし、テレビにも出演して知名度は高かったはずなのに…と、48歳にして懸賞漫画に挑んだやなせさんに敬意を表します。 そこから話が脱線していく昭和生まれの2人。そういえば他の県出身の漫画家もテレビでよく見たけど作品は知らなかったよね…と、失礼千万なやりとりを繰り広げます。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。▼「あ~もしもし手塚(治虫)です」アニメ「千夜一夜物語」キャラ制作依頼、やなせさんが「大恩人」と慕った理由  高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    23 min
  2. AUG 29

    第22回「瞬発力は記者仕込み!」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第22回です。  ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★ 今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第22週「愛するカタチ」の放送分を振り返ります。 この週も史実に基づいたエピソードが各所にちりばめられていた中、2人はまたもやピンチヒッターとしてラジオドラマの脚本を一晩で執筆する嵩に驚嘆します。やなせさんは、こうした瞬発力が「高知新聞社で鍛えられた」としていたそうですが、現役の高知新聞記者2人はと言えば、「われわれもそんな記者になりたい」とうらやむばかりで…。 2人はこのほか、脚本の中園ミホさんがモデルと思われる少女との交流や、新居への引っ越しなどを、実際のやなせさん夫妻の歩みと重ね合わせて語ります。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。▼朝ドラ「あんぱん」脚本家の中園ミホさんが明かす舞台裏―アンパンマンはなぜ生まれたのか 高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    24 min
  3. AUG 22

    第21回「のぶ、史実はニコニコ?」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第21回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★ 今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第21週「手のひらを太陽に」の放送分を振り返ります。 やなせたかしさんは歌手・宮城まり子さんに頼まれてコンサートの構成を手がけたり、NHK番組「まんが学校」に出演したりしていて、ドラマでも史実に沿う展開で嵩の活躍が描かれました。一方、のぶは嵩に対する「漫画を描いてほしい」、自分に対する「何者にもなれんかった」という葛藤に思い悩みます。実際の暢さんが当時、どんな思いで暮らしていたかをうかがい知れる資料はほとんどなく、ムラセもめがねデスクも、あれこれ想像を膨らませながらトークします。 幼なじみの康太、戦争孤児だったアキラ、戦時中の上官だった粕谷宣撫班長と、懐かしい面々が登場した今週のドラマ。ムラセは「ぜひ高知新報の東海林さん(津田健次郎さん)も再登場してほしい~」。蘭子と八木の関係など、今後も目が離せない展開について、願望込みであれこれ語っています。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。▼やなせたかしさん高知に“凱旋帰郷” 集客不安で「失敗したら死ぬ」…自身作詞の「手のひらを太陽に」 ボニー・ジャックス演奏会演出 ▼【あんぱんの〝のぶ〟】暢さん、2年ほどで秘書を退く―《びっとひとくち》2人の始まり「月刊高知」(5)-2 ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を出版しました。ぜひご覧ください。

    22 min
  4. AUG 15

    第20回「高知で再会!蘭子と豪」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第20回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★  今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第20週「見上げてごらん夜の星を」の放送分を振り返ります。 しかしめがね部長は、放送内容そっちのけで、蘭子役の河合優実さんと豪ちゃんを演じた細田佳央太さんの2人がよさこい祭りに合わせて高知にやって来たというニュースに大興奮。2人を取材したムラセは、観客の盛り上がりっぷりや2人の高知愛、「あんぱん」愛など、こぼれ話を存分に披露します。 ドラマに関する話題では、作中では世に出ることなく終わった漫画「メイ犬BON」が実は米国でも出版されていたという話題を紹介。独立後のやなせ家の暮らしぶりなどを史実と比較しながら、ドラマとしての味付けについて想像を膨らませます。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。▼「また会えた」あんぱん「蘭子と豪」も高知よさこいに登場!河合優実さん、細田佳央太さん放送ゲスト ▼【あんぱん “メイ犬BON”】やなせたかしさんの作品が、米国で初めて売られた日本の漫画? 高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    25 min
  5. AUG 8

    第19回「ミセスの高知愛に感謝」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第19回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★  今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第19週「勇気の花」の放送分を振り返ります。 順調に三星百貨店での仕事をこなしながらも、天才漫画家・手嶌治虫(眞栄田郷敦さん)の活躍に焦りを募らせる嵩(北村匠海さん)。のぶ(今田美桜さん)も、国会議員の秘書として理想と現実の壁に思い悩む姿が描かれました。一気に5年の歳月が流れる中で、メイコ(原菜乃華さん)とNHKのディレクターとなった健ちゃん(高橋文哉さん)がめでたく結ばれたり、Mrs. GREEN APPLE(ミセス)の大森元貴さん演じるいせたくやが登場したり、にぎやかな話題に尽きない展開となりました。 ラジオでは「高知新聞は高知新報、三越は三星だけど、NHKはNHKのままなんですね~」とやや不満げなくすけん。今をときめくミセスの大森さんの登場には、昨年にミセスがライブツアーで高知を訪れたり、今年にはメンバーがベストアルバムのPRで県内の無人駅を訪れたり、なにかと高知との縁があることにムラセもくすけんも大喜び。今週も史実を交えながら、登場人物の魅力と実像に迫ります。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。 ▼【WEB限定増量版】あんぱんで音楽家役・大森元貴さん「ミセスを削る作業はうたうシーンでは意識したかも」「匠海君と今田さんのコンビすごく素敵、感動」 ▼【あんぱんの〝メイコ〟】原菜乃華さん「土佐弁、偉大です」告白シーンの舞台裏も語る 朝田3姉妹の三女役 高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    22 min
  6. AUG 1

    第18回「大先輩の先見性に脱帽!」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第18回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★ 今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」の放送分を振り返ります。 今週の放送では、嵩がのぶを追って高知新報社を退社し、東京で2人の新しい生活が始まるまでが描かれました。やなせたかしさんが高知新聞社を退社する際は、社の重鎮が「将来必ず社のために役立つ人になる」と快く送り出したという史実もあり、大先輩の先見の明にムラセもめがねデスクも脱帽します。 8月1日の放送では、嵩とのぶが唇を重ねるシーンも。ムラセは「朝からいろんなものが注入されて…」とメロメロ。一方のめがねデスクは「けど、キスしてたあの場所って…」と無粋な突っ込みを入れます。そのほか、ムラセはやなせさんの百貨店での働きぶりや、NHK高知放送局の「こうちいちばん」に出演した際の裏話などを大いに語ります。  今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。 ▼高知新報を去った嵩...やなせたかしさんは「円満退社」だった? 高知新聞重鎮の一声で「恩は忘れない」 ▼上京し百貨店に入社した嵩...やなせたかしさんは三越宣伝部へ 同郷重役に拾われ ロゴデザインの包装紙今も 高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    22 min
  7. JUL 25

    第17回「明日はわが身?嵩の爆睡」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第17回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りは⁠こちらから⁠★ 今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第17週「あなたの二倍あなたを好き」の放送分を振り返ります。 ドラマでは、昭和南海地震とおぼしき大地震が高知県を襲った中、数日たって「うちで寝てました」とばつが悪そうに出社した嵩。編集長から「おんしゃあ、それでも新聞記者か!」と怒鳴られたシーンに、現役の新聞記者であるムラセとめがね部長は「わたしたちも、もし地震の時に出遅れたら…」と震え上がります。 そしてムラセは、暢さんも昭和南海地震時には高知にいたと紹介。えっ、2人は東京で思いを通わせたんじゃないの…?と不思議がるめがね部長に、ムラセは史実の2人の恋路、そして暢さんの意外な一面を明かします。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。▼【あんぱん】昭和南海地震が発生!その時やなせさんは…? 転身決意のきっかけに  暢さんも実は高知にいた ▼【あんぱんの高知新報】のぶの職場、高知新聞をモデルに 原稿用紙、腕章も NHKスタッフが高知で取材 高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    24 min
  8. JUL 18

    第16回「のぶ、辞めないで~(泣)」

    やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第16回です。 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★ 今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第16週「面白がって生きえ」の放送分を振り返ります。 今週も物語の舞台として描かれたのは、高知新聞社をモデルとした「高知新報社」。実はムラセ、当時の新聞社の様子を探ろうとするドラマのスタッフに資料を提供するなどして全面協力したといい、だからリアルな描写になっているのか~とくすけんは感心。ただ、1点だけ実際の新聞社との違いを感じているようで…。 一方、ドラマではヒロイン・のぶが新聞社を去りそうな気配がぷんぷん。すっかり同僚気分になっていたムラセとくすけんは「まだ辞めないで~」と哀願します。 今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。▼【あんぱん】「月刊高知」編集部で東京出張 やなせさんと暢さん、おでん事件で仲深める ▼【あんぱんの〝のぶ〟】小松暢さんは「付属小」卒業生!高知市で暮らしていた 級友のアルバムで初めて判明 ▼【あんぱんの高知新報】のぶの職場、高知新聞をモデルに 原稿用紙、腕章も NHKスタッフが高知で取材 高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠ ◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。

    24 min

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やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」を始めました。

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